満員電車
あんり
DOODLEふと思いついたまいみつ🏍️📷。満員電車とかに乗った時に、小柄故に流されたり潰されたりしないように自然と壁際に寄せてくれて人混みから守ってくれる🏍️に不覚にもちょっとだけときめいてしまって🏍️のくせに…!!って悔しくなってる📷。0NoGRyLlmcHiXFV
DOODLEダークニンジャとオッドジョブが満員電車に乗る話ダークニンジャとオッドジョブが満員電車に乗る話一体何故こんな事になってしまったのか!!
何故こんな事になってしまったのか
オッドジョブはぎゅうぎゅうに押し込められた電車内で己の不運さを呪った
本当に近頃ついていない
数年前に縁を切ったはずのザイバツ・シャドーギルドのあるじ、ダークニンジャが突如己の前に現れたかと思いきや、現世に現れるあるじが来るたびに面倒を見ねばならぬのだ
そして今
オッドジョブは芋洗い状態のネオサイタマのある列車の中であるじを人混みから守っていた
事の始まりはこうだ
レリックを探す為行動を共にしていた二人は…電車に乗ることになり…どうせならSS級のカチグミクラスの車両に…とあるじに申し出たところ、時間がないと拒否され、別に構わないとホームの最前列で二人は揉めていた
3602何故こんな事になってしまったのか
オッドジョブはぎゅうぎゅうに押し込められた電車内で己の不運さを呪った
本当に近頃ついていない
数年前に縁を切ったはずのザイバツ・シャドーギルドのあるじ、ダークニンジャが突如己の前に現れたかと思いきや、現世に現れるあるじが来るたびに面倒を見ねばならぬのだ
そして今
オッドジョブは芋洗い状態のネオサイタマのある列車の中であるじを人混みから守っていた
事の始まりはこうだ
レリックを探す為行動を共にしていた二人は…電車に乗ることになり…どうせならSS級のカチグミクラスの車両に…とあるじに申し出たところ、時間がないと拒否され、別に構わないとホームの最前列で二人は揉めていた
ねここ
DONE3/1-2 うめさく🍅🌸WEBオンリー用満員電車で興奮しちゃう話
二人の世界「少し我慢できるか?」
普段は滅多に乗らない電車に乗車した途端、これだ。土曜日だし混んでるだろうな、とは思ってたが、想像以上に満員すぎる。ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で、オレと梅宮はドアに押し付けられる形になっていた。潰されている、の方が合っているかもしれない。そろそろぺたんこになっちまう。端っこに追いやられたことで他の奴とくっつく範囲が少なくなったのはよかったが、その分梅宮との距離がいつも以上に近くなった。顔を上げればキスしてしまいそうな程、めちゃくちゃな距離に気付いてから無駄に意識してしまう。
オレより高い背、オレより厚い身体。オレとは全然違う。梅宮の体格の良さを改めて実感して、自分とこんなにも差があるのか、と悔しくなりつつも電車の中だというのに触れているところから梅宮の体温が伝わってきて、心臓が速くなるのを感じた。鼻に押し付けられている胸元からは梅宮の匂いがして、ドキドキしてしまう。
4105普段は滅多に乗らない電車に乗車した途端、これだ。土曜日だし混んでるだろうな、とは思ってたが、想像以上に満員すぎる。ぎゅうぎゅう詰めの電車の中で、オレと梅宮はドアに押し付けられる形になっていた。潰されている、の方が合っているかもしれない。そろそろぺたんこになっちまう。端っこに追いやられたことで他の奴とくっつく範囲が少なくなったのはよかったが、その分梅宮との距離がいつも以上に近くなった。顔を上げればキスしてしまいそうな程、めちゃくちゃな距離に気付いてから無駄に意識してしまう。
オレより高い背、オレより厚い身体。オレとは全然違う。梅宮の体格の良さを改めて実感して、自分とこんなにも差があるのか、と悔しくなりつつも電車の中だというのに触れているところから梅宮の体温が伝わってきて、心臓が速くなるのを感じた。鼻に押し付けられている胸元からは梅宮の匂いがして、ドキドキしてしまう。
ブラウン
DONEアラ+カラ(現パロ中学1年生)野外活動先に向かう為、朝の満員電車に乗ったアラ+カラ。カラちょをサラリと助けるかっちょいいアラちょを書きたかったのですが無理でした……。
満員電車「おーいカラム」
