虹
ちゃごっとのおもちゃ箱
DOODLE灼熱で使った『三稜 虹鏡(みすみ こがね)』くんの立ち絵です!音楽一家に生まれ、歌の才能にも恵まれたけどドクターストップがかかってしまった!
希望を失った彼だったが、大学の学園祭で運命の出会いを果たし(バンドと)、バンドにてキーボードを担当することに!!
ちょいワルを目指す彼、結末は卓メンのみぞ知る! 8
fuyuharuu_trpg
SPOILER『永虹灰帰のポリス』現行未通過× 自陣は〇HO3の〇〇〇のクリティカル差分描きました!!
※元ネタはこちらのツイートです
https://x.com/5000tyo_hosi/status/1760978205949997155?s=20
すみませんでした!!!!!!! 2
染井悉
MEMO❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏𝘾𝙖𝙡𝙡 𝙤𝙛 𝘾𝙩𝙝𝙪𝙡𝙝𝙪
❚ 胡桃炸裂症候群-Drosselmeyer Syndrome-
𝙆𝙋︴染井悉
❚ 𝙃𝙊公安 / 𝙋𝙇
冠飾 墨夜 / みるお
❚ 𝙃𝙊𝟮 刑事 / 𝙋𝙇
漆戸 白虹 / あさきた
↪︎ エンドD 両者生還
❏┈┈┈┈┈┈┈┈┈❏
nekohiyuu
DONE取り敢えず聖剣ワンドロワンライ企画!「虹」のお題で一つ。
私には珍しく聖剣2で。
ポポイを探しに行くランディは欲しい。
虹の根本の宝物「虹の根本には宝物が埋まってるって話、にいちゃんとねえちゃんは聞いたことあるかい?」
そんな事をポポイが言い出したのはいつだったか。
それは旅の途中の通り雨。
その後に空にかかった見事な虹を見たからだろう。
雨に濡れた土と草を踏み分け歩きながら言うポポイの声は、晴れ渡った空のように楽しげに輝いていた。
「虹の根本って…そんなの無理よ。そもそも近づいたら離れていくし、あっという間に消えてしまうわ。」
対してプリムはそんな夢のある話など信じないというように息をつく。
現実的に考えれば彼女の言う通り虹の根本なんてものがあったとしてもきっとたどり着くことはできないし、そもそもあるかもわからない。
否定するのも夢がないが、肯定するもの難しい。
1830そんな事をポポイが言い出したのはいつだったか。
それは旅の途中の通り雨。
その後に空にかかった見事な虹を見たからだろう。
雨に濡れた土と草を踏み分け歩きながら言うポポイの声は、晴れ渡った空のように楽しげに輝いていた。
「虹の根本って…そんなの無理よ。そもそも近づいたら離れていくし、あっという間に消えてしまうわ。」
対してプリムはそんな夢のある話など信じないというように息をつく。
現実的に考えれば彼女の言う通り虹の根本なんてものがあったとしてもきっとたどり着くことはできないし、そもそもあるかもわからない。
否定するのも夢がないが、肯定するもの難しい。
せんちよ
DONECoC【虹彩-コウサイ-】HO1:黑眼の王族/野生のシャドラング
普段できないこと全部やった感ある。モチーフはベタ(闘魚)。
表情差分まとめ。
最後にワンクッション置いて全裸差分があるので一応ご注意ください。
なんで全裸差分があるのって……だって虹彩だぞ!? 15
(仮)
DOODLE下絵出来てたのから出そうと思いましたけど清書したら駄目だったので下書きのみ月とか前にあった虹とか…こう、こうさあ…………(ろくろ
虹が綺麗ですねとか月が綺麗ですねってご存知?ご存知でやってるならやべえ男だなと思いますけど知らなくても既にやべえ男なんだよな… 2
いしえ
DONE鈴と若7本初出順まとめ・さあ、おとぎばなしを生きよう!/鈴若鈴でも鈴若でも
・出世した魚、大海ゆうゆう/鈴若(※若干の事後描写あり。具体的ではないですが)
・そして青さと春を知る/鈴若でも鈴若鈴でも(田中時代メイン)
・おとぎ参り/鈴若でも鈴若鈴でも
・ぬくもり、火ともし道となる/鈴若鈴でも鈴若でも若鈴でも
・季節がきっと、めぐりゆけども/鈴若
・夢の跡地は虹の架け橋/鈴若鈴でも鈴若でも若鈴でも
鈴若と、受攻解釈お任せの鈴若鈴or鈴若(ものによってはor若鈴も)の小説7本まとめ◆さあ、おとぎばなしを生きよう!/鈴若鈴でも鈴若でもお任せします◆
(2023.09.03初出)幽白読み返し中で、田中まで読んだので、ひとまず今の印象をSSにしました。
伝説を、作ろうとしていた。それにはまず、戸愚呂に勝つことだと思ったのはそう、田中を名乗っていたころだ。そして俺は、惨敗という語すら恐れ多いほどみじめにいきのこる。ああ、負けた。だが同時に思う。自身は、生への執着が強いのだろう。もうこんな思いはしたくない。強くなりたい。強くなれれば、戸愚呂へのリベンジマッチが果たせれば、きっとこの生にもみじめな執着は薄れよう。そう思うほど、戸愚呂への勝利が生きる意義になっていた。きっとつよさとは、もうそのまましんでもいいと思えるほどのそれ以上ない境地にあるのだろうから。そうすれば、そうだ、自ずと伝説にもなれよう。伝説とはきっと、数々の偉業がつむぐ物語なのだから。強くなりきるまえに老いることだけがただ恐く、人間のようにすぐ老いる儚い存在でなくて良かったとだけ、密かに安堵する。ああ、老いとは、儚く醜く度しがたいものだ。人間にだけは、なりたくないものだ。
36111(2023.09.03初出)幽白読み返し中で、田中まで読んだので、ひとまず今の印象をSSにしました。
伝説を、作ろうとしていた。それにはまず、戸愚呂に勝つことだと思ったのはそう、田中を名乗っていたころだ。そして俺は、惨敗という語すら恐れ多いほどみじめにいきのこる。ああ、負けた。だが同時に思う。自身は、生への執着が強いのだろう。もうこんな思いはしたくない。強くなりたい。強くなれれば、戸愚呂へのリベンジマッチが果たせれば、きっとこの生にもみじめな執着は薄れよう。そう思うほど、戸愚呂への勝利が生きる意義になっていた。きっとつよさとは、もうそのまましんでもいいと思えるほどのそれ以上ない境地にあるのだろうから。そうすれば、そうだ、自ずと伝説にもなれよう。伝説とはきっと、数々の偉業がつむぐ物語なのだから。強くなりきるまえに老いることだけがただ恐く、人間のようにすぐ老いる儚い存在でなくて良かったとだけ、密かに安堵する。ああ、老いとは、儚く醜く度しがたいものだ。人間にだけは、なりたくないものだ。