小鳥遊
cocoacigarettt
DOODLE出来心ラクガキシリーズバニーにならないと出れない部屋の萌珈ちゃんと私がただただ着せたかったお衣装の小鳥遊探偵事務所。
小鳥遊探偵事務所のお衣装なんだかわかった方、えむし~と握手です。 3
gu_ri_k0_
DOODLE一応探偵翅1話現行未通過×作者様であるMikari様のテンプレをお借りしました。
うちの探偵ふたりは意見が合わない上に二人ともプライド馬鹿高なのでくっっっそ仲悪いです。別シナリオで会ったけど小鳥遊はずっとイライラしてて観月は通常運転だけど小鳥遊のことだけフルシカトでした。
kosian419
DONEバトバディ10陣のネタ漫画です。HO1→小鳥遊(裸)
HO2→番匠(ツートン)
HO3→アラン(顔に傷)
HO4→永遠(ツインテ)
ネタバレなどは特にありませんが、でっかい妄想と下品が混在しています。
描いた人はHO1。 8
suamapipipi
DONE小夜と恵一郎の話しその2です。小鳥遊夫妻の情報は前作「爪先に熱」にを読んでいただけると幸いです。(説明が面倒臭いとかそうゆう事ではない…ありますすみません)
赤い花に風ジワジワとセミがうるさい。縁側に掛けられた風鈴は1度か2度、音と取れるかどうかくらいの大きさで鳴っただけであとはだんまりだ。
「あっつ…」
思わず小夜の口から言葉が転げ出た。
梅雨が明けるかどうかの時期の突然のうだるような暑さに縁側の窓を全開にして大の字に寝そべる。滲み出る汗に目の上で切りそろえられた前髪が額に張り付く。背中の真ん中までの長い髪はバンズクリップでひとまとめにしたが、わずかに残された髪が首筋にまとわりついてしまい、しっくりとこない。
夫の恵一郎は買いたいものがあると出掛けてしまって小夜はひとり暇を持て余していた。少し家の事をしようかと思っていたがこの暑さだ、なかなかやる気も起きずにいた。特に外に出る予定も無かったので大きめのサイズのショートパンツに恵一郎の着古したTシャツといったラフな格好でいるので涼し気ではあるのだが、如何せん風がない。
3291「あっつ…」
思わず小夜の口から言葉が転げ出た。
梅雨が明けるかどうかの時期の突然のうだるような暑さに縁側の窓を全開にして大の字に寝そべる。滲み出る汗に目の上で切りそろえられた前髪が額に張り付く。背中の真ん中までの長い髪はバンズクリップでひとまとめにしたが、わずかに残された髪が首筋にまとわりついてしまい、しっくりとこない。
夫の恵一郎は買いたいものがあると出掛けてしまって小夜はひとり暇を持て余していた。少し家の事をしようかと思っていたがこの暑さだ、なかなかやる気も起きずにいた。特に外に出る予定も無かったので大きめのサイズのショートパンツに恵一郎の着古したTシャツといったラフな格好でいるので涼し気ではあるのだが、如何せん風がない。
Rate1006milk
MOURNINGTakamori のR15小説行為はしてない、キスのみ
(2人は同棲してます!)
