湊
Aster
DONE #合成音声キャラを描こうUTAU:デフォ子、重音テト、桃音モモ
VOCALOID:マクネナナ、ミライ小町、洛天依
CeVIO:さとうささら、OИE、赤咲湊
テンプレこちらからお借りしました。
https://twitter.com/rsktter/status/1489447913642082304
minato18_
DONE甲操/EXO後諦めていただれかの話
湊の甲操さんには「天の川は渡れない」で始まり、「穴があったら入りたい」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば10ツイート(1400字程度)でお願いします。
https://t.co/WGztph4SNV
無題 天の川は渡れない。そう言ったのは誰だったか。
はじめて七夕を知ったのは、まだこの世界が平和だった――当たり前過ぎて、平和の何たるかを知らない子どもの頃だった。
織姫と彦星の切ない恋物語。女の子たちが盛り上がっていたけれど、俺にはいまいちよくわからなかった。
好きな人と一年に一度しか会えないなんて、そんなの苦しいだけじゃないのか。好きなら待つのではなく川を渡る努力をすればいいのに。
「絶対、天の川は渡れない」
俺の心を読んだように、ぽつりと誰かが言った。
***
「こーよー、これはどこに置くのー?」
「キャビネットの横かな。あとで俺がやるから、来主は短冊用意して」
「はーい!」
元気よく返事をした来主は、ぱたぱたと走って来てカウンター席に座った。それから一騎が用意してくれた色紙とハサミとにらめっこをはじめる。
1557はじめて七夕を知ったのは、まだこの世界が平和だった――当たり前過ぎて、平和の何たるかを知らない子どもの頃だった。
織姫と彦星の切ない恋物語。女の子たちが盛り上がっていたけれど、俺にはいまいちよくわからなかった。
好きな人と一年に一度しか会えないなんて、そんなの苦しいだけじゃないのか。好きなら待つのではなく川を渡る努力をすればいいのに。
「絶対、天の川は渡れない」
俺の心を読んだように、ぽつりと誰かが言った。
***
「こーよー、これはどこに置くのー?」
「キャビネットの横かな。あとで俺がやるから、来主は短冊用意して」
「はーい!」
元気よく返事をした来主は、ぱたぱたと走って来てカウンター席に座った。それから一騎が用意してくれた色紙とハサミとにらめっこをはじめる。
tsukiko1st
DONE女の子のヘアアレンジしたい欲が出すぎたので、よその女の子お借りしてアレンジさせてもらいました🙌💇♀️知心ちゃん、藍瑠ちゃん、那瑠ちゃん、リーゼちゃん、湊ちゃん、ローザちゃん、瑠花ちゃん、ありがとうございました💕本家様もよろしければぜひ……女の子キャラのヘアアレンジを拝ませてください……!!← 7
unshakable_F
DONE費加洛沒被雙子收養的故事(オズフィガ)中文版
※注意※
-完成度很低!!!去年8月開的坑但總作畫天數只有四天湊合看看
-妄想全開!!!因改變了角色的經歷,部分設定、性格會有根本上的分別
-匙前,費加洛的語氣沒按spoon北師弟訪談更新,奥兹基本沒說話
歡迎在棉花糖留感想~
https://marshmallow-qa.com/unshakeable_f 28
tsukiko1st
DOODLE「成人済みの創作っ子がお年玉をくれる夢絵が見たい!!」と思った言い出しっぺなので、自キャラでやってみました😉🧧このなかで「誰からもらいたい?」って聞かれたら圧倒的に湊都だよなぁ…札束だし… 7
こじま
TRAININGもっと描くつもりだったけど習作なのでここでやめるかも(これが描き途中であることは、みつあみが片方しか処理されていないことから伝わると思う)この直前に描いた自分のカラー絵の目がこわくて落ち込んでたんだけど、この絵の目はそれよりは怖くないな……(目の中の光の描き方は元キャラ湊あくあさんの公式絵の真似ですけど)
まつげ(上瞼?)の線が気に入らない……のと 別の主線ペンを探したいな パキパキしすぎだ
minato18_
DONE一総/HAE後湊のかずその夏。暑いねって髪をかきあげる君が、大好きで、誰にも奪われないように、キスをした。
#僕と君の夏
https://t.co/ZECLE1wukB
宣戦布告 すっかりあいつの出前に慣れてしまっているが、たまには自分から出向こう。そう思い〈楽園〉へと向かっていた道中、海と陸の境であるコンクリートの上に、目当ての人物の姿を見つけた。
「かず……」
声を掛けようとして口を閉じる。なんだか様子がおかしい。僕は何かに急かされるように走り出した。
「総士、どうしたんだ?」
僕の気配に気づいた一騎は、海へと向けていた瞳に僕を映すと驚いたように二、三度瞬きをした。良かった、いつも通りだ。
「……昼食を食べに行こうとしていたところで、お前を見かけたから」
「わざわざ上がってこなくても……呼べば良かっただろ?」
呆れたように笑う一騎はやはり普段通りの様子だ。僕の思い過ごしだろうか。研究が思うように進まない焦りから神経質になっているのかもしれない。
1172「かず……」
声を掛けようとして口を閉じる。なんだか様子がおかしい。僕は何かに急かされるように走り出した。
「総士、どうしたんだ?」
僕の気配に気づいた一騎は、海へと向けていた瞳に僕を映すと驚いたように二、三度瞬きをした。良かった、いつも通りだ。
「……昼食を食べに行こうとしていたところで、お前を見かけたから」
「わざわざ上がってこなくても……呼べば良かっただろ?」
呆れたように笑う一騎はやはり普段通りの様子だ。僕の思い過ごしだろうか。研究が思うように進まない焦りから神経質になっているのかもしれない。