飴村乱数
mudabanashi
DONEバースデーラップの一部をつい「ホラーみたい」とつい思ってしまったことから始まった漫画です。ホラーにすると流石に縁起が悪かったのでギャグになりました。昨日登録して順序間違えて消したやつです。勢いだけの漫画です。笑って許してくれる人向けです。。 3mudabanashi
DONE何度も失敗して申し訳ありません!今度こそ!!【閲覧注意】ゾンビになっちゃったクローン乱数さんと隠れん坊する話です。いろんな意味で、なんでも、本当になんでも許せる人だけどうぞ。。
始まりは去年の夏、ただ暑いから🍭さんのホラー絵を描きたかっただけだったのですが、なぜか漫画になり、1年かかり、こんなことになりました。。人生初の漫画です。どちらかというと供養要素が強いです。
首しめ注意。ゾンビ注意。 14
FP2ndhayusyo
DONE生花に囲まれて眠る乱数の話※お葬式表現
※ちょっとクローンネタ
白いシーツの上に、生花を散らす。今日のパーティーで飾られていた生花。パーティーが終わった後、「これ、貰ってもいい?」って聞いたら、丁寧に包んで渡してくれた。簡易的な花束を抱えたまま、電車に乗り、シブヤの街を抜けて、僕の部屋へ辿り着いた。靴を脱いで、ベッドに向かって、一輪一輪、束の中から抜き出して、花をベッドの上に落としていく。規則性も、デザイン性も無い。たまたま手に取った花を、適当な位置に落としてゆく。無造作に置かれたお花も綺麗。花自体がきれいだから、こちらがデザイン性を加えなくとも、ある程度美しいものになる。乱数はそれを知っていた。
「わぁ、きれい」
この世に出て来たばかりの頃、人が花に囲まれて眠っているのを見た。白い花が多かった。箱の中に隙間なく詰め込まれて、その中心に人間が眠っていた。アマヤドが花を散らす。赤、青、黄、無造作に落ちたそれは、白い花の上に乗って、色濃く存在を示していた。
1455「わぁ、きれい」
この世に出て来たばかりの頃、人が花に囲まれて眠っているのを見た。白い花が多かった。箱の中に隙間なく詰め込まれて、その中心に人間が眠っていた。アマヤドが花を散らす。赤、青、黄、無造作に落ちたそれは、白い花の上に乗って、色濃く存在を示していた。
FP2ndhayusyo
DONEホラーむだいすhpmi百物語@hpmi_horror100 の投稿作です。
【作品傾向】小説・CP無。🎲が🍭と心霊トンネルに行く話。📚も出てくる。
【含】死を匂わす表現
【その他】心霊現象みたいなのがありますが、そんなに怖くないです。
【あらすじ】
ゴミ捨て場に捨てられていた🎲は、朦朧とする意識の中、乱数に〇△に遊びに行こうと誘われるが、そこは心霊スポットだった… 10
ナキレク
MEMOヒプマイ 寂雷×乱数クレリリ用 ブロマンス
ヒプマイ 寂雷×乱数(案12)『 彼と私。どちらがいいですか?』「おや、またですか。奇遇ですね」
六月。バラが見頃だと寂雷と共にバラ園を訪れた乱数。色とりどりのバラの花、バラのいい香りに包まれ癒されていたが突然のゲリラ豪雨により慌てて室内へ。そこに同じくずぶ濡れの寂兎がいた。
「あれ? 兎ちゃん!! どーしたの?」
「どうしたのってなんですか。休日ですよ。見頃だと伺ったので来てみたのですが……酷い雨ですね」
ハンカチでメガネを拭きながら濡れた髪をかき上げる。色気ある仕草に乱数は「濡れた兎ちゃんもいいね」と一声かけると寂雷が「風邪ひきますよ」とハンカチで乱数の髪の毛や顔を拭う。
「エヘヘっ寂雷ありがとう。僕も拭いてあげる」
乱数は寂雷からハンカチを奪い「なでなで」と屈んでくれた寂雷の頭を拭く。その甘いやり取りに銃兎は苦笑い。「仲いいですね」と言いつつ「あちらにフォトスポットがありましたので撮ってみては如何でしょうか?」と二人を案内。
950六月。バラが見頃だと寂雷と共にバラ園を訪れた乱数。色とりどりのバラの花、バラのいい香りに包まれ癒されていたが突然のゲリラ豪雨により慌てて室内へ。そこに同じくずぶ濡れの寂兎がいた。
「あれ? 兎ちゃん!! どーしたの?」
「どうしたのってなんですか。休日ですよ。見頃だと伺ったので来てみたのですが……酷い雨ですね」
ハンカチでメガネを拭きながら濡れた髪をかき上げる。色気ある仕草に乱数は「濡れた兎ちゃんもいいね」と一声かけると寂雷が「風邪ひきますよ」とハンカチで乱数の髪の毛や顔を拭う。
「エヘヘっ寂雷ありがとう。僕も拭いてあげる」
乱数は寂雷からハンカチを奪い「なでなで」と屈んでくれた寂雷の頭を拭く。その甘いやり取りに銃兎は苦笑い。「仲いいですね」と言いつつ「あちらにフォトスポットがありましたので撮ってみては如何でしょうか?」と二人を案内。
ナキレク
MEMOヒプマイ 寂雷×乱数クレリリ用 ブロマンス
ヒプマイ 寂雷×乱数(案11)『ドーナツ』「じゃくらいー」
事務所にやってきた寂雷に乱数は可愛いドーナツを見せつける。
「みてみて。すっごく可愛いでしょ。これね、ハッピードーナツっていう可愛い系のドーナツ屋さんがあって今日買ってきたんだ」
箱にカラースプレードーナツ。
兎の顔のついたドーナツ。
セキセイインコのドーナツに何もないプレーン。
いかにも甘そうなドーナツに寂雷は少し苦笑いするも「美味しそうですね」と優しく返す。「ボクはカラフルなカラースプレードーナツにしようかな」と乱数は手に取るとハムリッと頬張る。口にチョコが付く姿が可愛く。「てへへっ」と笑う表情も……寂雷は顔には出さないが心の中で笑った。
「乱数くん、私は甘いのは得意ではありません」
599事務所にやってきた寂雷に乱数は可愛いドーナツを見せつける。
「みてみて。すっごく可愛いでしょ。これね、ハッピードーナツっていう可愛い系のドーナツ屋さんがあって今日買ってきたんだ」
箱にカラースプレードーナツ。
兎の顔のついたドーナツ。
セキセイインコのドーナツに何もないプレーン。
いかにも甘そうなドーナツに寂雷は少し苦笑いするも「美味しそうですね」と優しく返す。「ボクはカラフルなカラースプレードーナツにしようかな」と乱数は手に取るとハムリッと頬張る。口にチョコが付く姿が可愛く。「てへへっ」と笑う表情も……寂雷は顔には出さないが心の中で笑った。
「乱数くん、私は甘いのは得意ではありません」