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    Imawanokiwa

    MOURNING⚠️
    恋愛感情のないいおさなな
    💚がちょっと可哀想です。
    🩷が💚じゃない誰かと付き合ってます。🩷受け。ちょっとした喘ぎあり。
    そういう関係じゃないですが、💛と💚の距離感が近いです。

    小説ド素人いうか、小説と思って読まないでください。
    マンガのメモとして書き始めたら長くなっちゃったんですけど、絵に描き起こせるほどの能力がなかったのでここで供養させてください。
    遠く「いおー!」
    猿ちゃん?え、なんか小さくない?
    「何言ってんだ?そんなことより早く作ってくれ!お前の作るチャーハン大好きなんだー!」
    う、うん!ちょっと待ってて!
    ・・・
    猿ちゃーん!炒飯できたよー!・・・猿ちゃん?
    「いお、俺もう行くよ」
    え?なに?どうしたの?そんな遠くいないでこっち来なよ。
    「じゃあな!」
    待って、待って猿ちゃん!

    次の瞬間、ハッと目が覚める。
    「・・・ゆ、夢・・・またこんな・・・」
    こんな夢を見るのは何回目だろう。
    猿ちゃんが遠くに行っちゃう夢。
    目が覚めるとなぜか必ず涙を流している。
    「また理解くんより先に起きちゃったな」
    リビングへ行くと、まだ日は登る前で薄暗く、自分の息が部屋中に響いているのかと錯覚するくらい静かだった。
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    greynoneko

    DOODLE悪童の感想
    兵長の生い立ちや纏った哀しさみたいなものも凄く好きです。決して奪われたくなかったものが汚れた地下街の中で優雅だったと記憶された母親の思い出であるというのも胸がぎゅってなります。可哀想というのは一種の魅力なのか、悪童の感想の流れからマンガ「夏目アラタの結婚」でそういうエピソードがあったという話を人にしまくっていたのですが、今日アラタ読み直してたらそんな事は誰も言っていなかった。痛々しさは一種の魅力なのかという事は言ってました。可哀想が魅力っていうのは確かに酷いか、とは思うけどそこを好きになってしまうというのはあるんではないでしょうか。それでいて可哀想なのにちょっと面白くなってしまうのが諫山節というか、兵長の可愛いところでもある。カビにズケズケいかれてるところも可愛い。ガビもファルコも可愛い。

    あと紅茶の茶葉を掴んで入れるところ、鍋で沸かした湯をダバダバ入れるところ、あの辺りの一連の動作が子供らしく、いじらしくてずっと見てられる。短い話なのに兵長の充足度が恐ろしい。
    カップは二脚あったから、ひとつは残ってたんですかね。その辺はもう話にはならないのだろうけど。
    感想のイラストで可哀想な顔を描いてしまったけど、力に目覚めて以降はもう痛い思いをする事はあまりなかったのかな。育ち方によっては穏やかな普通の子供に育ちそうと思ったのですが、環境と自身の力が兵長を形成していったのでしょう。ケニーの影響も大きかったろうし。
    前にXでも言った気がするけど、構想があると言っていたこのエピソードを描いてくれたということが物凄く嬉しい。人気キャラではあるけど、進撃は兵長の為の物語ではなかったから、兵長メインの話を画集の特典にしてくれるというのは望みすぎかと思っていました。事前情報から来そうな雰囲気はあったのでちょっとだけ期待はしてたけど。

    イラストの目が吊り目になりすぎた。似てないしあまりいい顔に描けていない。GWに色々描くぞと思ってたのになんも描けなかった。かっちゃんも描きたかったですが次頑張ろう。

    追記
    吊り目すぎたという絵を修正しときました。印象変わったろうか。
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