異端審問
棺(ひつぎ)
PAST不定期に公開方法を変えています原作者及び公式関係者、様々な媒体での自作を宣伝の為の書き込みやURLを貼り付ける行為は行っておりません。
# チ1ドロライにて参加させて頂きました
お題【異端審問官】
=アッシュ君
アッシュ(1ドロライお題)/異端審問官ノヴァクという男性は一体どの様な人物なのだろうか。ダミアン司教が言うには元上司で宇宙論に精通しているという。異端者を取り締まるには適任だと言うけれど、その論理に詳しい聖職者は何人もいる。それにノヴァクの名前は私がこの世界に入ってきてから一度も聞いた事がなかった。誰だ?まぁ、ダミアン司教が言うのだからそれなりの人物なのだろうと期待する。先日の襲撃事件では聞きなれない兵器を用いたというではないか。非道極まれりでしかない。何て恐ろしい連中なんだ。ノヴァクが居るという酒場の住所を訪ねると机に突っ伏しながら飲み物を煽っている姿が目に映る。まさかこの人物が?この飲んだくれが?真昼間からたった一人で、仕事をせずに酒を嗜んでいるとは良い身分ではないかとアッシュが受けた初対面の感想は低評価だった。
2331Catseason222
DONE⚠ネタです⚠リアビネタバレなし。あのRℯ∤Abyがついに漫画化…!?
異端審問課に所属する記憶喪失の探索者たち!はたして彼たちにどんな運命が待っているのか…!
という妄想です。素材をお借りしましたが問題があれば削除します。これはうちのHO3です。
ぱぴこ
DOODLE2023.08.16 バルマウフラ誕「男のヒステリーはみっともないわよ」「さっさと行けッ!!」のやりとりがめっちゃ好きなのであのシーンをば。
直前に異端審問官様とあのレスバを繰り広げた直後にこの返しをぶつける事ができるバルマウフラ、強い。
yagi_yuki
DONE【注】・新人聖堂騎士さん疲労のため判断力低下
・異端審問官が非力
・クくんとテメさんの物理的な距離が近い
以上がダメそうな方は閲覧回避してください
キャスティ先生なら安眠草・熟睡草の管理を徹底して手ずから処方してくれるはずだから、誰か聖堂騎士の先輩にでも貰ったんだと思う(てきとう) 5
たなかんぼ
DOODLE闇に堕ちた聖堂騎士と慈愛の異端審問官の話。陽楽さんと話した最高の設定。
以下捏造・特殊設定↓
テメノスを愛する故に何処へも行けないよう様々な装飾品を贈ったり、少しずつ枷として身体への拘束をしたりする。クリックへの愛を自覚して逃げてしまったテメノスは、クリックの歪んだ愛に報いる為に心と体の全てを委ねる……
↑前提のモブ視点。
誓いの騎士と籠の鳥文字通り、籠の鳥となったテメノスを囲って暮らすクリック。誓いを交わしたふたりは、小さな街ですぐに噂になった。
金髪の聖堂騎士の傍らにはいつも美しい人がいたという──
たまに見かける美しい人は車椅子に乗せられたままおだやかに微笑むだけで一言も喋らない。介助している聖堂騎士も笑顔だけど少し怖かった。
ベールに隠された人は足が不自由なようで、聖堂騎士無しには現れない。華奢な体は大小様々な装飾品で彩られ、飾られ、まるで何かに守られるようにそこに在る。
偶然、足元に転がしてしまったコインを拾おうとして仰ぎ見たその人は…かの著名な宗教画のように美しかった。
直後、コインを掴んだ掌の横を鈍色の大剣が貫いた。
「あれっ、外しちゃいましたか?すぐにその不埒な手を罰しますから… 動かないでくださいね。」
1285金髪の聖堂騎士の傍らにはいつも美しい人がいたという──
たまに見かける美しい人は車椅子に乗せられたままおだやかに微笑むだけで一言も喋らない。介助している聖堂騎士も笑顔だけど少し怖かった。
ベールに隠された人は足が不自由なようで、聖堂騎士無しには現れない。華奢な体は大小様々な装飾品で彩られ、飾られ、まるで何かに守られるようにそこに在る。
偶然、足元に転がしてしまったコインを拾おうとして仰ぎ見たその人は…かの著名な宗教画のように美しかった。
直後、コインを掴んだ掌の横を鈍色の大剣が貫いた。
「あれっ、外しちゃいましたか?すぐにその不埒な手を罰しますから… 動かないでくださいね。」
わをーん
DOODLEゴダルカコンバート元モニク・ロシニョール →モニカ
エデル・マティアス →マティアス
---
同じ教会の出の異端審問官
マティアスが先に飛び出し、モニカが後を追い、冒険者になり
泥にまみれて今も元気にやっている
(しんみりしたい人は向いてないかもしれない) 9
もるのはこ
DONEコミュニケーション手段が威圧しかないクルー達(2:23:20〜)威圧が効かないアメリゴさんも好きだ…!
