道
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。1章2。分割版登場人物
ビッツ 道具屋の少年 もしかしたら年齢より幼いかもしれない
20«ドゥェン» 北の森の甲冑 門を見て右の甲冑。割とお調子者
21«ヴェンド» 北の森の甲冑 門を見て左の甲冑。話のわかるしっかり者
この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。 4403
☂️🌧️🦈
DONEルーレノ 短文れのは猫ちゃんなので(?)膝上を近道にするよねという話
2024/04/15
※文字投稿を初めて使いました。横書きで大丈夫でしょうか。書いた人は縦横は気分で変えるのでなんとも…
無題「失礼っ……しますよ、と」
遮蔽物がルーファウスの視界の何割かを塞ぎ、退く。
レノが離れた場所にある紙束に手を伸ばしたために作られた一時的な目隠し。この黒い幕についてルーファウスは思うところがあった。
気になりだしたのは先月暮れのなんでもない日。薄明にぼやける影が同じように視界を遮った時だ。あれは自分のために淹れたコーヒーを一口奪われた時だった。当たり前のように左から右へ手が伸びて、右から左へ戻って行った。
またある時はルーファウスの膝に片手をついて、もう片方の手でソファの端に転がる電灯のリモコンを捕らえていた。
きっと一言"やめろ"と命じれば、黒い幕は二度と視界を遮ることをしないだろう。
435遮蔽物がルーファウスの視界の何割かを塞ぎ、退く。
レノが離れた場所にある紙束に手を伸ばしたために作られた一時的な目隠し。この黒い幕についてルーファウスは思うところがあった。
気になりだしたのは先月暮れのなんでもない日。薄明にぼやける影が同じように視界を遮った時だ。あれは自分のために淹れたコーヒーを一口奪われた時だった。当たり前のように左から右へ手が伸びて、右から左へ戻って行った。
またある時はルーファウスの膝に片手をついて、もう片方の手でソファの端に転がる電灯のリモコンを捕らえていた。
きっと一言"やめろ"と命じれば、黒い幕は二度と視界を遮ることをしないだろう。
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。1章1。分割版登場人物
ビッツ 道具屋の少年 好奇心が強く退屈に弱い
チェイシー ビッツの弟 責任感と同じくらいには気が強い
この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。 4077
lettuce_maki
DONE狂聡(3914→4015)時は2019年、冬。狂児は道端で一人の少年に声をかけられた。まさかその少年が自分の運命を変える事になるとは、知る由もなく。
(メインはその数ヶ月後の2020年春)
⚠️この話はフィクションです⚠️
直接表現はありませんが、雰囲気エロあります。
現代の日本に生きる狂聡ですが、特殊設定山盛りです。頑張ってついてきて!!
相互さんの優しい声援のおかげで書き終わった🙏 23466
775
DOODLE2024.4.14高校一年生の仙越未満です。
⚠️仙道さんに適当に遊んでいる女性がいます(説明だけで出てきません)
診断メーカー【あなたに書いてほしい物語】
ななこさんには「小さな嘘をついた」で始まり、「本当は知っていた」で終わる物語を書いて欲しいです。できれば7ツイート(980字)以上でお願いします。
それは、クラゲだけが知っていた小さな嘘をついた。
ほんの出来心。
引き止めたくて出た、咄嗟の苦し紛れのそれ。
「事故物件?!」
作文用紙に走らせたシャーペンの先がボキリと折れた。夏休みも終盤を迎える八月下旬、越野が仙道の部屋で課題の読書感想文を終わらせるべく奮闘していた時だった。あらすじと結末部分しか読んでいない本の感想を捻り出すのは容易では無く、うんうん唸っている時にそういえばさぁ、とひどくのんきに仙道が話し始めた。
「うわ、ほんとだ…」
越野はスマホで事故物件を集めたサイトを開き、少し緊張しつつ住所を入力して検索をかけると見事にこのアパートが引っ掛かった。
「よく決めたな」
「母さんにも言われたよ」
田岡の熱心なアプローチのおかげで陵南へ進学を決めた仙道は、物件探しに父親と鎌倉へ訪れた。そこで案内された曰く付きのアパートは、築年数はそこそこ経っているがこの部屋だけはリフォーム仕立ての新築同然の内装で、しかも賃料は他の部屋に比べて驚きの格安物件だった。高校からも最寄り駅からも近く何より安い、おまけにリフォーム仕立てとくれば特段に断る理由は無かった。その場で諸々の契約書を交わし、東京へ帰る前に海岸沿いの定食屋で湘南名物のしらす丼を食べながら「掘り出し物件だったなぁ。母さんも喜ぶぞ」と笑っていた父だったが詳細を聞いて角を生やした母に雷を落とされていた。
1985ほんの出来心。
引き止めたくて出た、咄嗟の苦し紛れのそれ。
「事故物件?!」
作文用紙に走らせたシャーペンの先がボキリと折れた。夏休みも終盤を迎える八月下旬、越野が仙道の部屋で課題の読書感想文を終わらせるべく奮闘していた時だった。あらすじと結末部分しか読んでいない本の感想を捻り出すのは容易では無く、うんうん唸っている時にそういえばさぁ、とひどくのんきに仙道が話し始めた。
「うわ、ほんとだ…」
越野はスマホで事故物件を集めたサイトを開き、少し緊張しつつ住所を入力して検索をかけると見事にこのアパートが引っ掛かった。
「よく決めたな」
「母さんにも言われたよ」
田岡の熱心なアプローチのおかげで陵南へ進学を決めた仙道は、物件探しに父親と鎌倉へ訪れた。そこで案内された曰く付きのアパートは、築年数はそこそこ経っているがこの部屋だけはリフォーム仕立ての新築同然の内装で、しかも賃料は他の部屋に比べて驚きの格安物件だった。高校からも最寄り駅からも近く何より安い、おまけにリフォーム仕立てとくれば特段に断る理由は無かった。その場で諸々の契約書を交わし、東京へ帰る前に海岸沿いの定食屋で湘南名物のしらす丼を食べながら「掘り出し物件だったなぁ。母さんも喜ぶぞ」と笑っていた父だったが詳細を聞いて角を生やした母に雷を落とされていた。
DKZK
DONE「いいかげんにNomadSculpt再開しないと一生モデリング出来んぞ」と思い久々に起動した。その結果安い陶器人形みたいな花菱テンカが出来上がった。
なにごとも完成させることに意味があると自分に言い聞かせています。地道にやって慣れていきましょう…
最後二枚はプリセットの環境使って撮影した謎シチュ画像。3Dモデルの解像度低めにするとこれまた雰囲気が好みで良い〜 6
nagisa_cn
PASTネタバレというと違うけど、そうだったのね原作は見たけどコナンの方のアニメはまだ見てない剣道勝負の話。。
YAIBAの方はアニメリアタイしてて原作を愛蔵版で買ったひと…
当時はコナンより好きだった…w
そんなわけで22年前wの絵をサルベージ。
全部パス使って描いたな~~~!
