逢坂
わかば
DONEそーちゃん誕😂ひっそり密かに環くんディスカバと対にしたつもり。だが、全然大きさが違いました…
そーちゃん…これからもたくさんの自分のかけらを曲にしていってくださいね(´;ω;`)✨✨
たくさん応援しております!!
R4.5.28
__tamaco
DONEAI小説で書きました。逢坂の男編で…環が解放されるまで何があったのか…お教えします………。さとそしandたまそう前提たまそしオメガバース.
壮五が車に乗りラジオ局に向かう姿を見届けると、環はαの濃厚なフェロモンを放った。これは威嚇ではなく、Ωを屈服させるためだ。
「おっさん。言っとくけどモロバレ。」
環は壮志に近づいた。
「…………ッ!この匂いは……まさか…………」
「そう、俺はα。」
壮志は環から距離を取り、逃げようとしたが既に遅かった。
「逃すかよ。」
環は壮志の腕を掴み、引き寄せた。
「やめろ!」
「いーじゃん。あんたと俺の仲でしょ?」
環は壮志の首筋に顔を近づける。そして息を吹きかけた。その瞬間、壮志の身体がビクンとはね上がった。
「んっ……」
「ふぅ〜、いい匂いするねぇ〜」
「離れろ……」
壮志は環を押し退けようとした。だが、力が入らないのか抵抗らしい抵抗にはなっていない。環はニヤリと笑った。
1728壮五が車に乗りラジオ局に向かう姿を見届けると、環はαの濃厚なフェロモンを放った。これは威嚇ではなく、Ωを屈服させるためだ。
「おっさん。言っとくけどモロバレ。」
環は壮志に近づいた。
「…………ッ!この匂いは……まさか…………」
「そう、俺はα。」
壮志は環から距離を取り、逃げようとしたが既に遅かった。
「逃すかよ。」
環は壮志の腕を掴み、引き寄せた。
「やめろ!」
「いーじゃん。あんたと俺の仲でしょ?」
環は壮志の首筋に顔を近づける。そして息を吹きかけた。その瞬間、壮志の身体がビクンとはね上がった。
「んっ……」
「ふぅ〜、いい匂いするねぇ〜」
「離れろ……」
壮志は環を押し退けようとした。だが、力が入らないのか抵抗らしい抵抗にはなっていない。環はニヤリと笑った。