ルシウに神を信じているか?と問われての「信じているとも。勿論だ!」返答の真っ直ぐさよ
低めの声が上擦って高くなるのがすきです( ◜ω◝ )
信じる神と人間の運営する教会を分けて考えられるのもすごいなあと 物の見方が公正
そしてその持論を異端審問官にぶつける度胸 ちょっと危なっかしい
bach_otamama
DOODLEベルイム。大遅刻ハロウィンすみません。惨劇前の例えば、な一日です。東方イベで各地域や職務担当のハルマがいるみたいなことをお出しされたのと、異端審問官がハルマの作った組織なあたりからの捏造や想像を含みます。
時系列は明記されていませんが、トルケーの惨劇を10年ほど前、カイムが母親と別れたのはハルファスと同じ14,5歳くらいと仮定しています。
I'm a wizard 陽光を紡いだような美しく長い金の髪と蒼天の瞳、彫りの深い端正な面差し。冷たく冴えた冬の晴天のような美貌はいかにもハルマらしい。一方で、調和を良しとする彼らには珍しく、長い髪を奔放に背へ流し、白い服も大きく着崩している。
「一週間後はハロウィンだ。クロウタドリ達も自由に歌っていいだろう?なに、担当者の許可は取っている。たまには楽しみたまえ」
ミカエルと名乗ったハルマは審問官たちへ片目をつぶってみせた。
「そういう問題でしょうか」
「とかく君達は誤解されやすいからね。祭りに参加して市民たちと交流するのも大切だ」
飄々とした男に反論できるものはいなかった。
大地の恵みが見える者、人ならざるモノをその身に宿す者、理由などないが他者と交わって過ごすことに苦痛を見出す者。そうした者が時折、異端と断じられることがある。異端審問会は、そのような人々が虐げられる前に、あるいは他者を傷つけてしまう前に保護するためにハルマが作った機関だった。パクス・ハルモニア。追放メギドはもちろん、そうでない者も含め、調和や統一をヴィータへも求める彼らにとって異端者は時に和を乱し好ましからぬ事態が起こる。だからこそ保護し、遠ざけて彼らも残る者も暮らしやすいようにする。しかし、遠ざけるがゆえに誤解を招いた。異端審問は異端者への対応が集団生活で避けられぬストレスや心的不安と重なった際に、審問という名の他害へ名分を与えてしまった。事実、ボダン村など誤った異端審問の他害はずっと残り続け、異端審問会はひそかに恐れられている。彼らがクロウタドリと符丁を使うのも、異端審問への誤解からあらぬトラブルを避けるためでもあった。しかし、知らないことは誤解を生む。未知は恐れを生み出す。誤解を解くように、知ってもらうようにと仮装してハロウィンへ参加するというミカエルの提案を審問官たちは受け入れた。
3371「一週間後はハロウィンだ。クロウタドリ達も自由に歌っていいだろう?なに、担当者の許可は取っている。たまには楽しみたまえ」
ミカエルと名乗ったハルマは審問官たちへ片目をつぶってみせた。
「そういう問題でしょうか」
「とかく君達は誤解されやすいからね。祭りに参加して市民たちと交流するのも大切だ」
飄々とした男に反論できるものはいなかった。