Kさんの産卵、苦しむ描写があります
苦手な人はブラウザバックお願いします
卵を産むキアラと死神の話「あー‥カリ?」
「ん?どうしたのクソ鳥」
パソコンに向かって歌の編集をしていた私は回転椅子を回して声のしたほうへ体を向ける。
声の主のキアラはおずおずと何故だかぎこちない。
「えっと‥今日お風呂先入っていい?」
「え」
突然キアラから言われたその言葉に一瞬私は戸惑う。
というのもキアラはよく私が先に入っていると遅れて入ってくるのだ。
(カリー!私も入るー!!)だの
(カリの背中、私が流してあげる!)だの
何かと理由をつけて一緒に入ろうとするのだ。(ただでさえ風呂場が狭いのでやめてほしい)
だからこそ、こんなこと言われるのは初めてだった。
「あの‥カリ?」
停止した思考がキアラの声で再び動き出す。
「あ‥もちろんよ。どうぞ」
4356「ん?どうしたのクソ鳥」
パソコンに向かって歌の編集をしていた私は回転椅子を回して声のしたほうへ体を向ける。
声の主のキアラはおずおずと何故だかぎこちない。
「えっと‥今日お風呂先入っていい?」
「え」
突然キアラから言われたその言葉に一瞬私は戸惑う。
というのもキアラはよく私が先に入っていると遅れて入ってくるのだ。
(カリー!私も入るー!!)だの
(カリの背中、私が流してあげる!)だの
何かと理由をつけて一緒に入ろうとするのだ。(ただでさえ風呂場が狭いのでやめてほしい)
だからこそ、こんなこと言われるのは初めてだった。
「あの‥カリ?」
停止した思考がキアラの声で再び動き出す。
「あ‥もちろんよ。どうぞ」
沙羅ぽよ
PAST『彼方からの君に捧ぐ』PC2 笹森美冬『かいぶつたちとマホラカルト』HO2 小鳥遊めると
『Good night,Judas.』HO4 東雲四葉
一枚絵、差分まとめ
ネタバレ等は特にありません〜 9
taka_hiyo213
Valentine桐と枸櫞 現行未通過❌カスイの斎藤斎も私の小鳥遊燈縁もストーリーもど性癖だったぁぁぁぁぁ
休憩中に描いたのと、終わった後にちゃちゃっと描いたやつ…。
荒ぶる気持ちが落ち着いたらちゃんと描きたい…。
sbntrpg
DONE小鳥遊 千宙(たかなし ちひろ)CN:彷徨う国〈ベイビーアローン〉
Dロイス:超血統〈フルブラッド〉
ノイマン / 9歳 / 120cm / 男
初出:DX3rd『Too young to halt - My heart!』PC2
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立ち絵全部突貫だし戦闘差分に至っては夜休憩にざかざかしたものですが描いて良かった… 9
nl17000
TRAINING11月22日の小鳥遊パパで想像してたやつです。捏造ですのでこんな設定あったっけ?って思っちゃだめです。
1122いつものスーツだけど、シャツは新品を下ろした。
普段はつけない胸元には君の好きな色のハンカチをしのばせる。
ネクタイもとっておきのやつを締めると、事務所を出た。
「あ、おはようございます」
入口のところですれ違いかけた陸君が挨拶してくれるのを、おはようと笑顔で返すと、なんだか不思議そうな顔でこちらを見ているのに気が付いて首を傾げる。
「あ、おでかけなのかなって…いつもよりお洒落?だし」
慌てたように理由を言う陸君に、少しの悪戯心をくすぐられてふふっと笑うと、唇に人差し指を立てた。
「ないしょだよ?…デートなんだ」
「そうなんですか…えっ?!」
目を白黒とさせる様子を後目に、じゃあね、と外へと出る。
デート、という言葉がくすぐったくて思わず笑みがこぼれる。
1072普段はつけない胸元には君の好きな色のハンカチをしのばせる。
ネクタイもとっておきのやつを締めると、事務所を出た。
「あ、おはようございます」
入口のところですれ違いかけた陸君が挨拶してくれるのを、おはようと笑顔で返すと、なんだか不思議そうな顔でこちらを見ているのに気が付いて首を傾げる。
