祭り
stickey_game
DONE拓歪、ワンライで参加します!お題『お祭り』
現パロで拓←歪な夏祭り小説を書きました😌✨
書きたいとこ全部詰めたら1時間をだいぶオーバーしました(*ゝω・)てへぺろ☆
お祭り 友と行くお祭り、というのは特別なものだ。
「澄野くん、浴衣似合ってるね」
「面影も似合ってるよ。ヘビ柄の浴衣なんてあるんだな」
今日はお祭りの日。ふたりとも浴衣を着て祭りへと赴いていた。澄野は赤い生地にシンプルな模様のものを、面影は紺の生地に身体に巻き付くような白いヘビがあしらわれているものをそれぞれ纏っていた。互いの髪色を思わせような浴衣姿は、二人に大変よく似合っている。
「いつもの着物もいいけど今日みたいな浴衣姿も涼しげでいいな」
「ふふ、そう言われると照れちゃうな。……それにしても澄野くん。その、良かったの?」
「ん?何がだ?」
「お祭りに行くの、私とで。君なら他の友人たちから引く手数多だったろうに」
3541「澄野くん、浴衣似合ってるね」
「面影も似合ってるよ。ヘビ柄の浴衣なんてあるんだな」
今日はお祭りの日。ふたりとも浴衣を着て祭りへと赴いていた。澄野は赤い生地にシンプルな模様のものを、面影は紺の生地に身体に巻き付くような白いヘビがあしらわれているものをそれぞれ纏っていた。互いの髪色を思わせような浴衣姿は、二人に大変よく似合っている。
「いつもの着物もいいけど今日みたいな浴衣姿も涼しげでいいな」
「ふふ、そう言われると照れちゃうな。……それにしても澄野くん。その、良かったの?」
「ん?何がだ?」
「お祭りに行くの、私とで。君なら他の友人たちから引く手数多だったろうに」
ねぎとろ
DOODLE季節の双子さんふりかえり。【1・2】
お祝いヴァーミリオンと後始末。
【3】
節分。サボり魔は簀巻きの刑。
【4】
ひな祭り。マジキンは燃えているか。
【5】
アンケートで青、紅、陽、陰の比率を募って描いた決闘(?)もの。結果は6枚目参照、お付き合い頂いた皆さんに感謝。 6
みかみ
DONE事務所メンバー 夏祭りショート漫画※界のネタバレはないですが、なんとかなった時空なのか、なんとかなってない時空なのかはご想像におまかせします。※妄想、齟齬含めて楽しめる方向け※最後のコマのキャラの立ち位置が違ったり髪型が違うのはわざとです。きっとハッピーエンド🎆
🔑パス解除しました💪 6
dekoppi0331_d
INFO『夏宵の時雨』KP/KPC:々/ドマーニ・スペランツィオ
PL/PC:凸/ベラドナ・リシュリア
シナリオクリア
ドマーニと2人で夏祭りに行ってきたぜ!楽しかったな〜……お土産も持って帰って来れて大満足です!