待ち合わせ時間より少し前に集合場所に着いたアランは既に着ていたカラムにヒラヒラと手を振った。カラムは読んでいた単行本から目を離し、アランを見て眉を顰めた。それでも第一声は「おはよ、アラン」と律儀な挨拶だった。
「あー、朝から暑いし、だりぃな。まだ校外100周の方がやる気出るわ」
アランは頭をガシガシ掻き、片足に体重を掛けながらながら言葉通り怠そうに文句を垂れる。
「仕方ないだろ。学生の本分は学問だ。野外活動もそれに含まれる」
「だからって写生になんの意味があんだ?」
「さあ、知らん」
「はぁ〜絵なんて描きたくねぇ」
「だが、欠席すればそれこそ個人で時間を作り描きに行かなければ無くなる。そっちの方が面倒だろ」
3498待ち合わせ時間より少し前に集合場所に着いたアランは既に着ていたカラムにヒラヒラと手を振った。カラムは読んでいた単行本から目を離し、アランを見て眉を顰めた。それでも第一声は「おはよ、アラン」と律儀な挨拶だった。
「あー、朝から暑いし、だりぃな。まだ校外100周の方がやる気出るわ」
アランは頭をガシガシ掻き、片足に体重を掛けながらながら言葉通り怠そうに文句を垂れる。
「仕方ないだろ。学生の本分は学問だ。野外活動もそれに含まれる」
「だからって写生になんの意味があんだ?」
「さあ、知らん」
「はぁ〜絵なんて描きたくねぇ」
「だが、欠席すればそれこそ個人で時間を作り描きに行かなければ無くなる。そっちの方が面倒だろ」
ゆうき
DONE満員電車で夢主ちゃんが潰されないようにしてるいさぎの夢絵。夢主顔あります。
2枚目は吹き出し無しです。
いつもと違う感じの仕上がりになりました。かわいくできた(自画自賛)
女子の制服の資料は見つけられませんでした。 2
miche054626
MOURNING【パスは誕生日4桁】即興モブ乙2年!!!期待しないでね!えちちの直接描写ないから全年齢でーーす!!満員電車に乗って気分悪くなって途中下車して吐いてモブられる2年乙です!ところで、なんでみんな電車のドア付近が好きなんですか!? 115946pyou
DOODLE20230507スパコミサークル参加だけど一般入場した一日目。4人の合同本なのでジュを扱ったスペースの中で実質大手なのでは!?とかキャッキャッ、隆盛ジャンルの本にガチで勝ちに行くため5時起きして一般参加した2日目で欲望に流動する満員電車のごとき人波を味わって大手ってこういうのだった…て翻弄されて、2日間お買い物でいろんなジャンル回ってジャンルごとの空気感を味わいました。個人誌もつくりたーい!
scepter2016
DONE12/24pictsquare女監督生受イベント「秘密のNight Parade」展示小説です。パスワードは会場お品書きに記載。(追記:12/31からパス変更します、pixivの本小説サンプルページのキャプションをご覧ください)満員電車でエッチなことをしてしまうアズ監の二人、短めです。もちろんフィクションですので!例え恋人同士でも、公共の場では節度ある振る舞いを! 5051
あ太郎
DONE12/11 A受けwebオンリー『ハートのAを受け取って2』展示物(1ページ)【ご注意】
※デュエス女体化百合です
※♠さんが女体化の上でtntnが生えているふたなりです
※謎の満員電車(鏡は?)
あらゆるツッコミを放棄した上で雰囲気で楽しんでいただける方のみご覧ください!
当方はいかなる苦情も受け付けられません。
パスワード
注意書きに同意しました!(yes/no)
mousyun
DONEサキュバスな門倉さんのうさかどとか今世紀最大のwin winじゃん!?「若い頃ならまだしも、この歳でこの格好は我が種族ながらキツすぎんだよな…勘弁してくれよ…」って言いながら下腹部の淫紋が疼いてチクショウ…ってなってるサキュ倉さん
人間社会に溶け込んで久しいからもう満員電車に漂う精気とかで生きてこれたのに宇佐美に出会ってから本能が強くなってきて頭抱えてる
しおり
DONE🥂👔時間差攻撃
エアスケブです!「満員電車の車窓に🥂に開発されたtkbがこすれてしまい快楽に震える👔」でした☺描いてから気づいたんですけど車窓に擦れてない…ですね…!?すみません、でもニコニコしながら描きました☺ありがとうございました~!
