土
18732mitsuo
DOODLE【カイミクwebオンリー】快晴の空と夢見る未来2025年4月5日(土)12:00~4月6日(日)11:50
展示漫画
オンリー中にはおそらく完成しません……すみません 2
もくん
MOURNING土利全くやらしくないけど脱いでるのでワンクッション
ドクタケ潜入時の利吉さんのダミ声聞くたびにウケてる。そのあとの「よお風鬼」からのカモンベイベ…カモンベイベ…のところで大爆笑してる(かっこよすぎるから)
あもり
DOODLE永久凍土帝国アナスタシア配信7周年おめでとうございます!!今年も間に合った!そんなわけでカドアナです。
やっぱりこの2人が大好きなんだよなーって気持ちで書きました
真夜中の賭け事 人間には限界があるが、そのキャパシティは人によって違う。いつだって自分は思い知らされる側だ。
***
ランプの薄明かりに照らされながらしばらくペンを走らせていたが、カドックは不意にその手を止めた。正確には、指が痙攣し指が何かを持つことを拒否している。連日続く労働に肉体の方が先に限界を迎えたのだ。
チ、と自分に吐き捨てながら反対の手で落としたペンを拾う。やること、やらなくてはならないこと、余りにも膨大な数のタスクに果てが見えず流石に途方で気が滅入る。睡眠不足で回らない頭をカフェインで誤魔化していたが、そろそろ瀬戸際だ。立ち上がれば若干よろめいたが、なんとかベッドに向かう。勿論このまま続けてもよかったが、机でぶっ倒れると時間のロスも大きいし、何よりー数日前のことを思い出してそそくさと準備をする。数時間後に起きれるようアラームをセットしてそのまま倒れ込めば、あっという間に意識を失った。
2238***
ランプの薄明かりに照らされながらしばらくペンを走らせていたが、カドックは不意にその手を止めた。正確には、指が痙攣し指が何かを持つことを拒否している。連日続く労働に肉体の方が先に限界を迎えたのだ。
チ、と自分に吐き捨てながら反対の手で落としたペンを拾う。やること、やらなくてはならないこと、余りにも膨大な数のタスクに果てが見えず流石に途方で気が滅入る。睡眠不足で回らない頭をカフェインで誤魔化していたが、そろそろ瀬戸際だ。立ち上がれば若干よろめいたが、なんとかベッドに向かう。勿論このまま続けてもよかったが、机でぶっ倒れると時間のロスも大きいし、何よりー数日前のことを思い出してそそくさと準備をする。数時間後に起きれるようアラームをセットしてそのまま倒れ込めば、あっという間に意識を失った。
能勢ナツキ
INFO現在会期中のサクラノイロ展の設営写真です。お近くの方は足を運んでいただけると嬉しいです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
gallery TetoTeto サクラノイロ展
期間:3月29日(土)~4月6日(日)
時間:14時~19時(最終日18時まで)
場所:大阪府大阪市大正区平尾5-17-7
https://tetotetogallery.wixsite.com/tetoteto
おちゃ
TRAINING■雑→土(加筆修正しました(04/11))恋しちゃった組頭 会話文※何でも許せる方向け※
乱きりしんとちょっと仲良くなった組頭が、土井先生から笑顔を向けられ恋の花開かせるお話 を書こうとしたのにどうしてこうなった
キャラ達の解像度は低め 原作とアニメを足して割った雑土を目指したい 短い
土井先生からの気持ちも欲しくて奮闘する組頭がみたいです 12940
ある調味料
DOODLE▼CoCTRPG『エアツェールング・ダス・エンデ』葬儀場様作KP/高宮さん
PC/PL
HO1:リタ・リッター/梅せんせ
HO2:土海 颯爽/おんさん
HO3:鍬ケ谷 茱陽/ちょ
HO4:Иван・Иосифович・Орло́в/ガトせんせ
----
観察者:5人 気分:うきうき
Gato
INFO|エアツェールング・ダス・エンデ作:葬儀場 様
KP:たかみゃ
HO / PC / PL
HO1 記憶 - リタ・リッター :うめさん
HO2 愛玩動物 - 土海 颯爽 :おんさん
HO3 探し物 - 鍬ケ谷 茱陽 :あるちょ先生
HO4 ??? - Иван・Иосифович・Орло́в:ガトさん
記録者の今日の気分:うきうき
くるしま
PROGRESS原作雑土。山田先生のターン。一度全部書き上げてから、大幅に手を入れてから支部にアップします。いつものパターン。
この辺りは後から大きく手を入れそうな気がする。
今は、連載中ならではのライブ感をお楽しみ頂ければ幸いです(良い方に言う)
原作雑土で連載してみる03「ただいま戻りました」
休日の夕刻。きり丸と共に長屋へ帰っていた土井が、職員室長屋へと戻った時、山田はちょうど補習内容を考えていた。
折よく帰ってきた土井とも相談しようと思った山田が口を開くより先に、土井が言った。
「あのぉ、山田先生。ちょっと、ご相談があるのですが……」
言いにくそうな土井の顔を見ただけで、山田は眉を寄せた。土井が面倒な事を持ってきた。それを察したからだ。
「何ですか」
「ちょっと、厄介な相手と関係を持ってしまいました」
「……聞きますよ」
大きなため息の後に山田がそう言うと、土井は山田の向かいに座った。そして、遠慮なく全てを話した。
雑渡と成り行きで関係を持った事と、持ってから気持ちに気付いた事と、雑渡にバレている事と、そこから今まで、時々関係が継続している事だ。
3263休日の夕刻。きり丸と共に長屋へ帰っていた土井が、職員室長屋へと戻った時、山田はちょうど補習内容を考えていた。
折よく帰ってきた土井とも相談しようと思った山田が口を開くより先に、土井が言った。
「あのぉ、山田先生。ちょっと、ご相談があるのですが……」
言いにくそうな土井の顔を見ただけで、山田は眉を寄せた。土井が面倒な事を持ってきた。それを察したからだ。
「何ですか」
「ちょっと、厄介な相手と関係を持ってしまいました」
「……聞きますよ」
大きなため息の後に山田がそう言うと、土井は山田の向かいに座った。そして、遠慮なく全てを話した。
雑渡と成り行きで関係を持った事と、持ってから気持ちに気付いた事と、雑渡にバレている事と、そこから今まで、時々関係が継続している事だ。