「あ〜…楽しかったあ……また行こうね、ドマーニ」
Karaage_Wasi
DOODLE最近クウガにどハマりしてしまいました。51ホント好き。
初書き祭りだし、犬耳の生えた小さい五さん祭りしてる。
2さんは気づいたらめちゃめちゃ動かしやすいツッコミキャラになってました。 7
れ。🥳
REHABILI6310地元祭り行って浮かんだ幻覚小説(05は、お手伝いに駆り出されてる設定)
6310======================
今日はこの沿線地域をあげてのお祭りがある日。
電車が定刻どおり到着し、洋服を着た人の中に、浴衣姿が目立つ人だかりが改札を抜けていく。この駅には目玉のよさこい演舞のステージ会場が1つ。隣駅が打ち上げ会場の花火大会中も、演舞が行われるのだから、きっと演舞を見に来た人達がこの人だかりに何人もいるのだろう。浴衣を着た人も、そうじゃない人も。
そうぼんやり思いながら、改札を抜けてステージ会場があるJR武蔵野線方面に向かう人たちを眺めていると、1人の男が、俺と目が合った瞬間片手を頭上に上げてひらひらとさせた。
「よう、越生〜お疲れ。東上は?」
「東上は朝霞の方行ってる。武蔵野、なにかあったのか?」
3624今日はこの沿線地域をあげてのお祭りがある日。
電車が定刻どおり到着し、洋服を着た人の中に、浴衣姿が目立つ人だかりが改札を抜けていく。この駅には目玉のよさこい演舞のステージ会場が1つ。隣駅が打ち上げ会場の花火大会中も、演舞が行われるのだから、きっと演舞を見に来た人達がこの人だかりに何人もいるのだろう。浴衣を着た人も、そうじゃない人も。
そうぼんやり思いながら、改札を抜けてステージ会場があるJR武蔵野線方面に向かう人たちを眺めていると、1人の男が、俺と目が合った瞬間片手を頭上に上げてひらひらとさせた。
「よう、越生〜お疲れ。東上は?」
「東上は朝霞の方行ってる。武蔵野、なにかあったのか?」
tws_st
DOODLEこへ滝webオンリー開催おめでとうございます!!!!!!!予定していたSSが書き上がりそうにないのでいったんこちらのイラストで失礼します🙇♀️楽しいお祭りに参加させていただき本当にありがとうございました! 2
miamia
DONE単発現パロ汗っかき女子×心配な男子
なルフレカです。
単純に、二人がお祭り行く話ですね。
大人組にすると雰囲気がすけべになるのどうにか…なりませんかね…ルフ…(お前だよ)
あ、致してはいません。
2025/08/02 2152
小豆六花
MOURNING黄金裔とお祭り、現パロ。🎆🍧 モスファイの浴衣えっち編、ともいう←迷ったのですがあえてファイちゃんから誘うところも見たいなと…🙇♀️
日によっては余裕な夜もあるんだけども今回は僕がリードできたかなと思ってたらなんやかんやモスちゃんに蕩けさせられるのとか、そういうのも夏の一興ですね!🎐 最高!!年中うまいけどな← 4
muumelo_jb816
DONEししさめワンドロワンライお題『夏祭り』+68分
またまた大大大遅刻な上に、だいぶオーバーしてしまいました…💦(長い割に大した内容ではありませんが…💦)
夏祭りの夜、🦁さんが☔さんを迎えに行く話です。
『夏祭り』シンク掃除を終え、エプロンを脱ぎ長方形に折り畳み近くの椅子に掛けて時計をチラリと見る。時刻は19時を過ぎた頃だった。
「あー!ちょっとユミピコ!!今のは卑怯だぞー!ふざけんな、死んだじゃんか!」
「…頭が高いぞ。神に対する信仰が足りないからだ」
「ねえー天堂さん、次僕と勝負しよう!」
テレビゲームに夢中になる3人にオレは声を掛ける。
「…ちょっと買い出し行ってくるわ」
車のキーを持って家を出る準備をしていると先程までゲームに夢中だった3人がにやりとこちらを振り返った。
「……愛だね!」
「…愛だな!」
「…ああ、愛だな」
「うっせ!買い出しって言ってんだろーが!!」
車のキーを弄りながらオレは反論の声を上げる。
「まぁ、なんでもいいけど明日の朝までには帰ってきてね〜」
4677「あー!ちょっとユミピコ!!今のは卑怯だぞー!ふざけんな、死んだじゃんか!」
