東方Project
Cronose
DONE街中でこういったレギンスの女性を見かけたんですよ。もうむっちむちでけしからんなと思いました。いつからレギンスはそれだけ履いて外へ出かけられるファッションになったのでしょうか。ごちそうさまです。・・・そんな経緯からスポーティな感じでめいりんに着ていただきました!!プライベートではラフな服着てそう!! 2
もどき
PAST爪切りって…えっちですよね…道具がでは無いです。
爪切りえっちぱちん、ぱちん。
とある日の夕方、縁側に座っていたら、後ろの方からそんな音がした。
なんだろう、と思って振り向くと、霊夢と目が合った。
「あ」
「どうしたのお茶」
「いや、違う」
霊夢の言葉にそう返すと、霊夢はそう?と小さく首を傾げた。
それからまた、ぱちん、ぱちんという音がした。
霊夢の傍らには薄い紙が置いてあり、その上で爪を切っているみたいだった。
「爪…」
「うん、切ってる。駄目だったかしら」
「いや…」
別にだめとか、そんなんじゃない。
ただちょっと、別のことを考えちゃっただけ。
だってほら、爪を切った夜は決まって…
「ねぇ魔理沙、今何考えてたの」
いつの間にか背後に来ていた霊夢に、そう聞かれた。
「え、えっと…」
1788とある日の夕方、縁側に座っていたら、後ろの方からそんな音がした。
なんだろう、と思って振り向くと、霊夢と目が合った。
「あ」
「どうしたのお茶」
「いや、違う」
霊夢の言葉にそう返すと、霊夢はそう?と小さく首を傾げた。
それからまた、ぱちん、ぱちんという音がした。
霊夢の傍らには薄い紙が置いてあり、その上で爪を切っているみたいだった。
「爪…」
「うん、切ってる。駄目だったかしら」
「いや…」
別にだめとか、そんなんじゃない。
ただちょっと、別のことを考えちゃっただけ。
だってほら、爪を切った夜は決まって…
「ねぇ魔理沙、今何考えてたの」
いつの間にか背後に来ていた霊夢に、そう聞かれた。
「え、えっと…」
もどき
PAST猫耳とか、ロマンですよね猫耳が生えるのは普通のことです(?)はじめに!!!
りんたぴ。さんですどーーもっ。
最近あんまり小説更新出来てないなぁと思って息抜きにレイマリを書きました!!
レイマリの息抜きにレイマリ…()
りんたぴ流レイマリ不足の方は楽しめるといいね…(???)
では、ど〜ぞ〜!!!
いつだったか、見たことがある。
外の世界の本で『獣耳』というものを…。
「…え、なにこれ…」
私は今、かなり混乱している。
混ぜた瞬間爆発してあちこちに散らばった試験管の破片を気にする余裕すらないほどには、混乱している。
鏡に映った私は、爆発したことで頬に煤が付いていたがそんなことはどうでもいい。
手の甲で軽く拭ってしまえばなんてことない。
問題は頭についてる耳だ。
ぴこぴこ動いて、触るとちょっと体がびくっとなる。
2597りんたぴ。さんですどーーもっ。
最近あんまり小説更新出来てないなぁと思って息抜きにレイマリを書きました!!
レイマリの息抜きにレイマリ…()
りんたぴ流レイマリ不足の方は楽しめるといいね…(???)
では、ど〜ぞ〜!!!
いつだったか、見たことがある。
外の世界の本で『獣耳』というものを…。
「…え、なにこれ…」
私は今、かなり混乱している。
混ぜた瞬間爆発してあちこちに散らばった試験管の破片を気にする余裕すらないほどには、混乱している。
鏡に映った私は、爆発したことで頬に煤が付いていたがそんなことはどうでもいい。
手の甲で軽く拭ってしまえばなんてことない。
問題は頭についてる耳だ。
ぴこぴこ動いて、触るとちょっと体がびくっとなる。
もどき
PASTすこしはやくおきたひなんとなく、起きた時にはまだ辺りは薄暗くて、多分きっと日の出前なんだろうなと思いながら夜の雰囲気が残る空気を吸った。
昨夜の情事を物語るようにはだけた着物を軽く着直す。
まだ起きるのには少し早い。
いつも私が起きた時には既にいない彼女も今日はまだ隣で眠っていた。
「…れいむ」
声を掛けてみても反応がない。
どうやら本当に眠っているみたいだ。
彼女の顔にかかっていた横髪を軽く避けると、なんとも無防備な寝顔が現れた。
ほんのりと湿り気のある唇がやけに色っぽい。
今なら何してもバレないんじゃないか、そんな考えが頭を過る。
ちょっと、ほんの一瞬触れるだけならバレないんじゃないか、って。
どくん、と心臓が波打った。
なんだか悪いことをしているみたいで、いけないことをしているみたいで、そのまま心拍は加速していくばかり。
1895昨夜の情事を物語るようにはだけた着物を軽く着直す。
まだ起きるのには少し早い。
いつも私が起きた時には既にいない彼女も今日はまだ隣で眠っていた。
「…れいむ」
声を掛けてみても反応がない。
どうやら本当に眠っているみたいだ。
彼女の顔にかかっていた横髪を軽く避けると、なんとも無防備な寝顔が現れた。
ほんのりと湿り気のある唇がやけに色っぽい。
今なら何してもバレないんじゃないか、そんな考えが頭を過る。
ちょっと、ほんの一瞬触れるだけならバレないんじゃないか、って。
どくん、と心臓が波打った。
なんだか悪いことをしているみたいで、いけないことをしているみたいで、そのまま心拍は加速していくばかり。
もどき
PAST秋の終わりのほとんど冬みたいな季節のレイマリです秋の終わりは寒いから(レイマリ)「痛ぁっ」
神社の縁側でウトウトしていた私は大きな落下音と共に地面に叩き落とされた。
「え、ちょっとどうしたの」
部屋の中で机に肘をついていた霊夢は私の声に驚いて私が落ちた辺りを身を乗り出して見ていた。
そもそも私が落ちたのは、日が傾き、縁側に当たっていた日が端っこの方に行ってしまったのでそれを追いかけるように端っこに転がってウトウトしてたからなのだが。
そのことを服についた砂を払いながら霊夢に伝えると、馬鹿なんじゃないのと笑われてしまった。
しょうがないじゃないか。日が当たってないと寒いんだから。
「そんなに寒いなら部屋の中に入ればいいのに」
「部屋の中も寒いじゃん」
起き上がりながらそう返す。
私は今縁側より低い位置にいるので縁側に立ってる霊夢に見下されてるような形でいい気はしないのでさっさと縁側によじのぼることにした。
4095神社の縁側でウトウトしていた私は大きな落下音と共に地面に叩き落とされた。
「え、ちょっとどうしたの」
部屋の中で机に肘をついていた霊夢は私の声に驚いて私が落ちた辺りを身を乗り出して見ていた。
そもそも私が落ちたのは、日が傾き、縁側に当たっていた日が端っこの方に行ってしまったのでそれを追いかけるように端っこに転がってウトウトしてたからなのだが。
そのことを服についた砂を払いながら霊夢に伝えると、馬鹿なんじゃないのと笑われてしまった。
しょうがないじゃないか。日が当たってないと寒いんだから。
「そんなに寒いなら部屋の中に入ればいいのに」
「部屋の中も寒いじゃん」
起き上がりながらそう返す。
私は今縁側より低い位置にいるので縁側に立ってる霊夢に見下されてるような形でいい気はしないのでさっさと縁側によじのぼることにした。