mya_kon
DONE今回は満員電車ではなく、終電で出会う夏尾です☺️電車で出会う夏尾 尾形としては、その男がとにかく邪魔くさかった。
人もまばらの車内だというのに尾形の前にわざわざ立ち、つり革二つに掴まったと思ったら電車の揺れに合わせたり合わせなかったりする、大胆なダンスを披露し始めた。要するに前後左右に大きく揺れている上に、たまに膝がカクンと折れたときに自分の膝とぶつかりそうになるのが邪魔くさかった。
つり革はいくらでも余っているし、何なら席も空いている。そんなに眠いなら座ればいいだろう。電車が駅に着くたびに、早く降りろ、と尾形は念を送ったが、その願いは叶うことなく三駅過ぎた。
この男が電車から降りたり場所を変えないなら自分が動くか? とも考えたが、どうして先に座っていた自分が退かないとならないのか。ただの意地だとは分かっているが、尾形は自分が降りるまでここに座ると心に誓った。誓ったところで目の前の男が邪魔なことには変わりない。
5835人もまばらの車内だというのに尾形の前にわざわざ立ち、つり革二つに掴まったと思ったら電車の揺れに合わせたり合わせなかったりする、大胆なダンスを披露し始めた。要するに前後左右に大きく揺れている上に、たまに膝がカクンと折れたときに自分の膝とぶつかりそうになるのが邪魔くさかった。
つり革はいくらでも余っているし、何なら席も空いている。そんなに眠いなら座ればいいだろう。電車が駅に着くたびに、早く降りろ、と尾形は念を送ったが、その願いは叶うことなく三駅過ぎた。
この男が電車から降りたり場所を変えないなら自分が動くか? とも考えたが、どうして先に座っていた自分が退かないとならないのか。ただの意地だとは分かっているが、尾形は自分が降りるまでここに座ると心に誓った。誓ったところで目の前の男が邪魔なことには変わりない。
mya_kon
DONEおめでとうございます!こちらがバロック聞きながら書いた夏尾です!全くそんなことは関係ないのですが、なんか好きですよ、バロック。今回の夏尾は肩に顎乗せちゃう系です。さすがに今、ここまでの満員電車はなかなか味わいませんが、まぁ、なかなか……ね……☺️満員電車の夏尾2本目 最悪だ。
電車遅延と運転見合わせが重なって、振替輸送として選ばれたこの路線。いつもだって混んでるのに、今日の混み方は異常だよ。ぎゅうぎゅうというかギチギチというかミチミチというかビチビチというかもう無理じゃね? ってぐらい人が乗ってくる。俺はカバンを胸の前でしっかりと抱いて、爪先立ちになりながら電車の揺れに身を任せた。
踵を降ろそうとしたら誰かの足があって、どうにもならない。避けたいんだけど、どこもかしこも人の足がある。最小スペースで乗り切るしかないのだ。だから俺一人の意思で倒れないように、とか無理なんだよな。
俺が耐えたとしても、隣や後ろに立つ人がバランスを崩したら俺も道連れになるし、そうなるとまた別の人が道連れになって、それでまた別の人が……とどんどん数珠つなぎなのか玉突きなのかで倒れていく。この前はそれで一メートルぐらい移動した。頼むから急ブレーキだけはやめてくれ。
2856電車遅延と運転見合わせが重なって、振替輸送として選ばれたこの路線。いつもだって混んでるのに、今日の混み方は異常だよ。ぎゅうぎゅうというかギチギチというかミチミチというかビチビチというかもう無理じゃね? ってぐらい人が乗ってくる。俺はカバンを胸の前でしっかりと抱いて、爪先立ちになりながら電車の揺れに身を任せた。
踵を降ろそうとしたら誰かの足があって、どうにもならない。避けたいんだけど、どこもかしこも人の足がある。最小スペースで乗り切るしかないのだ。だから俺一人の意思で倒れないように、とか無理なんだよな。
俺が耐えたとしても、隣や後ろに立つ人がバランスを崩したら俺も道連れになるし、そうなるとまた別の人が道連れになって、それでまた別の人が……とどんどん数珠つなぎなのか玉突きなのかで倒れていく。この前はそれで一メートルぐらい移動した。頼むから急ブレーキだけはやめてくれ。
mya_kon
DONE満員電車で出会う夏と尾のシリーズ(?)1本目です。まずは満員電車で具合が悪くなる尾と、それに気づく夏です満員電車の夏尾の1本目 今日も今日とて電車のドアと知らない人に挟まれる。毎朝のことだけどどうしても慣れない。ぎゅうぎゅうに潰して、俺たちのことを早食いするつもりか! ホットドッグみたいに! 噛まずに飲み込んで! 早食い対決するのか! あんまり俺はおいしくないと思うぞ!
