銀
鳴 子
PROGRESS2024年5月25日発行予定 → 来年出します!(使いたいセットが一年に一回のみなので…)銀河×唯『the first star』
以前アップしたしょっぴかれの銀唯のその後を補完した漫画
その他ウェブオンリーで掲載した漫画を再録します
表紙サンプル
表紙は金インク刷りの予定です
内容は関係ありませんが惟唯新刊と対になるイメージで作りました
一番星の銀河くんと、彗星のように現れた惟世
pon69uod
DONE無いイベントの記憶~海風マーチはアレグロで~
夏の江の島にやってきたスタオケ一行。
さあ遊ぼう!と思ったら、ひょんなことから海の家を手伝うことになってーー?
ガチャ
SSR赤羽拓斗「肺活量なら任せて!」
SR一ノ瀬銀河「引率見守り…のはず」
R榛名流星「海の家グルメ?」
報酬SSR
鷲上源一郎「仕上がりはバッチリ☆」
源一郎の水着が見たかっただけの欲望しかない漫画です 3
るーしあ
DOODLEhttps://twitter.com/ynkm_club/status/1761254199705415794?t=5m2ZfKdMW7OXLe7KPfv6FA&s=19こちらのをお借りさせて頂きました。圧倒的FG0率で実にすまない。でもまだいる。
キャプテンがちょっと白髪銀髪では……色素薄いは薄いのだけど。
hito
DOODLEモブから見た煉銀蛇シリアス。人が死ぬ。睡骨探すのに「こんなとこにいやがった」なので他の村も探したのかな妄想。
心地のいい風が、花の匂いを運んでくる。この香りは菜の花だ。春の空気に思わず少女は顔を綻ばせた。
畑の種蒔きを終え、畦道に咲いていた蒲公英で作った花輪を完成させると、それを手にして少女は村へと走って戻る。今日は「彼」が山の仕事を終えて村に帰ってくるはずだ。まだ着いてはいないだろうが、一刻も早く意中の男に会いたくて、おかえりなさいと告げたくて少女は家へと戻った。
「姉ちゃん。なんだよ、それ」
家の中で髪を結い直していると、弟に声をかけられた。収穫した野菜を紐でまとめる手が止まっている。弟の視線は花輪に注がれていた。
「あんたには関係ないの」
「なんだよ、男にやるのか」
「うるさいわね、いいから仕事してな」
にやにやした弟に冷たい態度をとりながら、少女は黒髪をまとめあげる。
2983畑の種蒔きを終え、畦道に咲いていた蒲公英で作った花輪を完成させると、それを手にして少女は村へと走って戻る。今日は「彼」が山の仕事を終えて村に帰ってくるはずだ。まだ着いてはいないだろうが、一刻も早く意中の男に会いたくて、おかえりなさいと告げたくて少女は家へと戻った。
「姉ちゃん。なんだよ、それ」
家の中で髪を結い直していると、弟に声をかけられた。収穫した野菜を紐でまとめる手が止まっている。弟の視線は花輪に注がれていた。
「あんたには関係ないの」
「なんだよ、男にやるのか」
「うるさいわね、いいから仕事してな」
にやにやした弟に冷たい態度をとりながら、少女は黒髪をまとめあげる。
hito
DOODLEやけ酒する煉に付き合ってる銀の話CPなしのつもりだけど銀煉ぽいかもしれない
「ったく、やってられるか」
ぐい、と煉骨が盃をあおる。ぐびぐびと中の酒を飲み干し、はあ、と息を吐いた。
「蛇骨は人質の女達も皆殺しにしちまうし、睡骨は途中で医者になっちまうしよ……」
酒の入った瓶を傾けながら煉骨が管を巻く。隣に座っていた銀骨は、困ったような心配そうな表情を浮かべていた。
「ぎし……兄貴、今日はたくさん飲んでるな」
「飲まなきゃやってらんねぇ!凶骨は頭が回らなさすぎるし、霧骨は取っ捕まって殺されそうになるしよ……大兄貴だって……」
そこまで話して煉骨の手がぴたりと止まる。動きを止めた煉骨に、銀骨は不思議そうな顔で声をかけた。
「兄貴?」
「なあ、銀骨……大兄貴のやり方で……お前はいいと思うか……?」
1451ぐい、と煉骨が盃をあおる。ぐびぐびと中の酒を飲み干し、はあ、と息を吐いた。
「蛇骨は人質の女達も皆殺しにしちまうし、睡骨は途中で医者になっちまうしよ……」
酒の入った瓶を傾けながら煉骨が管を巻く。隣に座っていた銀骨は、困ったような心配そうな表情を浮かべていた。
「ぎし……兄貴、今日はたくさん飲んでるな」
「飲まなきゃやってらんねぇ!凶骨は頭が回らなさすぎるし、霧骨は取っ捕まって殺されそうになるしよ……大兄貴だって……」
そこまで話して煉骨の手がぴたりと止まる。動きを止めた煉骨に、銀骨は不思議そうな顔で声をかけた。
「兄貴?」
「なあ、銀骨……大兄貴のやり方で……お前はいいと思うか……?」
gomibakopoipoi
DOODLE「貴様は既に俺の手の中だ、観念するがいい。アルトゥールス」「今すぐその減らず口を四つに斬り裂いて黙らせてやろう。ルキウス・ヒベリウス」
超ご無沙汰のルキアサ~~~~~^^
蒼銀ドラマCD聞くとこの2人の殺し合いは滾る
hijshiz__love
DONE真珠ちゃん物語第二話です。銀魂5話、「ジジィになってもあだ名で呼び合える友達を作れ」の真珠ちゃん視点のお話になってます。
今更だけど原作介入無理〜って人は今すぐブラウザバックを!!!!
