芥川
pugyumogu
MOURNINGこれは絵チャで描いてたやつ何もかもが安定してないけど描いてるの楽しかったのでおっけ~~~👌👌👌👌👌
向日菊丸芥川丸井のクマ~はいつか描きたい……!!!!
色々許して 11
okm_tmsb
DOODLE芥川麟の独白。他探索者様の描写がありますので現状鍵にて対応。
セッションバレはありません。
私の小説描写の練習も兼ねて、独白の似合う女芥川の楽しくもあり悲しくも思う旅道中の1シーンを書きました。 4322
GSwallow915
DOODLE因为软件的问题,我无法选择自己的作品为r18g选项,所以我采取图片预警的方式,希望能够接受r18g的朋友看得愉快。全文都是中文。
故事前传:司书用研究的方式将akt骗入司书室地下的暗室,然后将他的四肢切割。akt被司书囚禁奴役在暗室里,因为生活起居都需要司书帮助,逐渐在虐待中产生了斯德哥尔摩情感。文豪都以为芥川失踪了,大家都心急如焚,想要寻找到芥川的下落。而某一日,身为助手的菊池发现了暗室…… 4
tts_mm_cn
DOODLEハロパレの朗読。蜘蛛の糸が好きなので描いた。同じ位置に指輪があるのでこれはファンアートです宝石の国を読んでしまったので、仏教における慈悲とか情けとかがちょっとよくわからなくなったり、犍陀多に変に感情移入しちゃったり……と色々混線してたのですが、そんなあれそれの真ん中をスッとマナさんの声が通ってとてもとても面白く聞けたので良かったです。芥川龍之介の文体ってとても美しいんだなぁ……
三鷹ぽ
DOODLE頑張って芥川をホテルに連れ込み初夜を迎えようとするが、ド緊張でちんちんが勃たなくなってしまい鼻血垂らしながらめそめそする敦(ド攻)かわいいよねっていうだけのらくがきですこの後「トイレいってくる…」って行って5分後位に「ちんちん勃った!!!エッチしよう!!」って復活してたらハチャメチャにかわいいよねって敦芥のマブとお話してました 敦芥カワイイ
会糸⛩/支部→茄
MAIKINGクロスオーバー作品です。(文アル&文スト)苦手な方は読まないことをオススメします。
作者はいろんな作品の芥川さんが好きです。
或る日、木曜会で。と史実の芥川さんが特に好きです。
クロスオーバー、設定とあらすじごちゃ混ぜ。 芥川(文アル)が芥川(文スト)に転生する話。
アル芥にとってスト芥の環境はとても新鮮で、ある意味居心地のいい状態だった。
立場がある身でもなく、四方八方に気を遣うようなこともしなくて良くて、
誰かが自分のような者を憧れたりもすることもなく、生前のように面倒をみる家族も妹ただ一人だけ。
孤児の子達を救えなかったことに胸は痛んだが妹は守りきれたのではないかと思っている。
マフィアに所属してからも、上司の命令さえ最低限守れば、自由気ままに生活出来て居るから程々には幸せ。
身体(主に心肺)が弱くタバコを吸うことが出来ないのはストレスではあるが別に原稿を(追い詰められてまで)書く必要もないため、その点は妥協。
528アル芥にとってスト芥の環境はとても新鮮で、ある意味居心地のいい状態だった。
立場がある身でもなく、四方八方に気を遣うようなこともしなくて良くて、
誰かが自分のような者を憧れたりもすることもなく、生前のように面倒をみる家族も妹ただ一人だけ。
孤児の子達を救えなかったことに胸は痛んだが妹は守りきれたのではないかと思っている。
マフィアに所属してからも、上司の命令さえ最低限守れば、自由気ままに生活出来て居るから程々には幸せ。
身体(主に心肺)が弱くタバコを吸うことが出来ないのはストレスではあるが別に原稿を(追い詰められてまで)書く必要もないため、その点は妥協。