パスはこの文章の中にある5文字
注:別作品キャラによるコスプレです。
kara-age0141
SPUR ME⚠️ソソ妻⚠️妻ちゃんは月に一度「とってもそういう気分」になる日があります。それを逃すまいと奮闘するカーン国立地熱工業高校野球部主将の苦難。早く帰りたいのに帰れない。どすけべパートへの道は遠い🛣️走れよ、青い春。性春💞思いっきりできるのところ、もっと長口上でもよかったな。つづきがんばるぞ〜🦇🤼🍌💞 6
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編_序章_一括版登場人物
ビッツ 北の大陸にある小さな村の小さな道具屋の少年
A(エー) 奇妙な容姿をした男。かなり態度がデカい
この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。 6399
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。序章2。分割版登場人物
ビッツ 北の大陸にある小さな村の小さな道具屋の少年
A(エー) 奇妙な容姿をした男。かなり態度がデカい
この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。 2504
LOVE_ROSE_MEE
DONE閲覧パスワードはXの固定ポストにあります。序盤は宇髄さんとかまぼこ。後半は杏千とかまぼこ。花街パロ。
芝居小屋で下働きするかまぼこと道具屋の杏千ちゃんの日常の一コマ。 7588
highlyse-of-dtm
DONEゴッドエゴイズム本編。序章。分割版。この物語はフィクションであり、実在の人物・組織・団体・概念などとは一切関係がありません。
作者の趣味と好みと力業で制作されております。
ご注意ください。
登場人物
ビッツ 北の大陸にある小さな村の小さな道具屋の少年
A(エー) 奇妙な容姿をした男。かなり態度がデカい 3892
UZ18SnZ7Z3G0v0t
DONE「絶対無敵ライジンオー」の作文第7話
第3章 日向ストアの夜
『帰り道』
『晩ご飯』
作者が初めてつくった<二次創作>の修正版です。
興味のある方はご覧ください。
パスワードはraijinohです。 5
進明 歩
DONE桜蘂の降る道恋人の二人が桜の下でお別れして、復縁するお話です。こんなに短いのに…。
前作に沢山の絵文字をありがとうございました!
桜蘂の降る道「ジュンくん、お花見行こうか?」
日和はふと思いついたように言った。けれどきっと日和の中では予め決めていたこと。切り出すタイミングを窺っていただけだろう。
「……そうですね。行きましょうか」
こんなに心が弾まない花見があるだろうか。ジュンはそう思ったけれど、なんとか微笑んでみせた。
川沿いに続く桜並木は、遠目に見ればピンクの雲が浮かんでいるように見える。だんだんと近づいて行くと、ピンクの中にも薄い色や濃い色、白や藤色に近いものもあって、緩やかなグラデーションを作りだしていた。
ジュンと日和が桜並木の中央入口に立ったときには、日は完全に暮れていた。その分街灯と花見時期だけ飾られた提灯がくっきりと灯り、桜をいっそう幻想的に見せていた。満開の桜の下で、楽しそうに花見をしている人々がいる。何軒かの食べ物の屋台も並んで、さながら祭りのようだった。
4445日和はふと思いついたように言った。けれどきっと日和の中では予め決めていたこと。切り出すタイミングを窺っていただけだろう。
「……そうですね。行きましょうか」
こんなに心が弾まない花見があるだろうか。ジュンはそう思ったけれど、なんとか微笑んでみせた。
川沿いに続く桜並木は、遠目に見ればピンクの雲が浮かんでいるように見える。だんだんと近づいて行くと、ピンクの中にも薄い色や濃い色、白や藤色に近いものもあって、緩やかなグラデーションを作りだしていた。
ジュンと日和が桜並木の中央入口に立ったときには、日は完全に暮れていた。その分街灯と花見時期だけ飾られた提灯がくっきりと灯り、桜をいっそう幻想的に見せていた。満開の桜の下で、楽しそうに花見をしている人々がいる。何軒かの食べ物の屋台も並んで、さながら祭りのようだった。