百
3322oyatsu
DONECoC『しんでなんかないよ』‐シナリオクリア‐
KPC/KP:白瀬百夜/おやつ
PC/PL:天/さくさん
回しながら「これ本当に大丈夫か?」と何度か精神を疑った。
楽しかったね、人の心はなかったね。
「スペイン料理の店なんて、今まで行ったことがないな……」
めし🍙
DOODLE🦋アカウント削除に伴い投稿してた絵まとめケチ性分なのでほぼまとめてあります。
→女装、にょたまとめ
※勝デ要素含む
※🥦くん贔屓なので🥦くん多いです
※にょたは少なめ
⚠️勝デ♀、勝デにょた百合が1枚ずつあり
→ガチ雑ならくがきばかり
1年くらい前のから古い順
ご興味あるかたはよければ〜 16
mogu2_oishiku
DONEまだ八乙女邸にいる虎百付き合ってる
椿と紫炎 古めかしい日本家屋ならではの広い庭の玉砂利を踏みしめて、石灯籠の先、椿が綺麗に咲き乱れる木陰に虎於はいた。
「百さんも、ですか?」
花ごと落ちた赤い絨毯の上で紫炎を燻らせながら、少し上から視線を落とされる。たかだか十数センチ。……とはいえ、がっちりした体格も合わせて、百からしたら小憎たらしさは否めない。
「楽が部屋ん中で吸うなってうるせえんだよ」
見回りの報告をしに私室を訪ねたというのに、煙草を出した瞬間に『禁煙』だと説教混じりに言われ、早々に抜け出して来たのだ。
「最近じゃ、大和も目を光らせてやがる」
ポケットから出した煙草を一本咥えると、『愛煙家は肩身が狭いな』と言いながら、何かを探してあちこちポケットをまさぐり始めた。そのうちに、何かを思い出したのか、舌打ちをして、緩く垂れ下がった虎於のタイを人差し指でくいっと引き寄せた。
1400「百さんも、ですか?」
花ごと落ちた赤い絨毯の上で紫炎を燻らせながら、少し上から視線を落とされる。たかだか十数センチ。……とはいえ、がっちりした体格も合わせて、百からしたら小憎たらしさは否めない。
「楽が部屋ん中で吸うなってうるせえんだよ」
見回りの報告をしに私室を訪ねたというのに、煙草を出した瞬間に『禁煙』だと説教混じりに言われ、早々に抜け出して来たのだ。
「最近じゃ、大和も目を光らせてやがる」
ポケットから出した煙草を一本咥えると、『愛煙家は肩身が狭いな』と言いながら、何かを探してあちこちポケットをまさぐり始めた。そのうちに、何かを思い出したのか、舌打ちをして、緩く垂れ下がった虎於のタイを人差し指でくいっと引き寄せた。
あざらし
SPOILERとおりゃんせ〜神のまにまに〜 感想 げんみ❌中の人のリアルINTがなさすぎて真相にたどり着くまでに時間がかかりましたすいませんでした……
KPの温情で1回ロストしたのも(!?)戻してくれたし、トゥルーエンドにしてくれてSAN値が全回復したのでよかったけど、12まで減りました。おかしいね!!!?
そして百合てぇてぇありがとう
まるひ
MEMOCoC『思い立って5分で回せるデートシナリオ第1弾!魔法使いの遊園地編』 2025年1月30日▶極彩色継続
KPC / KP:
浅葱 椿 / みかんさん
PC / PL:
穹 / るんたさん
雪村 天 / 私
百目鬼 烏龍 / 麗さん
yuki_no_torauma
MOURNING2023/03/27最終更新の、長編予定として書いていたであろうこのお話。自分の作品にしては珍しい、百ちゃんが恋心をまだ自覚していないパターン。
一体、どんな話になる予定だったのかが思い出せないし、予想がつかないので悲しい。
でも、設定的にはなんだか面白そうなので、供養です。 3368
kr110427
PROGRESS2月のつむ夏オンリーの新刊の進捗。夏目の誕生日デートをするつむ夏のお話※女体化、百合、ここにはまだないけど生理が関わるお話※まだ途中なので変わることもあります。 3852mmmsssrrr0
DONE黒限、黑限(成長後)百年ぶりに情欲を催したので誰でもいいから見繕いにいく无限に小黒が立候補するだけの話、だったんですが言いくるめるところまで書きました。
黒限 立候補黒限 立候補
1.
「小黒、すこしいいか」
「はい」
小黒が背筋をしゃんと伸ばして返事をしたのは、師の声に緊張の色を聞き取ったからだった。きっと、任務に関係する、それもいつもよりも難しくて重要な件についての話があるのだろう。そう思って振り返ったが、予想に反して无限はいつも任務におもむく時の格好ではなく、美しく装った姿をしていた。暗緑の長衫の上に、えりにラインの入った深衣。普段から无限が好んで着ている服だが、髪は丁寧に結われ、わずかに、香油のにおいがする。
(デートだ)
小黒は直観し、すぐさま心の中でその考えを振り払った。
无限がデートだなんて、ありえない。六歳で无限の弟子となってから、小黒が大人になり、いっぱしの執行人としてひとかどの信頼を得た今に至るまで、无限には恋人の影など一切なかった。長くひそかにその座を狙っていた小黒にはわかる。
82251.
「小黒、すこしいいか」
「はい」
小黒が背筋をしゃんと伸ばして返事をしたのは、師の声に緊張の色を聞き取ったからだった。きっと、任務に関係する、それもいつもよりも難しくて重要な件についての話があるのだろう。そう思って振り返ったが、予想に反して无限はいつも任務におもむく時の格好ではなく、美しく装った姿をしていた。暗緑の長衫の上に、えりにラインの入った深衣。普段から无限が好んで着ている服だが、髪は丁寧に結われ、わずかに、香油のにおいがする。
(デートだ)
小黒は直観し、すぐさま心の中でその考えを振り払った。
无限がデートだなんて、ありえない。六歳で无限の弟子となってから、小黒が大人になり、いっぱしの執行人としてひとかどの信頼を得た今に至るまで、无限には恋人の影など一切なかった。長くひそかにその座を狙っていた小黒にはわかる。