笹
kazuno1225
SPOILER※笹貫くん内番2枚目は見た目の好きなとこ叫んでるだけ
センターではない(←重要)M字に上がって垂れてる髪型がすごく好きなんだ........あと色の薄いグラサンがあることでさらにチャラついてて最高に好き......性癖で殴られた😭えっちおにいさんだ...つつきすぎボイスにもころされちゃった.... 2
zarame_516
SPOILER笹貫ちゃんの内番着ってあれはなんだ ハーフアップ 色サングラス パンダのワンポイントT 笹ハーフパンツ スリッポン(?)
こんなに服可愛いのに目に光が無い なんなんだこいつは 2
asaki
DONE本日は七夕です。七夕を色々調べたところ、諸説アリアリだったのでごった煮にしてイチャイチャさせました。七夕と見せかけた、七夕はほぼ関係ない話です。
【笹仁】The rendezvous is on Sirius.「へぇ、これは思った以上にきれいだね」
仁科は美しく染まった爪の先を見つめて、そう呟いた。
「まだそのままでいて、乾いてないから」
弓原はネイルをしまいながら注意を促した。
表面は乾いているように見えるが、触ってはいけないのだそうだ。
爪の根元から先端へ、うっすらとシアーなグラデーションになった赤い爪は見ているだけでなんだか心が躍る。光にあてるとちゅるんとした光沢があって、微細なラメが繊細に輝く。いくらでも見ていられそうだった。
お試しで弓原に塗ってもらったのだが、これは癖になりそうな予感がする。
★
発端は"七夕の夕べ"という演奏会に出演することになったことだ。
七夕祭りの中の催しの一環で、スターライトオーケストラが演奏する。学生オケなので制服での参加だが「なにか七夕らしいことがしたい!」と朝日奈が言い出すのは必然だった。
7749仁科は美しく染まった爪の先を見つめて、そう呟いた。
「まだそのままでいて、乾いてないから」
弓原はネイルをしまいながら注意を促した。
表面は乾いているように見えるが、触ってはいけないのだそうだ。
爪の根元から先端へ、うっすらとシアーなグラデーションになった赤い爪は見ているだけでなんだか心が躍る。光にあてるとちゅるんとした光沢があって、微細なラメが繊細に輝く。いくらでも見ていられそうだった。
お試しで弓原に塗ってもらったのだが、これは癖になりそうな予感がする。
★
発端は"七夕の夕べ"という演奏会に出演することになったことだ。
七夕祭りの中の催しの一環で、スターライトオーケストラが演奏する。学生オケなので制服での参加だが「なにか七夕らしいことがしたい!」と朝日奈が言い出すのは必然だった。
かづき@FF14そうさく
DONE彼方の斎宮(うちの子)と笹雪(くろーくんのキャラ)の出会い話的なやつ師弟大きく息を吐き出す、大きな欠伸をした斎宮 響(いつき ひびき)は目の前の剣道の試合を欠伸により出た涙を拭いつつ、退屈そうに眺める。
何故こんなところにいるのか、他の人の太刀筋などを見るのは勉強だと言うが……。
「中学生の剣道の試合じゃない……」
そう呟けば、隣にいる父母がキッと目付きを鋭くして見る。
「なんですか、大人の女性が人の多い場で大あくびなんてして」
「たるんでいるのではないか、響」
「失礼致しました、父上、母上」
(大人ってもまだ19じゃないのよ……)
今までは、強い相手との試合は魂が震えそうなくらいに身体が震えて胸が高鳴っていた、でもその胸の高鳴りはすっかりなくなってしまっていた。
(本当、退屈だわ。子弟も小さな子どもたちしか来ないし)
2949何故こんなところにいるのか、他の人の太刀筋などを見るのは勉強だと言うが……。
「中学生の剣道の試合じゃない……」
そう呟けば、隣にいる父母がキッと目付きを鋭くして見る。
「なんですか、大人の女性が人の多い場で大あくびなんてして」
「たるんでいるのではないか、響」
「失礼致しました、父上、母上」
(大人ってもまだ19じゃないのよ……)
今までは、強い相手との試合は魂が震えそうなくらいに身体が震えて胸が高鳴っていた、でもその胸の高鳴りはすっかりなくなってしまっていた。
(本当、退屈だわ。子弟も小さな子どもたちしか来ないし)
てんか
PASTTwitter上のタグ、2022年自分が選ぶ今年上半期の4枚に便乗したかったのですが、恥ずかしいのでこちらに投稿しました。カラマリしか描いていないので、見事にカラマリばかり…(笑)
只今シャレマニにハマっているので、これからはシャレマニ中心になりそうです。 4
asaki
MOURNING箱詰めR15くらい
箱詰め:笹塚と仁科「うぐぅ……っ」
胸部を重いもので圧迫され、肺の中の空気が勝手に押し出される。
酸素を求めて喘ぐが、重しをされた肺はなかなか膨らまず徐々に窒息するのではという可能性がよぎった。同時に重しが少しだけ浮いて、急な解放にひゅっと酸素が喉を通りむせた。
「っ……ごほっ、っふ、は……?」
視界は薄暗い。何かが脚に触れていて、身じろぎができなかった。少しでも動かそうものならギチッと音がしそうである。あと、関節が妙な方向に曲がりそうで無謀なことをしようとは思えなかった。
「仁科」
覚えのある声が頭上から聞こえる。視線だけそちらに移せば、仁科の真上にそれはいた。
「笹塚」
丁度、仁科に覆いかぶさるようにしている。腕で自らの体を支え、仁科との距離を空けている。
4961胸部を重いもので圧迫され、肺の中の空気が勝手に押し出される。
酸素を求めて喘ぐが、重しをされた肺はなかなか膨らまず徐々に窒息するのではという可能性がよぎった。同時に重しが少しだけ浮いて、急な解放にひゅっと酸素が喉を通りむせた。
「っ……ごほっ、っふ、は……?」
視界は薄暗い。何かが脚に触れていて、身じろぎができなかった。少しでも動かそうものならギチッと音がしそうである。あと、関節が妙な方向に曲がりそうで無謀なことをしようとは思えなかった。
「仁科」
覚えのある声が頭上から聞こえる。視線だけそちらに移せば、仁科の真上にそれはいた。
「笹塚」
丁度、仁科に覆いかぶさるようにしている。腕で自らの体を支え、仁科との距離を空けている。