「あ、おでかけなのかなって…いつもよりお洒落?だし」
慌てたように理由を言う陸君に、少しの悪戯心をくすぐられてふふっと笑うと、唇に人差し指を立てた。
「ないしょだよ?…デートなんだ」
「そうなんですか…えっ?!」
目を白黒とさせる様子を後目に、じゃあね、と外へと出る。
デート、という言葉がくすぐったくて思わず笑みがこぼれる。
BT_ume
DOODLEクライマックス中に待機組とくしぃさんが同じボイチャにいたのでもう時雨君が怯える小鳥遊家を宥める絵しか浮かばなかったすいちゃんが持ってるのは時雨君が淹れてくれたお茶
励ましたりしてあげたいけど状況が状況なので迂闊なことが言えずブランケット渡したり飲み物あげる事しか出来ないアワアワ時雨君可愛い
たしろの部屋
MOURNINGつむいつ4のアンソロ、大紡です。夜中何気ないやりとりをするそんな出来事。「魔法の時間終わらないで」「紡さーん、そんなとこで寝てると風邪ひくぞー。」
夜中眠れず、水でも飲もうかと思い共用スペースに行くとマネージャーがソファで
すやすやと眠っていた。
眼鏡をかけていない状態の俺は、ほとんどのやつが知らない。メンバーでも知っているのはごく僅かだ。
「大和さん、こんな夜遅くにどうしましたか?」それは俺のセリフだ。流石に部屋にかえって着替えるだろう。ジャケットを脱いだまま、シャツのボタンが二つほど空いている状態はこの時間よろしくないと思うんだが。
「マネージャーこそ、こんなところで寝てたら何されるかわからないんだから部屋に入って寝ないとだめだろ?お兄さんもそれなりに男の子してるんだけど、やっぱりこの時間はその姿見るのちょっと冷や汗かいちゃう。」
843夜中眠れず、水でも飲もうかと思い共用スペースに行くとマネージャーがソファで
すやすやと眠っていた。
眼鏡をかけていない状態の俺は、ほとんどのやつが知らない。メンバーでも知っているのはごく僅かだ。
「大和さん、こんな夜遅くにどうしましたか?」それは俺のセリフだ。流石に部屋にかえって着替えるだろう。ジャケットを脱いだまま、シャツのボタンが二つほど空いている状態はこの時間よろしくないと思うんだが。
「マネージャーこそ、こんなところで寝てたら何されるかわからないんだから部屋に入って寝ないとだめだろ?お兄さんもそれなりに男の子してるんだけど、やっぱりこの時間はその姿見るのちょっと冷や汗かいちゃう。」
gurasan
DONEVOID二次創作 ネタバレありHO3:小鳥遊真 HO4:シロ
灰を埋める 昔、世話になった上司の墓石の前で、小鳥遊真は煙を遊ばせていた。
殉職だった。もう五年も前になる。職業柄、珍しい話ではない。とくに昨今は技術が進歩したこともあり、殺傷能力の高い武器が裏市場に出回っている。それに応じて、警察の持つ銃器も多様性を見せ始めたし、最近ではビームサーベルのようなものが開発中らしいと聞いた。
「アンタが生きてたら、意気揚々と使うんだろうなァ」
「剣技が得意な方だったのですか?」
宙に向かって語り掛けると、斜め後ろから返事があった。独り言のつもりだったが、最近拾ったアンドロイドはそれを察せなかったらしい。それとも、好奇心というものが実装されているのだろうか。ともあれ、今日の小鳥遊は静かに感傷に浸る気分でもなかった。
1994殉職だった。もう五年も前になる。職業柄、珍しい話ではない。とくに昨今は技術が進歩したこともあり、殺傷能力の高い武器が裏市場に出回っている。それに応じて、警察の持つ銃器も多様性を見せ始めたし、最近ではビームサーベルのようなものが開発中らしいと聞いた。
「アンタが生きてたら、意気揚々と使うんだろうなァ」
「剣技が得意な方だったのですか?」
宙に向かって語り掛けると、斜め後ろから返事があった。独り言のつもりだったが、最近拾ったアンドロイドはそれを察せなかったらしい。それとも、好奇心というものが実装されているのだろうか。ともあれ、今日の小鳥遊は静かに感傷に浸る気分でもなかった。