碧
aya.M
MAIKING更新オリジナル双子くん
タレ目の方がリヒト(兄)で直毛の方がライト(弟)
兄弟で真逆の性格をしているのでたぶん仲は良くない
兄めっちゃ性格キツい上に弟の事を一方的に嫌っているが、嫌われているのを知りながらもフレンドリーすぎる弟に流されてツーショットを撮る程度には隙がある
2人とも金髪碧眼だが、リヒトの方がだいぶ色素が薄い
15-6歳くらい
身長はリヒトが約167cm、ライトが約173cm 2
osakanamint
REHABILIリハビリには創作落書きをすると良いってばっちゃが言ってたもん!!遠目で見るとやっぱり頭がでかいな…でもこれはリハビリ!
エルシト兄さん(19歳?)。ファンタジー次元なので治癒魔法が得意なお兄さんだよ。槍は申し訳程度に持ってる。金髪碧眼のローポニor三つ編みで私の性癖のごった煮。
どろん
DONEディビジョンサミットヨコハマ代表 MAD TRIGGER CREW。
会議だろうが誰相手だろうが何だろうが言いたいこと言うよ。そういうとこ嫌いじゃないけどひたすら銃兎さんの胃が心配。
理鶯ちゃんはそんな左馬刻様の為に今日も特製ドリンクを持参しました。 2
2006Maple
PAST一郎と左馬刻しかいない(てででのはさまに捨てられた一がなんで、、となっていて表では笑ってるけど裏では満たされない乾きが血の涙になって流れてるという設定です。一応)
(泣いてるさまは目の前で一郎(家族のような存在)がモブに殺され静か(?)に涙を流しながら絶対にモブを楽には殺さないと決めた顔のつもり) 6
ひいち
DONE大角の一枚絵完成したのでこっちにも切り抜きをぺたり。⇩ロゴなし全体図をサイトのギャラリーに掲載してます。
https://www.8kenden.com/
夏生まれ設定の大角と深碧の竹、瑠璃燕の舞う水景色を描きました。
只今秋真っ盛りですが夏のイラストです。
幻創里見八犬伝は水が重要な意味を持つ物語なので、この作品の制作を通して水の表現を追求していけたらいいな思っています🌊🐕 2
persona1icetwst
DONE記憶をなくして元の世界に帰ったユウくんが大学生の夏に焼きそば作ってた金髪碧眼のお兄さんにナンパされる話(ナンパに見せかけたラギー・ブッチによるガチお迎え) それは、水平線の向こうに沈む夕陽に溶けていきそうな、きらめきを透かす鈍い金色で。
ちくりと胸を刺す夏の向こう、逆光の中に一瞬だけ揺らめいた獣耳のような影が、今でも網膜の奥に焼き付いて離れない。
舌の上で転がした彼の名前が、知らないはずなのに涙が出るほど懐かしくて。
夏の魔物と言い切ってしまえばそれまでなのに――どうしてか、それで終わらせることはできなかった。
* * *
うだるような夏まっさかりの晴天。真上から降り注ぐ陽射しを白い砂浜が照り返し、突き刺すような光が弾けて視界を隅々まで染め上げる。焼き尽くされてしまいそうな眩しさに目を細めながら、わたしは恨めしい気持ちで右手で作ったピースサインを見下ろした。
13268ちくりと胸を刺す夏の向こう、逆光の中に一瞬だけ揺らめいた獣耳のような影が、今でも網膜の奥に焼き付いて離れない。
舌の上で転がした彼の名前が、知らないはずなのに涙が出るほど懐かしくて。
夏の魔物と言い切ってしまえばそれまでなのに――どうしてか、それで終わらせることはできなかった。
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うだるような夏まっさかりの晴天。真上から降り注ぐ陽射しを白い砂浜が照り返し、突き刺すような光が弾けて視界を隅々まで染め上げる。焼き尽くされてしまいそうな眩しさに目を細めながら、わたしは恨めしい気持ちで右手で作ったピースサインを見下ろした。
huwasao
SPUR MEpixivアップ中のむざぎゆ連載、「貴方の紺碧の空27話」の序盤。己の尻を叩くためにアップ。お目汚し失礼します。むざぎゆ、もっと増えないかな~とアニメを見直し&神作者様方の作品を見て萌え補充中。洋館の寝室で独り、無惨は佇んでいた。
いつもは折り目正しいシャツは皺がより、整えている髪は風を受けたように乱れたまま。
果たして記憶はないが、あれからどうやってか、無惨は洋館に戻ってきていた。
力なく室内を見渡せば、机の上に置いてある読みかけの本や、飲みかけのお茶が眼に入る。まるで出掛けた時のまま、時が止まったように感じる。しかし此処に、彼はいない。義勇は、いない。
(来ないで!頼む、……………今は…今は触らないで……、お願いだから………来ないで…っ)
泣きながら崩れ落ちる青の羽織が。
嗚咽をあげながら手をふり払う震えた肩が。
今でも鮮明に眼に焼き付いている。
拒絶の言葉は身を切り刻む刃となり、無惨の身を抉り続けている。かつて対峙した日の呼吸の使い手の斬撃よりも深く深く。
1562いつもは折り目正しいシャツは皺がより、整えている髪は風を受けたように乱れたまま。
果たして記憶はないが、あれからどうやってか、無惨は洋館に戻ってきていた。
力なく室内を見渡せば、机の上に置いてある読みかけの本や、飲みかけのお茶が眼に入る。まるで出掛けた時のまま、時が止まったように感じる。しかし此処に、彼はいない。義勇は、いない。
(来ないで!頼む、……………今は…今は触らないで……、お願いだから………来ないで…っ)
泣きながら崩れ落ちる青の羽織が。
嗚咽をあげながら手をふり払う震えた肩が。
今でも鮮明に眼に焼き付いている。
拒絶の言葉は身を切り刻む刃となり、無惨の身を抉り続けている。かつて対峙した日の呼吸の使い手の斬撃よりも深く深く。