「…頭が高いぞ。神に対する信仰が足りないからだ」
「ねえー天堂さん、次僕と勝負しよう!」
テレビゲームに夢中になる3人にオレは声を掛ける。
「…ちょっと買い出し行ってくるわ」
車のキーを持って家を出る準備をしていると先程までゲームに夢中だった3人がにやりとこちらを振り返った。
「……愛だね!」
「…愛だな!」
「…ああ、愛だな」
「うっせ!買い出しって言ってんだろーが!!」
車のキーを弄りながらオレは反論の声を上げる。
「まぁ、なんでもいいけど明日の朝までには帰ってきてね〜」
ウピルチカ
DOODLE花屋のミブさん塗りました。ミブさんの花屋がある商店街には、小さくても気の利いた品ぞろえのローカルコンビニがあって、経営者の金髪のチャラい青年にはそのコンビニを全国展開する夢がある。
夏祭りにはミブ夫のほうを借り出して焼きそば屋台をやっていた。
という幻覚をみている
Chii
DONE⚠️微腐&現パロ。転生大学生という設定の、花火大会に行った明治夫婦🎆
花火は素材お借りしています。
手を繋いでお祭り抜け出して、ここで初キスしておくれ……(妄想)。
展開等は全然未定ですが、いつかこの特殊設定で付き合うまでの長編小説を書くつもりでおります。 2
14x321134
DONEお待たせしました、お題箱リクエスト2本目「夏祭りでデートしてる三リョ」です。※リョ帰国後大人軸(SFすこしふしぎ)
リョーちゃん誕生日おめでとうございます!!!(2回目)
薫風自南来「ソーちゃんとねぇ、来たっきりだよ」
「そうか」
「ミツイサン」
一緒に来てくれてありがとう。
※
夏の暑さが長引くようになって久しい。宮城は「こんなに暑いとソーちゃん帰ってくる気なくなっちゃうじゃん」と笑うのだ。
そんな茹だるような暑さの中、こいつら兄弟は生まれてきた。根っからの夏男ってわけだ。
「三井サンの方が夏っぽいよ、暑苦しいし」
「んだとぉ?じゃあおめぇは、すーぐじめじめすっから、梅雨男か」
「うっせ」
なんて、揶揄うけど。こいつが誰より熱い男なのは、オレがいちばん知っている。
「あの夏の話、は、オレが大丈夫になったらするよ」
いつかの日、宮城にそう言われた。だからオレは、宮城が大丈夫になるまでずっと待ってた。なんだかんだで大人になって、宮城はアメリカに行って帰ってきて、オレの隣にいる。
2441「そうか」
「ミツイサン」
一緒に来てくれてありがとう。
※
夏の暑さが長引くようになって久しい。宮城は「こんなに暑いとソーちゃん帰ってくる気なくなっちゃうじゃん」と笑うのだ。
そんな茹だるような暑さの中、こいつら兄弟は生まれてきた。根っからの夏男ってわけだ。
「三井サンの方が夏っぽいよ、暑苦しいし」
「んだとぉ?じゃあおめぇは、すーぐじめじめすっから、梅雨男か」
「うっせ」
なんて、揶揄うけど。こいつが誰より熱い男なのは、オレがいちばん知っている。
「あの夏の話、は、オレが大丈夫になったらするよ」
いつかの日、宮城にそう言われた。だからオレは、宮城が大丈夫になるまでずっと待ってた。なんだかんだで大人になって、宮城はアメリカに行って帰ってきて、オレの隣にいる。
_zunaha
DONE⚠️夢絵代理案(センリさん)
ブックオフコラボのネネ様と2人、夏祭りに行って好きだった感情が更に好きになった瞬間…的ならくがきです。
ネネ様が2つラムネを持ってるのはそういう意味ですよね!?と自己解釈してます許して 2
ふかひれ
PROGRESSドキッ!?夏のカピオロホラー祭り⑤因習村の話
※モブから🦇への(直接的な描写なし)行為があります。
因習村───✕✕村△年〇月───
大規模な寒波到来につき、村人の一割が凍死。同年同月、大雨による河川の氾濫により八割中二割が死亡、及び行方不明。
✕✕村発足以来史上最悪の年となったのは間違いない。
著:不明。『生贄の歴史』より抜粋
「悪く思うなよ、オロルン」