ななめ
DONE【小説】空に向かって跳べ!【室生、萩原、芥川】『言葉紡ギテ縁ト成ス』bnalオンリーの展示作品です。
2021年6月20日「想イ集イテ弐」bnalオンリーオンライン即売会にて、8ページ折本ネットプリントとして、こちらの小説を頒布しました。
空に向かって跳べ!【室生、萩原、芥川】 これは俺が蛙みたいに跳ねた時の話だ。室生犀星が蛙だなんておかしいって? はは、まあこれはものの例えだよ、もちろん分かっているだろうけど。
数日前、夜中にずいぶん雨が降っただろ。あの時は、俺、深夜に雨が窓を叩きつける音で目を覚ましてさ。こりゃあひどい、畑の様子が心配だと気が気じゃなかったんだが、朝起きて窓を開けたら綺麗な朝焼けで、想像したほどには庭に水たまりもないんで拍子抜けしてしまった。さっさと着替えて、それからなんやかんやと朝の支度をしてもう一度窓から外を眺めたんだが、朝の空ってのはあっという間に色が変わる。さっきまで茜色だったのが嘘みたいにしれっと青い空が広がっているんだ。それでもところどころに杏色の雲が、朝焼けを名残惜しむように浮かんでいたよ。
2442数日前、夜中にずいぶん雨が降っただろ。あの時は、俺、深夜に雨が窓を叩きつける音で目を覚ましてさ。こりゃあひどい、畑の様子が心配だと気が気じゃなかったんだが、朝起きて窓を開けたら綺麗な朝焼けで、想像したほどには庭に水たまりもないんで拍子抜けしてしまった。さっさと着替えて、それからなんやかんやと朝の支度をしてもう一度窓から外を眺めたんだが、朝の空ってのはあっという間に色が変わる。さっきまで茜色だったのが嘘みたいにしれっと青い空が広がっているんだ。それでもところどころに杏色の雲が、朝焼けを名残惜しむように浮かんでいたよ。
kmmr_ota
PROGRESSGWT / K暁 / エンディング後の話(書ききれるといいな)引用元:芥川龍之介(1927年).河童 青空文庫(https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/45761_39095.html)
チープ・スリル(仮題)- 6 蝉時雨が降っている。
日差しは背の高い新緑の木々に遮られて、木漏れ日だけが行く先々に落ちていた。暑い。肌が汗で湿り、こめかみを伝っていくのを腕で拭う。
KKは小川をたどる、より山の深くへと、源流へとさかのぼっていく。スニーカー越しの足元を濡らすせせらぎが、ひんやりと冷気を脚につたえていた。すべる足元を踏ん張って、山の奥へと割り入る。熊笹が風に揺れて、ときおり、ざざん、ざん、とこだました。
亡き祖父と駆けた夏の庭、あの裏山だ、とKKは思う。思いながらも足を止めない。ひたすらに、好奇心の赴くままに奥へ。苔むした岩陰をアマガエルが跳ねていた。ああ、あの池が近い、河童池だ。
そうだ、あの小説の――《僕は滑かな河童の背中にやつと指先がさはつたと思ふと、忽ち深い闇の中へまつ逆さまに転げ落ちました》――どこかに穴が、河童の国へつながる闇があるのだろうか。
3853日差しは背の高い新緑の木々に遮られて、木漏れ日だけが行く先々に落ちていた。暑い。肌が汗で湿り、こめかみを伝っていくのを腕で拭う。
KKは小川をたどる、より山の深くへと、源流へとさかのぼっていく。スニーカー越しの足元を濡らすせせらぎが、ひんやりと冷気を脚につたえていた。すべる足元を踏ん張って、山の奥へと割り入る。熊笹が風に揺れて、ときおり、ざざん、ざん、とこだました。
亡き祖父と駆けた夏の庭、あの裏山だ、とKKは思う。思いながらも足を止めない。ひたすらに、好奇心の赴くままに奥へ。苔むした岩陰をアマガエルが跳ねていた。ああ、あの池が近い、河童池だ。
