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    Hibika_024

    DONE※腐小説
    ※CP→ジュンひよ(ひよジュン)
    ※描写は無いけどそういう発言がある
    ※成人は20歳設定
    ※未来捏造

    巴日和君、お誕生日おめでとう。
    これからもずっと幸せに生きてくれたら、と願ってこの小説を書きました。


    pixivで小説は書いていたものの、ジュンひよ、ひよジュンの小説は読んでいただけで書いたことが無いので、微妙な点があるとは思いますが、ご了承ください。
    23日間だけ「俺、おひいさんが好きです」
    そう、不安を感じながら言った。
    その数秒後に、
    「うん、僕も、ジュン君のことが好きだね」
    と返って来たときのことは今でも鮮明に思い出す。

    思いを伝えあって、付き合ったときから、キスを重ね、さらに愛を育みあった。
    お互いが繋がった瞬間は、なんとも言えない幸福感に包まれた。

    しかし、Edenとしても、Eveとしても世間的にとても有名になり、忙しくなってからはソロの仕事なども増え、愛を育みあうことは愚か、会うことすらもままならない。
    だから、付き合ってからはお互いの誕生日の夜だけは、2人きりで祝い合おうと決めていた。今まで手料理を食べきれないほど振舞ったり、おひいさんに似合いそうなアクセサリーを贈ったり。一転、一晩中交わっていたこともあった。
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