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    日記

    uchhyt__

    MEMO日記
    rpyi、冷静に考えてかわいすぎる。
    本当にかわいい。何らかのharassmentに抵触しないギリギリの範囲でのかわいいを送りたい。
    まずお互いにお互いのこと大好きなのがとてもいい。二人とも自己評価が低めなきらいがあって私はそれが少し心配だったんだけど、二人とも……特にかき永はすごく人を褒める性格してるから相互に補完している感覚が強い。世間では恋人未満友達以上とかそう言った表現がありふれてるけど、rpyiは友達でも恋人でも姉妹でもない気がする。じゃあ何なんだ。何なんだろうね?実際難しくない?ビーフシチューってシチューだから汁物だけどメイン張れるじゃん。でも流石にカレーと同列の扱いはできないし、肉が入ってるから肉料理とも分類できないじゃん。何の話をしている?あっそうだ。rpyiがビーフシチュー作るのいいよねって話。るぺさんがエプロン着てコトコトシチュー煮込んでる音を、ソファに転がったかき永は関心ないような素振りを見せながらちゃんと聞いてる。もうすぐできるよって言われて飛び上がりたくなる気持ちを抑えながら気怠げに起き上がって、スプーンと皿を食卓に並べる。それがかき永の仕事。並べた後は椅子に座って待っていると、ミトンを両手につけたるぺさんが熱いよ〜って言いながら鍋を持ってくる。というのもありだし……かき永が作るパターンもありだ。寒い日の夜、仕事から帰ってきたるぺさんを美味しい匂いが出迎える。薄暗いリビングのテーブルの上にある、ラップがかけられたビーフシチュー。悩んで悩んで、レシピ本見ながら作ったのかなとか、包丁で指怪我してないかなとか、ちゃんとお皿洗ってて偉いねとか、色んなことを考えるんだけど、温め直したシチューのラップを取った後の第一声はやっぱり「いただきます」なんだ。
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    hina🐰

    MOURNING2年前閉館した広島第一劇場閉館興行🍁と
    推しの武藤つぐみちゃんの広島初乗り⛪️の思い出がごっちゃになった思い出日記✍️
    泣くな男だろう※最終週のレポとかではなく、ただの私の中の第一劇場の思い出日記です。2年前に書いたまま放置していた文章です。



    2021年5月20日までの広島第一劇場の閉館興行に当初は行くつもりは無かったのだ。というか行けないと思っていた。楽日が完全に被るその5月20日まで推しである方が浅草ロック座に49日もの間休み無く出演されており、私がストリップを好きになって、その推しと出会えた初恋の演目を再演していたから、それを一回でも多くこの目に焼き付ける事、見届ける事に集中したかった。でも遠く広島の空には力強い太鼓とお囃子の音と夜空を照らすような打ち上げ花火がチカチカと見えている。ただ単純にあのお祭りに行きたい、そんな子供みたいな気持ちで夜空を見ることが何度かあった。東京と広島、両方で上がる大きな花火を感じながらどうにも上手く心の整理がつかなくてずっと地に足がつかないようなフワフワとした気持ちで過ごす日々は胃に悪かった。そんな閉館も楽日も3日後に控えた5月17日の夜、延々と眺めていた新幹線のチケットを気付いたら買っていた。いやぁ、それにしてもチケットを買ったら行けるんだから、やはり地図に乗っている場所は遠いとは言わないなと思った。地図を眺めたって手が届かなくなる日は来る。
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