そうだ、あの小説の――《僕は滑かな河童の背中にやつと指先がさはつたと思ふと、忽ち深い闇の中へまつ逆さまに転げ落ちました》――どこかに穴が、河童の国へつながる闇があるのだろうか。
狮匠(芥敦激推)
MEMO原作:《文豪野犬》/《文豪ストレイドッグス》CP:芥川龙之介×中岛敦/芥川龍之介×中島敦
雷点:续篇性爱描写较多,18+,或有一点颜射情节。セックス描写がある。
前篇:《我们的恋爱不说喜欢》/《僕らの恋は好きとは言わない》
续篇:《一点点微醺》/《ほろ酔い》 2
なかれ
DOODLE元ネタ、というより発想元は芥川龍之介の蜘蛛の糸です。なんとも言えない読後感が好きです。
韓国語に翻訳していただきました↓
https://twitter.com/nakare_yuri/status/1504038011348131840?s=20&t=ALmW-4GdAVoTc5ZfLaIiJw 3
Rrr
SPOILER動かせる自探索者と共鳴者まとめ/最後マダミス※一部肌色注意/シナリオ自体のネタバレ無し
⚠️ホルマリン漬けの心臓NPCバレ有
芥川(ソプスクほよん)、ヒデ(ホルマリンほいち)、ナナキ(遭難者C→エモクロア)、野口(初探索者~通過済み14シ)、のぐさや(自創作)、KP用立ち絵
2019.06~
□PL通過済み×64シ
□KPのみ×9シ 17
よあ👁🗨
DONE久々に青空文庫を読み回り、気に入ったものを参考に壊毒の短編を書きました。下記の作品を参考にさせて頂いております。
まれびと
室生犀星 「星より来れる者 『虫』」
陽炎の手引き
梶井基次郎 「Kの昇天ーー或はKの溺死」
欺けども愛
芥川龍之介 「悪魔」
報恩は果たされず
室生犀星 「蛾」
嫁入綺譚まれびと
星月夜、壊のところへ迷い込んできた一匹の生き物はただ一言毒蛾と名乗りそのまま家の隅に居座った。毒蛾は膨らんだ外套を脱ぐと丁寧に畳み、自分の隣にそっと置いた。その背には大きく分厚い一対の白い翅が生えていた。
毒蛾について何ひとつ明らかにならないまま昼と夜が繰り返された。
人のような、翅虫のような、朝靄のように物静かな生き物は何をするでもなく、ひがな日と月の光を浴びて過ごしていた。壊は何も問い質そうとはしなかった。いつしかこの謎めいた生き物を心から好ましく思うようになっていたのだ。
ふと毒蛾の背中に目をやれば柔げな翅が呼吸に合わせてなだらかに揺れ、時折ふるりと身震いしている。この翅を毟ってしまえば何処にも飛んで行けないのではないか。こうした昏い誘惑はしばしば壊の胸に飛来したが、その度自らの理性によって撃ち落とされていた。翅もまた壊の愛する毒蛾の一部であった。
7845星月夜、壊のところへ迷い込んできた一匹の生き物はただ一言毒蛾と名乗りそのまま家の隅に居座った。毒蛾は膨らんだ外套を脱ぐと丁寧に畳み、自分の隣にそっと置いた。その背には大きく分厚い一対の白い翅が生えていた。
毒蛾について何ひとつ明らかにならないまま昼と夜が繰り返された。
人のような、翅虫のような、朝靄のように物静かな生き物は何をするでもなく、ひがな日と月の光を浴びて過ごしていた。壊は何も問い質そうとはしなかった。いつしかこの謎めいた生き物を心から好ましく思うようになっていたのだ。
ふと毒蛾の背中に目をやれば柔げな翅が呼吸に合わせてなだらかに揺れ、時折ふるりと身震いしている。この翅を毟ってしまえば何処にも飛んで行けないのではないか。こうした昏い誘惑はしばしば壊の胸に飛来したが、その度自らの理性によって撃ち落とされていた。翅もまた壊の愛する毒蛾の一部であった。