菓子
yowailobster
DOODLE20211111 長くて細くて美味しい棒菓子の日 はじめランガが趣旨わかってなくてげっ歯目の速度でガガガガッて食べてたら可愛いと思います 理解してちょっと遅くなったら本当の本当に可愛いと思います内緒のI 記念日とは言いつつ別に安くなるわけでもましてや高校生男子の夢が現実になるわけでもない。というかなったら逆に困る。どうしていいかわかんねえもん。
「それなのに買うんだ」
「これは別、お前もひと箱買っとけよ」
何でと言いつつ素直にレジへ行く後ろ姿は少しだけ心配になる。店員に渡しているその箱の中身がほぼ自分の口に入らないと知れば年中食べ盛りの親友はどんな顔をするだろう。代わりに色々な味が食べられる筈だから結果的には喜ぶとして、間違いなく不思議には思うだろうな。
中学の頃は菓子類一切持ち込み禁止だったので自分もこういう遊びは去年知った。名前も知らない他クラスのやつから突然一本、渡し合うクラスメイトの姿に交換だったかと気付いたのは苦恥ずかしい思い出。今年もう一度会えるかはともかくそれ以外、例えばランガに何か渡したくて仕方ない連中がついでに渡してくる可能性は十二分にある。用意しておくに越したことは無い。
1328「それなのに買うんだ」
「これは別、お前もひと箱買っとけよ」
何でと言いつつ素直にレジへ行く後ろ姿は少しだけ心配になる。店員に渡しているその箱の中身がほぼ自分の口に入らないと知れば年中食べ盛りの親友はどんな顔をするだろう。代わりに色々な味が食べられる筈だから結果的には喜ぶとして、間違いなく不思議には思うだろうな。
中学の頃は菓子類一切持ち込み禁止だったので自分もこういう遊びは去年知った。名前も知らない他クラスのやつから突然一本、渡し合うクラスメイトの姿に交換だったかと気付いたのは苦恥ずかしい思い出。今年もう一度会えるかはともかくそれ以外、例えばランガに何か渡したくて仕方ない連中がついでに渡してくる可能性は十二分にある。用意しておくに越したことは無い。
yowailobster
DOODLE202103048話後に書いた話 例の部屋でお菓子を食べる二人
正しいこともいけないことも一緒にしてみませんかという相互お誘い
美味しい悪事「ショートケーキの正しい食べ方を知ってる?」
言葉につられて目の前のテーブルを見る。
雪のように真っ白なクリームと、つやめき主張する赤い苺。正統派の苺ショート。
ケーキの王様は今日も堂々とシンプルで美しい。たとえ出身がコンビニで、敷いているのがプラスチックの容器だったとしても。
「知らない」
ビニールを漁って使い捨てのフォークを取り出した。
悪いことがしたい。
突然会いに来た男が言う。
「何をすればいいと思う」
珍しいことに笑顔はなく、据わりきった目をしていた。
悪いこと。聞かれたからには一応考えてみる。
「……買い食い?」
高校生の考える悪なんて校則の範囲を越える程度だ。
男の眉がわずかに動く。
「……どこで」
3844言葉につられて目の前のテーブルを見る。
雪のように真っ白なクリームと、つやめき主張する赤い苺。正統派の苺ショート。
ケーキの王様は今日も堂々とシンプルで美しい。たとえ出身がコンビニで、敷いているのがプラスチックの容器だったとしても。
「知らない」
ビニールを漁って使い捨てのフォークを取り出した。
悪いことがしたい。
突然会いに来た男が言う。
「何をすればいいと思う」
珍しいことに笑顔はなく、据わりきった目をしていた。
悪いこと。聞かれたからには一応考えてみる。
「……買い食い?」
高校生の考える悪なんて校則の範囲を越える程度だ。
男の眉がわずかに動く。
「……どこで」
Lac
MEMO各ルートのベレトとソティスの日常話詰め。1.アスク王国で菓子作りをする、気まぐれな魔女ソティスと従者の悪魔ベレトのとある収穫祭での話。
湯気ごしの幸福「甘い香りに誘われて来てみれば、今回は随分と凝った菓子を作っておるようじゃな?」
「ああ、これはパンプキンパイの底に仕込む林檎のコンポートだよ。南瓜と林檎は相性が良いのだと、食堂に居た料理上手な青年に教えられて。」
「それは良い事じゃな。どれ、わしも手伝おう。」
頭ひとつ分低い所にある緑の髪の少女、ソティスが自信満々な様子で隣へと並び立つ。ベレトは予備の腰エプロンを手渡しながらも、手慣れたソティスの様子に小さく首を傾げていた。
「焼き菓子の作り方を知っているのか?」
「どれだけわしが、おぬしの側で手順を見てきたと思う。先日焼いていたアップルパイの応用じゃろ?」
「それもそうか、ありがとうソティス。」
「なに、報酬として一切れは貰うがのう。」
1834「ああ、これはパンプキンパイの底に仕込む林檎のコンポートだよ。南瓜と林檎は相性が良いのだと、食堂に居た料理上手な青年に教えられて。」
「それは良い事じゃな。どれ、わしも手伝おう。」
