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    izuna_kamui

    @izuna_kamui

    bbbのイサルイとかブレたんとか、コテバニとかウツシ教官とかとにかく愛でてます。特撮も大好きだからニチアサはすごくうるさい。

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    izuna_kamui

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    Pixivにも投稿した作品です。
    2024年7月19日〜22日開催イサルイWebオンリーイベント「碧彩(あおい)英雄&勇敢騎士爆愛モード❤発動中」にて展示する作品です。

    絶対に「アレの時の顔」が見たいイサミと、見せたくないスミスの絶対に譲れない戦いのお話。

    パスはイサルイの誕生月(数字四桁)

    #イサルイ
    #イサスミ

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    破色のぽいぽい

    DONEイサルイ短編小説本『water finds its own level.』収録

    テーマ:よく食べる女子会と迎えに来る甲斐性あるパートナーと気の利く我が子
    『小麦に甘さと酸味とたっぷりのクリームと深煎りを添えて』「あ、来た来た。遅かったねぇスミス」
     今回のブレイブナイツの集会場所は、東向きに設けられたオープンテラスのあるレストランで、建物でハワイの眩しい日差しを遮り、涼むことができる絶好のスポットだ。
     店内に入ると、中からヒビキが呼んでくれた。
    「おせーぞ、のろまスミス」
    「私たちもさっき集まったばかりよ」
     ヒビキに次いで、アキラとシェリーが声をかけてきた。
     スミスはテーブルに向かいながら、ウェイターにドリンクを注文した。
    「すまない。朝になってからルルが今日は行かないって言い出して」
     席に着き、スミスは朝起きた一連のごたごたを遅れた言い訳に話をし始めた。

     3人分の軽めの朝食を用意しながら突然言われた同行キャンセル。曰く、ルル今日やることあるとのことだったが、スミスが部屋を出るときになっても特に何かをしてる様子はなく、ただごろっとソファでぐだついていた。冷蔵庫や食糧庫には特に食べられるものは用意してないぞっと伝えても、やる気のない返事と手だけ振っていってらっしゃいを言うばかりだった。
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