HD-2D版DQ3ネタバレからのハーゴンについてハーゴンが竜の城にいる神官だというのが判明して
ビルダーズ2でハーゴン→シドーにエモさを感じていた私は

それより前に竜の女王を慕っていたなんて！？と衝撃ですよ
推しカプの片割れが既婚だったとか相手と熱愛だったとかそんなレベルよ！？

元からハーゴンは大神官で元人間というか人間をモンスターっぽくしたやつだったと思ってたし
ドラクエ1→ハーゴン誕生→ドラクエ2だと解釈してたので3の時に人間として生きていたならとっくに人間捨てていたんだな…って改めてモンスターであったと公式の正拳突きを喰らった気持ちです

いやいや待ってください
これがこうだとすると、ハーゴンが崇拝する宗教の根底も覆るというかとんでもないことですよ

ハーゴンの崇拝する邪教って本当に邪教だったのか？って話です

【Luxiem｜Shuca】《Savior》PART 04 (完)+ + +

準備出門的他，恰巧碰上一場大雨。

車子停在閃爍的紅燈前，車窗那一左一右來回掃去水珠的雨刷發出喀喀聲響，彷彿鐘擺一般在他眼底不斷擺動，卻沒能刷去那個塞滿他腦海的少年身影。儘管班森說他今天不用過去，但被襲擊的安其羅依然想去確認少年的安危。

他想親眼看見安好的聖子大人在聖母的雕像下，對自己微微一笑。

車子駛上山路時雨勢才逐漸變小，這條路他來來回回不曉得經過了幾次，他甚至知道這條路上的所有告示牌位置和護欄數量，聖子朗誦的聖母福音在車內環繞，少年每說完一句，他就跟著複誦一遍。

深信聖母能拯救世人於水火中的安其羅，不同於一次又一次帶著信徒走進教堂的班森，他不曾到處宣揚自己的信仰，反倒默默地將慈悲的聖母擺在心底。

【Luxiem｜Shuca】《Savior》PART 03+ + +

他是被一桶冰水澆醒的。

冰冷的水打溼他被毆打的後腦勺，腫起的地方隱隱發疼，Shu睜開眼後花了點時間才適應眼前的黑暗，站在他身前的是兩個陌生男人，一個拎著鐵桶一個拿著銀色的管狀物。

「你要是沒對聖子做出那種事，或許還能獲得聖母的憐憫。」拎著桶子的男人，惋惜地說，「長得人模人樣卻做出這種事。」

「別跟這傢伙說太多，你忘了他交代的事？要是弄得不好，到時候我們都別想再告解了。」

「我知道，就是覺得有點可惜。」

「有什麼好可惜的？」

「我們失去一個本該能跟我們一起信奉聖母的大好青年。」他嘆了口氣，「你到底是怎麼想的，怎麼會帶……」

另一人對他白眼一翻：「夠了，同情心可別放錯地方。」

在他們對話途中，沉默的Shu突然笑了一下。