頭ひとつ分低い所にある緑の髪の少女、ソティスが自信満々な様子で隣へと並び立つ。ベレトは予備の腰エプロンを手渡しながらも、手慣れたソティスの様子に小さく首を傾げていた。
「焼き菓子の作り方を知っているのか?」
「どれだけわしが、おぬしの側で手順を見てきたと思う。先日焼いていたアップルパイの応用じゃろ?」
「それもそうか、ありがとうソティス。」
「なに、報酬として一切れは貰うがのう。」
三粒(みつぶ)
DOODLE飴菓子パロふゆタケ/人外パロ/メリバグロ描写はありませんが食べる描写有り
古狼(❄️)…飢餓期を終わらせるために己の飴菓子を見つけ
1年間後喰らうため守り育てる
飴菓子(🎍)…狼の生き血を吸い育ちその身体から毒が抜けた時
その身体全てを捧げる植物
お互いが餌で喰い喰われる関係である事は
初めからわかっていたはずなのに
以上の要素が含まれますが大丈夫な方はyesでどうぞ! 3
szk_character
MEMO楊 蓮司22歳 男 駄菓子好きの謎多き殺し屋
(アイラスの双眼のネタバレあり)
https://charaeno.com/6th/Azbghzu9ZfRCsZujmpfeX 3
ei2695
DOODLE凸凹刑事の絵 ※魅惑のリンゴとお菓子な世界のネタバレがある魅惑のリンゴ~のセッション見ました…このシーンRPは最高だったし、めちゃ笑った
三枚目はハンドカフトの特にネタバレは無い落書き 3
desire_twin5
PAST※BL/ウユウ+博恋人っぽいような恋人っぽくないようなウユウさんと博のなんかわやわやふわっとした話。お茶飲んでお菓子食べさせているだけの話。左右は特に考えていなかったと思います。 2256
sakanapan2
DOODLE哺乳瓶ほとんど使わなかったでしょうが……それにしてもこの娘、ノリノリである。
>リアクション
ありがとうございます!超赤ちゃん!!
哺乳瓶はベイビーボトル(哺乳瓶の中に金平糖が入ってるお菓子)なのですが、説明書き読むとこの哺乳瓶本物なんですね。煮沸消毒すれば本当に使える。
乳首の穴がすぐ切れちゃったからやっぱりおもちゃっぽいですが、本物って言われるとやっぱりテンション上がる!
ルネ学倉庫
PASTザレ様登場Q.ザレと生徒会の関係は?
A.確かにザレは時々我が物顔で生徒会室に現れては菓子を綺麗に平らげ去っていくが、どうやら彼を役員だと認めている生徒会メンバーは1人もいないようである。 5
suno_kabeuchi
TRAININGtwst夢/イデア・シュラウドお菓子をもらったはなし
ハロゥ、ハロゥ、ディアマイ 遠目に見えた姿に一も二もなく駆け出した。方向的に人の流れとは逆行するので端っこを陣取って、速やかに。
「こんにちは、イデア先輩」
「ひいっ!? な、なんだ君か……いきなり背後から声掛けてくるのやめてくださらんか?」
「すみません。イデア先輩を見つけたので、つい」
ぺこりと頭を下げれば「いやついって何……?」と心底解せぬという呟きと共に怪訝な眼差しを賜ってしまった。うーん心の距離。でもさっさと退散しようとされないあたり多少は気を許されているのかもしれない。帰りたいとは思ってそうだけど。
「イデア先輩見つけたら渡そうと思ってたんですよね」
「え、僕に? 何?」
「コンポタ棒」
「なんで? いや確かに美味しいし好きだけどあまりにも突然で草生える」
522「こんにちは、イデア先輩」
「ひいっ!? な、なんだ君か……いきなり背後から声掛けてくるのやめてくださらんか?」
「すみません。イデア先輩を見つけたので、つい」
ぺこりと頭を下げれば「いやついって何……?」と心底解せぬという呟きと共に怪訝な眼差しを賜ってしまった。うーん心の距離。でもさっさと退散しようとされないあたり多少は気を許されているのかもしれない。帰りたいとは思ってそうだけど。
「イデア先輩見つけたら渡そうと思ってたんですよね」
「え、僕に? 何?」
「コンポタ棒」
「なんで? いや確かに美味しいし好きだけどあまりにも突然で草生える」
nd(野田)
SPUR ME色どうなんだ???色がわからなさすぎて永遠にプーさんの近くからみて遠くから見てのイラストみたいなチェックの仕方してるあと遠近法??みたいなやつとか
まぁとりあえず汁足すかな…
汁描いたらなにかわかるはず…(???)
あとここにこっそりあげてますけど見てくださってるかた本当にありがとうございます!あと久々によっちゃんイカ食べたけどめちゃんこうまいな!!駄菓子ブームきました
ironna_R
DOODLE🍖🤠30日CPチャレンジ21〜3021.料理/お菓子作り
22.肩を並べて戦う
23.言い争い
24.仲直り
25.お互いを見つめる
26.結婚する
27.どちらかの誕生日に
28.馬鹿らしいことをする
29.可愛らしい事をする
30.ホット(暑い・熱い・情熱的・えっち)な事をする 10