なんてことを考えながら窓の外を見た。こっち側のドアは俺が降りる駅まで開かないので、安心して挟まっていられる。とはいえ、これ以上どうしようもないぐらい潰されるのに変わりはないわけだけど。
ドアにべったりくっつく俺の隣で、同じくドアに貼りつけられてるお兄さんをチラッと見る。同じ駅で降りるお馴染みのお兄さん。何人か「見覚えがある」人はいるけど、この人は少し特別だ。
2289なんてことを考えながら窓の外を見た。こっち側のドアは俺が降りる駅まで開かないので、安心して挟まっていられる。とはいえ、これ以上どうしようもないぐらい潰されるのに変わりはないわけだけど。
ドアにべったりくっつく俺の隣で、同じくドアに貼りつけられてるお兄さんをチラッと見る。同じ駅で降りるお馴染みのお兄さん。何人か「見覚えがある」人はいるけど、この人は少し特別だ。
るいㅤ
DONE人間としての生活依頼小説
幼少期に、体の一部が突発的に竜のようになってしまうようになった女の子。高校生になってもその症状は相変わらずで、それどこか抑制剤が効かなくなってきてしまっていた。感情が昂ると発症しがちというのを理解している彼女は、いつでも平静を装って生活している。しかしある日、満員電車の中で痴漢に遭遇してしまい、お尻をまさぐられる恐怖心や嫌悪感が募っていく。やがてその感情は大爆発を起こし、大事件へと発展してしまう。
竜化産卵小説です。例によって先行公開です。
産卵描写が結構生々しいので人を選ぶかもしれません。
かなり文章力のある人なので、言い回しや情景描写などにフォーカスして読んでみると倍楽しめると思います。
スマホよりPCの方が読みやすいと思います。無断転載厳禁です。
当作品の著作権は作者様に帰属します。
作者:ゆでたまご73様
字数:17372文字
人間としての生活快速電車は今日も、満員の乗客を乗せ全速力で馳せている。小さな駅は石ころを蹴散らすように黙殺し、大きな駅を目指して速度を上げて風を切っていた。
大して動いてもないのに汗露まみれのサラリーマン。昨日のバラエティ番組に出ていた女優の胸がどうとか、生産性のない話で盛り上がる男子学生たち。
それらのぶ厚い壁に阻まれるように、燈は自動ドアの前に追いやられていた。空調は回っているが、乗車率120%の車内においてそれは低い唸りを上げる生ぬるい風でしかない。
重たい通学鞄を抱え、早く駅に着いてくれと思いながら窓の外に目を向けた。背が高いばかりで、個性や装飾性の一切が排除された灰色の建物が、どこまでも続いている。
この箱の中の人間もそうだ。似たようなスーツに、似たような学生服。男性はみんな整髪料の匂いをまき散らし、女性はみんな今流行りのメイクで着飾っている。無個性の集団。
17879大して動いてもないのに汗露まみれのサラリーマン。昨日のバラエティ番組に出ていた女優の胸がどうとか、生産性のない話で盛り上がる男子学生たち。
それらのぶ厚い壁に阻まれるように、燈は自動ドアの前に追いやられていた。空調は回っているが、乗車率120%の車内においてそれは低い唸りを上げる生ぬるい風でしかない。
重たい通学鞄を抱え、早く駅に着いてくれと思いながら窓の外に目を向けた。背が高いばかりで、個性や装飾性の一切が排除された灰色の建物が、どこまでも続いている。
この箱の中の人間もそうだ。似たようなスーツに、似たような学生服。男性はみんな整髪料の匂いをまき散らし、女性はみんな今流行りのメイクで着飾っている。無個性の集団。