童謡
トッホ
MOURNINGメリークリスマス!クリスマスの飾り付けやケーキ作りに人々がいそしんでいる間に私はミニスカサンタのオオクニヌシ様とスクナヒコナ様を描いていたの!なんて有意義な時間なんでしょう!
ほら、童謡「大黒さま」でも歌っているでしょう? ♪大きな袋を肩にかけ〜(ミニスカサンタ姿の)大黒さまが来かかると〜 ってね!
次回「痴れ者 死す」お楽しみに! 3
かなで🐣
DONE歌う平蔵くんにずっと夢を見ている(※童謡「紅葉」は著作権が切れております)
遊び過ぎて若干画面が煩いですが描いてて楽しかったです。2月か3月の叡智にてかずへーだけ集めたカラーイラスト本(過去作+描き下ろし)を発行する予定です。お気に止めて頂けたら嬉しいです。
先日波箱から沢山の🌸ありがとうございました!
2023.10.17
2023.10.19 修正
汎用斉藤
DONEワンドロ第53回。お題「永淵」「追う」最初は「塩振る人の真似をして追い砂を振る永淵さん」にする予定でした。
いやそれはどうよ、と改めて追うを使うフレーズを考えていたら童謡「ふるさと」が浮かんで、帰りたかった旧人類の抜け殻と待っていた残兵Dのことを思い出してしまったのでこんな感じになりました。
久々に真面目な感じの絵を描きました。
色差分と追い砂も勿体無いので載せときます。 3
screamedwithjoy
TRAININGΔドとΔロの左右も分からないCPかも怪しいΔドの独白。童謡の歌詞を骨組みにした自分なりのΔ2人の解釈したもの。違うものと同じもの 己は両親と祖父をはじめとした一族に見捨てられるべきという考えを持った事はない。
だっていつでも私を尊重し、肯定の言葉は山の如く積み上げられてきたのだからそれを否定することは愚かだろう。
どれだけ己を恥じてもジョンが掘った穴に入り、そのまま埋められる事を望んだ事はない。
だってこの小さな手足は私との明日を進む為に地を歩いてきたのだからそれに応えて私も歩きたい。
貧弱な己が身を無理に鞭打って肉体労働を強いたことはない。
だって癖の強い優秀な部下やハンター達と協力し、私の超精密機械並みの吸血鬼探知能力と明晰な頭脳と共に作戦成功を収めてきたのだからそれは役割を見極め存分に発揮できている優秀な私には必要ないのだ。
445だっていつでも私を尊重し、肯定の言葉は山の如く積み上げられてきたのだからそれを否定することは愚かだろう。
どれだけ己を恥じてもジョンが掘った穴に入り、そのまま埋められる事を望んだ事はない。
だってこの小さな手足は私との明日を進む為に地を歩いてきたのだからそれに応えて私も歩きたい。
貧弱な己が身を無理に鞭打って肉体労働を強いたことはない。
だって癖の強い優秀な部下やハンター達と協力し、私の超精密機械並みの吸血鬼探知能力と明晰な頭脳と共に作戦成功を収めてきたのだからそれは役割を見極め存分に発揮できている優秀な私には必要ないのだ。
oki_tennpa
DONE薄めのティカクロ2部直前に書きました。
クロエのマナエリアの話。短め、雰囲気小説。
クロエとラスティカの関係は変わってしまうかもしれないけど、幸せな時間がどこかにあると思うので。
カプ感ほぼ無し。捏造賢者、死ネタ有ります。
冒頭の詩は童謡「からたちの花」のパロディになります。
春って暖かくて良いな~。
春の水晶にヴィオレットは濡れてミモーザの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。
「綺麗な歌だね。のんびりしてて、昼寝しながら聞きたい感じ。でもミモーザって黄色じゃない?白いのもあるの?」
「おや、そうだったかな。賢者様の教えてくださった歌と混ざってしまったようだ。ミモーザは黄色だよ、クロエ」
時計の針も仕事を忘れて、白蝶貝の盤面でうたた寝するような昼下がり。
きぃんと澄んだ鉱石の、冬の空にはお別れをして、甘やかな木苺の春風と三拍子のステップを踏むころ。
ラスティカとクロエは森で遊んでいた。
寝不足のクロエは陽だまりの温もりに包まれ、船を漕いでいる。
「ふわぁ……いつの間にかすっかり春になっちゃった。俺、そんなに出てなかったんだ」
「どうだろう?僕は今朝眠っていて、ムルに起こされた時にはもう春だったよ」
3006白い白い花が咲いたよ。
「綺麗な歌だね。のんびりしてて、昼寝しながら聞きたい感じ。でもミモーザって黄色じゃない?白いのもあるの?」
「おや、そうだったかな。賢者様の教えてくださった歌と混ざってしまったようだ。ミモーザは黄色だよ、クロエ」
時計の針も仕事を忘れて、白蝶貝の盤面でうたた寝するような昼下がり。
きぃんと澄んだ鉱石の、冬の空にはお別れをして、甘やかな木苺の春風と三拍子のステップを踏むころ。
ラスティカとクロエは森で遊んでいた。
寝不足のクロエは陽だまりの温もりに包まれ、船を漕いでいる。
「ふわぁ……いつの間にかすっかり春になっちゃった。俺、そんなに出てなかったんだ」
「どうだろう?僕は今朝眠っていて、ムルに起こされた時にはもう春だったよ」