黒井
NEZumi_fanfic2
DOODLE鍵の方で描いていた黒井くんとオリバーの絵です私自身生首を愛おしそうに抱える構図が何故かとても好きで…
黒井くんは椿という名の通り、ふとした瞬間ぼとりと首が取れそうな雰囲気を持っている職員なのでこの構図が似合うだろうなぁと思い描きました(
失楽園オリバーはだいぶ手遅れな部分があるのでこれが正史とならないよう願うばかりです 2
lobognese
MOURNING2匹と1人の裏黒夢町(幻覚強め)ずっと描きたかった四月馬鹿でやらない?
ちょっとばかし業が深すぎるしもう少しデザインなんとかしたい
黒井しばが人間になったら活発な美人お姉さんだと思うし、できれば黒髪白インナーカラーの長めの髪を無造作(オシャレ)にヘアクリップで止めて欲しい
あとジャケットとか着てハイネックでスカーフ巻いてる感じのしごできお姉さん風だといいな
みたいな(ここまで一息)
きゃな
DONE沢松の日①沢→松の始まりの話
※注意※
モブくんの名前は黒井くん、将棋部のメガネボーイ
松本と親友、モブ(黒井)から「まっつー」と呼ばれている
松が2年生、沢が1年生でお互いの微妙な距離感だったであろう時期の話
2023.09.06
子犬の青い春 松本side 少ないバスケ部のオフ日、松本は親友と将棋をしていた。提出する課題があるわけでもない、最近の噂から注目される事もあり、バスケの自主練をしようという気持ちも起きず、ぼぅっとしていた時、目の前にやってきた黒井は折りたたみの将棋盤を掲げ「まっつー、久しぶりに将棋やろ」と誘ってきたのだ。
二人っきりの教室でパチと音を鳴らしながら、駒を指す。松本の人差し指と中指で持った駒は小さく見えた。6月の少し蒸し暑い時期、半袖から伸びる腕は入学した頃よりも筋肉がつき、指先の爪は綺麗に整えられ、松本がバスケに真摯に向き合っていることを物語っていた。お互い無言で駒を指し、松本の手が止まったところで黒井は口を開く。
「まっつーさぁ……最近、バスケ楽しい?」
3740二人っきりの教室でパチと音を鳴らしながら、駒を指す。松本の人差し指と中指で持った駒は小さく見えた。6月の少し蒸し暑い時期、半袖から伸びる腕は入学した頃よりも筋肉がつき、指先の爪は綺麗に整えられ、松本がバスケに真摯に向き合っていることを物語っていた。お互い無言で駒を指し、松本の手が止まったところで黒井は口を開く。
「まっつーさぁ……最近、バスケ楽しい?」
蟹SUN
MOURNING黒井生存if。沖縄を再訪した黒井。タイトルはTempalayの『そなちね』の歌詞からもじりました
こめかみを抜けた自由 どうしてまたこの地に来てしまったのか。自分でもわからなかった。
過去の精算? それとも弔い?
彼女を弔うならなおさら高専に行くべきだろう。
あれ以来高専の敷居をまたいだことはない。
あの場所からは逃げ続けている。
結局逃避なのだ。己の安っぽい感傷なのだ。
じりじりと焦がすような陽射しに肌を灼かれる。それでも湿度が低い分、暑さは本州よりかはマシに思えた。
太陽とアスファルトの熱射から逃れるように道路沿いの食堂へ入った。
渇いた喉を潤そうとラムネを注文した。間もなく運ばれてきたそれのビー玉をぐっと押し込めると、ぶしゅぶしゅと炭酸が溢れ出した。冷たい液体はせき止める間もなく手を濡らした。
今際の際に見た、血で染まった己の手を思い出した。今際の際と言うのは正しくない。私だけが生き残ってしまった。
1938過去の精算? それとも弔い?
彼女を弔うならなおさら高専に行くべきだろう。
あれ以来高専の敷居をまたいだことはない。
あの場所からは逃げ続けている。
結局逃避なのだ。己の安っぽい感傷なのだ。
じりじりと焦がすような陽射しに肌を灼かれる。それでも湿度が低い分、暑さは本州よりかはマシに思えた。
太陽とアスファルトの熱射から逃れるように道路沿いの食堂へ入った。
渇いた喉を潤そうとラムネを注文した。間もなく運ばれてきたそれのビー玉をぐっと押し込めると、ぶしゅぶしゅと炭酸が溢れ出した。冷たい液体はせき止める間もなく手を濡らした。
今際の際に見た、血で染まった己の手を思い出した。今際の際と言うのは正しくない。私だけが生き残ってしまった。
H2SO4DRGN_BK
SPOILER【ソープスクール】ネタバレ含む 現未×冷静な黒井「誰がここまでやれと言った」
部屋作ってたら自分でもひでぇの作ってた件について
※2枚目以降は作った素材を見て見てしたいだけです 7