違法麥是可以這樣攻擊只攻擊半套嗎山田萬事屋的規則，向來是收取報酬，進而協助顧客達成顧客的委託事項。但山田一郎從來沒有想過，如果他收了錢，而顧客使用了違法麥克風進而達成委託目的，這樣他算是被違法麥攻擊了，還是只是單純的委託過程呢？

而這也是目前他面臨的窘境，他看著自己身上的衣服，原先顧客要求換上的時候只覺得自己是來協助奇裝異服的制服店拉客，畢竟類似的案件也接過很多，19歲的少年對於人類的多樣性可以說是有相當程度的了解。但他卻沒有想到，店主叫他轉過身去不是為他整理自己看不到的部分，在聽到麥克風啟動的聲音縱然有所警覺，但換掉身上衣物的情況下，抓住麥克風抵擋攻擊還是晚了一步。

只記得自己短暫暈眩了一下，再醒來就是身上明顯的多了一點性徵，但該有的也什麼都沒少，攻擊了，但沒完全攻擊是這種情況嗎？山田一郎不知道，畢竟在某些深夜更容易刷到、縱然不想看總會瞄到一兩格的網站中，多半遇上這種事的人會完全轉換成異性別，需要跟好友或敵方深入交流一番，才能變回原狀。

人でなしの恋　これは、とある本丸のとある刀剣男士達による物語。
　
　
　カツンカツンと靴底を鳴らしながら山姥切長義は白いリノリウムの廊下を歩いていた。
　窓のないコンクリートの床、白い蛍光灯が影さえ許さない明るさで照らす――ここは、政府のとある施設。
　此処には、罪を犯した刀剣男士が収容されている。
（まったく、なんでよりによって俺があれの担当をしなければいけないんだ！　）
　これから対面する相手を思い浮かべて、長義は苛立ちのままに早足で歩いた。
（だって、あの男――）
　この施設にその刀が連れてこられた時、長義はちらりとその姿を見ていたのだ。
　あれはとんでもない。
　あれは、異常だ。
　狂っている。
　たった数秒で長義がそう思った刀とは、