悪い。そう少しでも思っているのなら、こんな決断に踏み切らないで欲しかったと思うのは僕だけだろうか。でもきっと、そんなことを言ってしまえば目の前のおじさんは酷く困った様子を見せて、僕の前で泣きそうな顔をさらけ出すことになってしまうのだろう。だから、こういうしかないのだ。
「思ってないよ、そんなこと」
案の定、おじさんはあからさまにほっとした様子を見せて、すまない、すまない、と何度も謝りながら飾り立てられた僕の手を両手で握った。
7428大規模な寒波到来につき、村人の一割が凍死。同年同月、大雨による河川の氾濫により八割中二割が死亡、及び行方不明。
✕✕村発足以来史上最悪の年となったのは間違いない。
著:不明。『生贄の歴史』より抜粋
「悪く思うなよ、オロルン」
悪い。そう少しでも思っているのなら、こんな決断に踏み切らないで欲しかったと思うのは僕だけだろうか。でもきっと、そんなことを言ってしまえば目の前のおじさんは酷く困った様子を見せて、僕の前で泣きそうな顔をさらけ出すことになってしまうのだろう。だから、こういうしかないのだ。
「思ってないよ、そんなこと」
案の定、おじさんはあからさまにほっとした様子を見せて、すまない、すまない、と何度も謝りながら飾り立てられた僕の手を両手で握った。
sno_caf
DOODLE6/22とり急ぎの くるっぷスクショですが、後日にPC開いたら画像と差し替えいたします。
↓
6/23
差し替えました(o^―^o)ニコ
おかげさまで、供養絵から らくがきに昇格した佐保彦・現パロ絵(⚠️転生のイザコザ全く無しで やさしい世界。今を謳歌して生きる)
さて、この彼は夏祭りに行けるのだろうか。。。
↓
🆕8/3
夏祭りで、真秀と会えなくて御免よよよ。
エックスでボソボソと呟いたり、まとめてたネタをなにかのカタチで日の目を見させてあげたら…とね。
ふかひれ
DONEドキッ!?夏のカピオロホラー祭り!!2つ目は前に夢を見る。
僕はただ、暗い空の下に立ち尽くしていた。
そして、僕を見つめる青い一等星と目を合わせる。不気味な程に冷たく、全てを見透かすその星と。
『ーー、ーーーー。ーーー』
星は言う。
低く、唸り声にも似た愛おしい声で。
■■■
「……ぅう…」
雀のひっきりなしに鳴く声と、耳元で無情にもやかましく音を立てる目覚ましに意識が浮上させられる。まだ寝ていたい…それを体現しているのか耳はぺしゃりと下を向き、さらには布団の中に潜り込んで目覚ましの音から逃げようとする始末。だがそのような甘えを許してはくれない時計は、なかなか起きない所有者にジリジリと痺れを切らしたかのようにもう一段階やかましく叫び始めた。
もぞもぞと数回繰り返したあと、ようやく起きようという意志を持つ事に成功したのか布団の中から手が伸びてきて、目覚ましを探し始める。何度か目覚ましに手を衝突させたあと、上のボタンを押して穏やかな眠りを苛んだ元凶は止まった。そしてゆっくりと布団の中からまだ眠くて仕方がないというふうに這い出て、しょぼしょぼとした目を擦り、青いコウモリの耳をピルピルと動かす。
15756僕はただ、暗い空の下に立ち尽くしていた。
そして、僕を見つめる青い一等星と目を合わせる。不気味な程に冷たく、全てを見透かすその星と。
『ーー、ーーーー。ーーー』
星は言う。
低く、唸り声にも似た愛おしい声で。
■■■
「……ぅう…」
雀のひっきりなしに鳴く声と、耳元で無情にもやかましく音を立てる目覚ましに意識が浮上させられる。まだ寝ていたい…それを体現しているのか耳はぺしゃりと下を向き、さらには布団の中に潜り込んで目覚ましの音から逃げようとする始末。だがそのような甘えを許してはくれない時計は、なかなか起きない所有者にジリジリと痺れを切らしたかのようにもう一段階やかましく叫び始めた。
もぞもぞと数回繰り返したあと、ようやく起きようという意志を持つ事に成功したのか布団の中から手が伸びてきて、目覚ましを探し始める。何度か目覚ましに手を衝突させたあと、上のボタンを押して穏やかな眠りを苛んだ元凶は止まった。そしてゆっくりと布団の中からまだ眠くて仕方がないというふうに這い出て、しょぼしょぼとした目を擦り、青いコウモリの耳をピルピルと動かす。