大地の恵みが見える者、人ならざるモノをその身に宿す者、理由などないが他者と交わって過ごすことに苦痛を見出す者。そうした者が時折、異端と断じられることがある。異端審問会は、そのような人々が虐げられる前に、あるいは他者を傷つけてしまう前に保護するためにハルマが作った機関だった。パクス・ハルモニア。追放メギドはもちろん、そうでない者も含め、調和や統一をヴィータへも求める彼らにとって異端者は時に和を乱し好ましからぬ事態が起こる。だからこそ保護し、遠ざけて彼らも残る者も暮らしやすいようにする。しかし、遠ざけるがゆえに誤解を招いた。異端審問は異端者への対応が集団生活で避けられぬストレスや心的不安と重なった際に、審問という名の他害へ名分を与えてしまった。事実、ボダン村など誤った異端審問の他害はずっと残り続け、異端審問会はひそかに恐れられている。彼らがクロウタドリと符丁を使うのも、異端審問への誤解からあらぬトラブルを避けるためでもあった。しかし、知らないことは誤解を生む。未知は恐れを生み出す。誤解を解くように、知ってもらうようにと仮装してハロウィンへ参加するというミカエルの提案を審問官たちは受け入れた。
FEMIT12
TRAININGカイムとベルナール、異端審問官時代メモ。母親捜索で夜な夜な調べ物して不健康なカイムを心配するベルナール。本人に体調不良の意識が全く無いから余計心配になる。側で支えてあげて欲しい。
bach_otamama
TRAININGベルイム。異端審問官の仕事中だと旅で野営になることもあるのかな、と。ラスト、カイムが当初よりも虚無を抱いてしまいました。
個人的に、ベルナールやリタ、母親へ抱く思いはヴィータとして暮らした後天的なものでメギドとしてのカイムは王(ソロモン)の道化として振舞っていて、それが追放の要因なのかな、というイメージがあります。
ある夜に 王都から遠く離れた村の方が、異端審問が曲解されていることが多い。人命がかかっていることが多いため、馬の利用が許されていても異端の審議のために何日もかけて旅をすることがしばしばあった。極力街道沿いを通るとはいえ運よく村や集落があるとは限らず、野営になることもある。
「最初の不寝番は私がしましょう」
「悪いな」
馬を連れているとなると、野盗に襲われることもある。暖を取る意味でも、火の番は必要だった。
元から頑健な方だと自負しているが、その夜は疲れているはずなのにベルナールはなかなか寝付けなかった。
「眠れませんか?」
「カイム」
「いや、大丈夫だ」
カイムは穏やかに微笑んでいる。背こそ高いが、まだ二十歳にもなっていないカイムはベルナールよりもずっと線が細い。その彼が平然としているのに疲れたとは言い難く、ベルナールは首を振った。
1945「最初の不寝番は私がしましょう」
「悪いな」
馬を連れているとなると、野盗に襲われることもある。暖を取る意味でも、火の番は必要だった。
元から頑健な方だと自負しているが、その夜は疲れているはずなのにベルナールはなかなか寝付けなかった。
「眠れませんか?」
「カイム」
「いや、大丈夫だ」
カイムは穏やかに微笑んでいる。背こそ高いが、まだ二十歳にもなっていないカイムはベルナールよりもずっと線が細い。その彼が平然としているのに疲れたとは言い難く、ベルナールは首を振った。
ロトスさん
BLANK危険物取扱ご注意。終わらぬ戦いイベント難しかったなーと思っている中いつメンがすぐコントを始めるものだから漫画にしてみました。キャラ崩壊しかないです。あと、ペン入れ燃え尽きました。時間も足りないので未完ですが終わりにします~~~~。いつか真面目に描いてみたいキャラがちらほらと。異端審問はご勘弁ください。鍾離先生のキャラ崩壊は友人譲りな気がしなくもない。 4