忘れ草に一雫。*2話 ー ジジイになってもくだらない事だけ覚えてるよね*
「おいコラァ!俺が以前から買いだめしていた大量のチョコが姿を消した。食べた奴は正直に手挙げろ。今なら四分の三殺しで許してやる。」
「四分の三ってほとんど死んでんじゃないすか。っていうか、アンタいい加減にしないとほんと糖尿になりますよ?」
「チョコなんてまた買えばいいですよ。ね?神楽さん。」
そう告げると、彼は持っていたお茶を啜った。
私、如月真珠が万事屋に居候するようになって数日。何となく三人の性格が分かってきたような気がする。
「 ”またも狙われた大使館。連続爆破事件凶行続く“。物騒な世の中アルなぁ。私怖いよパピー、マミー。」
ソファの上で新聞を広げていた少女は新聞の見出しを声に出して読み上げた。
10467「おいコラァ!俺が以前から買いだめしていた大量のチョコが姿を消した。食べた奴は正直に手挙げろ。今なら四分の三殺しで許してやる。」
「四分の三ってほとんど死んでんじゃないすか。っていうか、アンタいい加減にしないとほんと糖尿になりますよ?」
「チョコなんてまた買えばいいですよ。ね?神楽さん。」
そう告げると、彼は持っていたお茶を啜った。
私、如月真珠が万事屋に居候するようになって数日。何となく三人の性格が分かってきたような気がする。
「 ”またも狙われた大使館。連続爆破事件凶行続く“。物騒な世の中アルなぁ。私怖いよパピー、マミー。」
ソファの上で新聞を広げていた少女は新聞の見出しを声に出して読み上げた。
sweets_m0gum0gu
DONE※芸能人パロ軽い設定
高杉:俳優、モデルもやる
銀時:高杉のマネージャー
二人は一緒に住んでいます
バレンタイン高銀事務所に届いた大量のチョコレートを見て溜め息を吐いた。
配信などで甘い物は苦手だからチョコレートは送るなと言ったのに、あまり効果がなかったようだ。
送られたチョコレート、特に手作り物は何が入っているかわからないし、手作りでなくても危険だから食うなと事務所に言われている。だからこの大量のチョコレートは事務所の人間によって廃棄されるのだ。仕方ないとは言え、食べ物を粗末にするのは良い気持ちにはなれなかった。
「送るなって言ったのにな……」
その呟きは空気になって消えていった……と思いきや、
「ったく、相変わらずいっぱい送られてきやがって、モテモテだねえ」
そう言いながら不貞腐れた顔で部屋に入ってきたのはマネージャーである銀時だった。
2064配信などで甘い物は苦手だからチョコレートは送るなと言ったのに、あまり効果がなかったようだ。
送られたチョコレート、特に手作り物は何が入っているかわからないし、手作りでなくても危険だから食うなと事務所に言われている。だからこの大量のチョコレートは事務所の人間によって廃棄されるのだ。仕方ないとは言え、食べ物を粗末にするのは良い気持ちにはなれなかった。
「送るなって言ったのにな……」
その呟きは空気になって消えていった……と思いきや、
「ったく、相変わらずいっぱい送られてきやがって、モテモテだねえ」
そう言いながら不貞腐れた顔で部屋に入ってきたのはマネージャーである銀時だった。