脳死
ましゅまろ
MEMO夜中に考えた脳死小説(?)葵の誕生日の話です🎂おめでと(うぅ…結局、おめでとうのLINEできなかった…😣)
今日は付き合って間もない大好きな人の誕生日。智也は0時ぴったりにおめでとう!のLINEを送ろうと思っていたが、僕なんかが送って迷惑じゃないかな?気持ち悪がられちゃうかもな…などと、うじうじ迷っている間に0時は過ぎ、いつの間にか寝落ちしていた。そして7日の朝、今に至る。
(…ほんとに何してるんだろ。…よし!今日こそはどんなことがあっても絶対に直接おめでとうって言おう!)
ガララッ
そう決心して教室のドアを開けた智也だったが、案の定彼はカースト上位のクラスメイト達に囲まれていた。
「葵〜!おめでと〜!!!」
「これ私たちからのプレゼントね!受け取って!!」
「今日も一段と麗しいわあ〜😚」
「ははっ。もう何言ってるの☺️みんなありがとうね
……あっ。」(智也と目が合う)
(はっ!!!😳)すぐに目をそらす智也。
(いけないいけない!😣思わずじっと見ちゃった…。
僕が入っていい世界じゃないんだ…ごめんなさい…。)
俯きながら心の中で謝る智也。
(…でもああやってお祝いできるのすごく羨ましいな…。はぁ…😔)
キーンコーンカーンコー 2782
ましゅまろ
MEMO夜中に考えた脳死小説(?)葵の誕生日の話です🎂おめでと(うぅ…結局、おめでとうのLINEできなかった…😣)
今日は付き合って間もない大好きな人の誕生日。智也は0時ぴったりにおめでとう!のLINEを送ろうと思っていたが、僕なんかが送って迷惑じゃないかな?気持ち悪がられちゃうかもな…などと、うじうじ迷っている間に0時は過ぎ、いつの間にか寝落ちしていた。そして7日の朝、今に至る。
(…ほんとに何してるんだろ。…よし!今日こそはどんなことがあっても絶対に直接おめでとうって言おう!)
ガララッ
そう決心して教室のドアを開けた智也だったが、案の定彼はカースト上位のクラスメイト達に囲まれていた。
「葵〜!おめでと〜!!!」
「これ私たちからのプレゼントね!受け取って!!」
「今日も一段と麗しいわあ〜😚」
「ははっ。もう何言ってるの☺️みんなありがとうね
……あっ。」(智也と目が合う)
(はっ!!!😳)すぐに目をそらす智也。
(いけないいけない!😣思わずじっと見ちゃった…。
僕が入っていい世界じゃないんだ…ごめんなさい…。)
俯きながら心の中で謝る智也。
(…でもああやってお祝いできるのすごく羨ましいな…。はぁ…😔)
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