夜桜
雪風(ゆきかぜ)。
DONE1枚目 ↓にSD翠くんをプラスした2枚目 アニメ9話の蓮の花、好き。
3枚目 三つ子スパイ戦を見て思ってしまったこと(;^ω^)
※彼ら(三つ子スパイ)をネタにしてる発言があるので苦手な人注意です! 3
雪風(ゆきかぜ)。
DONE「室長…それはセ〇ハラです」「なんでだよ!?」原作4巻26話ネタ
(https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-882382-9)
あかぎ(利便事屋のすがた)
DONE今日はいつもお世話になっている相互さんのお誕生日なので夜桜さんちネタでお祝いします。1枚目は漫画、2枚目はイラスト、3、4枚目は下絵です(ちなみに下絵からメニューを若干変更してます)。改めてお誕生日おめでとう相互さん! 4雪風(ゆきかぜ)。
DONE相互・天哉さんのオリキャラのひとり「テイ」ちゃんと翠くんをコラボさせちゃいました。背景お借りしました https://commons.nicovideo.jp/works/nc396107 2
きゅうち
DONE20250408#バニラ最強卍
友達にお礼として同梱した🍨氏(のつもり)
夜桜イメージで分離色をぶちまけたのだけど、ちゃんと描き込めば良かった…かもしれない…
あとはいつも通り(?)キラキラをキラキラさせておきました
色紙はホワイトアイビス、だったはず
インナーですか?悩んだけど鎖骨描きたくてインナー無い方でいかして頂きました(真顔) 3
twa000
DOODLE夜桜デートする上→大。餓鬼も人数とおもい(略
大刀を夜桜に誘いたくてずっとソワソワして、疲れてたら誘うの良くないかなどうしようかなとかまごまごして、出店のために現金もちゃんと持ってきてるカワイイ上方くん(ただし、勘違いだろうが言質とった瞬間に攻め攻めになる)を書きました。 2875
紗哉(さや)
DONE付き合ってるゼノスタ。バリバリ復興後。たぶん日本に二人で住んでる。夜桜で花見酒。アルコールで言動がちょっと突飛になってる🚬桜、酩酊、未必の恋。───────────────────
「ふふ、ゼノ! ゼノも飲んでっか!」
「そういう君は少々飲み過ぎじゃないかい、スタン」
「飲もうって言ったんは誰よ」
確かに誘ったのは僕だ。
今年も桜の季節だねと嬉しそうに話す旧世界・日本育ちの弟子たちの様子を見て、僕たちも是非見に行ってみないかと声をかけたのは僕だ。
どうせならお酒でも飲みながら、という提案をしたのも、確かに僕だった。
それは紛れもない事実である。
出たゴミを持ち帰るために持ってきたビニール袋には、既に3つ、空になったビールの缶が入っている。それも350mlではなく500mlのものだ。
桜の観測に適した場所を探す前、立ち寄った店で迷いなく6缶パックを手に取っていた時点で何となくそんな気はしていたが、察しが付いていたとしても今日のスタンの飲酒スピードはすごい勢いだった。
1662「ふふ、ゼノ! ゼノも飲んでっか!」
「そういう君は少々飲み過ぎじゃないかい、スタン」
「飲もうって言ったんは誰よ」
確かに誘ったのは僕だ。
今年も桜の季節だねと嬉しそうに話す旧世界・日本育ちの弟子たちの様子を見て、僕たちも是非見に行ってみないかと声をかけたのは僕だ。
どうせならお酒でも飲みながら、という提案をしたのも、確かに僕だった。
それは紛れもない事実である。
出たゴミを持ち帰るために持ってきたビニール袋には、既に3つ、空になったビールの缶が入っている。それも350mlではなく500mlのものだ。
桜の観測に適した場所を探す前、立ち寄った店で迷いなく6缶パックを手に取っていた時点で何となくそんな気はしていたが、察しが付いていたとしても今日のスタンの飲酒スピードはすごい勢いだった。
ミヤシロ
DONE73話後のバーンと石山。昼間の桜も綺麗ですが、夜桜もまたいいですね。
夜桜 宵闇に桜が朧に空を煙らせていた。
白星決戦が幕を開け数日、ブレーダーは星を目当てにバトルを繰り広げている。白星オメガの布告から新たな戦いが始まり、この機に乗じてのし上がらんとする者の野心によってXシティは活気づいた。今までの戦いがぬるま湯に思えるほどにベイバトルはレベルを上げていく。激しい戦いの中、打ちのめされるプロブレーダーも少なくない――石山タクミもその一人であった。
「全力を尽くしたからと言って報われるとは限らない」
「わかっている」
夜の桜並木を歩きながら、二人は斯くの如き言葉を交わす。石山はここに至る経緯を振り返り、自身の非力への許せなさと青年の労りへの感謝の二つを胸に抱いた。
「君はここで終わる男ではない。そんなに落ち込むことはないさ」
1724白星決戦が幕を開け数日、ブレーダーは星を目当てにバトルを繰り広げている。白星オメガの布告から新たな戦いが始まり、この機に乗じてのし上がらんとする者の野心によってXシティは活気づいた。今までの戦いがぬるま湯に思えるほどにベイバトルはレベルを上げていく。激しい戦いの中、打ちのめされるプロブレーダーも少なくない――石山タクミもその一人であった。
「全力を尽くしたからと言って報われるとは限らない」
「わかっている」
夜の桜並木を歩きながら、二人は斯くの如き言葉を交わす。石山はここに至る経緯を振り返り、自身の非力への許せなさと青年の労りへの感謝の二つを胸に抱いた。
「君はここで終わる男ではない。そんなに落ち込むことはないさ」