2月
はじめ
INFO2024年5月5日発行東2ホール 二41a/クーデター
雨想/B5/162頁/R18/1800円(イベント頒布価格) 2023年2月から現在までのWEB再録&描き下ろし 雨想まとめ本第三弾です。(掲載順不同) 11
15_MSBY
MAIKING # 陵海線 展示作品です間に合いませんでした、、すみません( i _ i )
めちゃくちゃ未完成ですが、、、、
同棲したて仙牧のなんでもない1日です
2月のイベントにて完全版+描き下ろしで本にします 23
jinlaw.
MOURNING先日の「l'absurde」と同系統の、面白くも優しくもない、オチも意図も寓意もない、ただ「"毎日"ってこうだよね」というだけの文章です。礼瀬目線という体裁です。血糖値ぶち上げても気分は別に上がらないらしく、中々に難儀だな〜と思いながら食の概念と胃痛を持て余しています。アカウントは消えていますがそれなりに元気にしています。
(4/19 追記):2月ごろに載せて非公開にしていたものを再公開しました 10
ジュン
DOODLEあの子は悪魔人の心、惑わす悪い子
正→良
魔性の良を考えてみた
メモがでてきた
たぶん2月くらいに書いてた記憶
魔性の良を食べたかった記憶
ずっと正がイライラしている
(正喫煙者表現あり)
片思い良き良き爆発してるパッションで書き足した
地獄へようこそ「あーぁ……」
バタン。ドアが閉まり、走り去るタクシー。
その後ろ姿を恨めしく見送って、正守は思わず低い声を漏らした。
そして全ての音は夜闇に溶けていく。聞こえるのは、しとしと降る雨音と待合室の蛍光灯の音だけ。
「どうする」
これは問いかけではない。諦めのため息、それを表した言葉。正守は苛立ちを隠さず再びベンチへ腰掛けた。
先程やってきたタクシーを、ぽっと出の他人に譲ったのは良守だ。一時間待ってやっとそれを、見計らったかの如く居合わせた年若い女性。そんな彼女に「先、乗ってください」と良守は躊躇いなく譲った。
いいよな?と言いたげに目配せをされた、あの瞬間を……思い出しただけで本当に胃が痛くなった。
暗転。
タクシーの待合室、苛立ちを隠さない正守。その正面に良守はいた。
3483バタン。ドアが閉まり、走り去るタクシー。
その後ろ姿を恨めしく見送って、正守は思わず低い声を漏らした。
そして全ての音は夜闇に溶けていく。聞こえるのは、しとしと降る雨音と待合室の蛍光灯の音だけ。
「どうする」
これは問いかけではない。諦めのため息、それを表した言葉。正守は苛立ちを隠さず再びベンチへ腰掛けた。
先程やってきたタクシーを、ぽっと出の他人に譲ったのは良守だ。一時間待ってやっとそれを、見計らったかの如く居合わせた年若い女性。そんな彼女に「先、乗ってください」と良守は躊躇いなく譲った。
いいよな?と言いたげに目配せをされた、あの瞬間を……思い出しただけで本当に胃が痛くなった。
暗転。
タクシーの待合室、苛立ちを隠さない正守。その正面に良守はいた。
nounoubrain
MOURNING23年2月 映画初見 衝撃3月 6回目 沢深にハマる 深津が描けない
4月 10回目 深津が描けない
5月 15回目 練習しだすが深津が描けない
坊主キャラにハマったことないし髪の毛を描くことで全ての頭蓋骨を誤魔化してたことを自覚して苦しくなる
1年後現在 今でも深津を描くの一番難しい 10
kyan_0505
MOURNINGYOI ヴィク勇+ユーリ2017年2月11日 22:32 に支部投稿
=====
ヴィクの前付き合ってた彼女の息子(ヴィクと血繋がってる)がユーリで、ユーリを育てたのが勇利というとんでもない設定です。 3268
kyan_0505
MOURNINGYOI ユリ勇2017年2月3日 15:38 に支部投稿
=====
マフィアてきなパロです。マフィアとは?レベルでそれっぽいことしていません。
ユーリの年齢は15歳ですが、勇利の年齢は…いくつでしょうね。なんも考えていない。 5541
タコイ
MAIKINGオメガバの鶴月鯉、お屋敷パロの導入書きかけです。2023年の2月に書いたまま放置してました。素敵な小説を拝見して再熱したので置いておきます。青薔薇を手折る(仮)「平等に訪ねるべきですよ。皆、旦那様を待っているのですから」
久しぶりに閨へ訪れた鶴見の髪を撫で付けながら、自分でも随分無粋でお節介なことを言っているなと月島は思った。
「うーん? お前が嫉妬とは珍しいな」
「違いますよ」
それでも月島の膝の上で撫でられるままになっている鶴見の、はぐらかす戯れ事を許す気はなかった。
「新しく第一夫人として迎えたΩが居るでしょう。かわいそうに、半年経っても貴方がいらっしゃらないから、庭で泣いていましたよ」
艶々したチョコレイト色の肌につうーっと透明な雫が流れる様を月島は見てしまった。美しい人はは泣き顔も様になる。その後クシャッと心底悔しそうな顔をしてけたたましい叫び声をあげていたが、それは特に伝えてなくともいいだろう。
1493久しぶりに閨へ訪れた鶴見の髪を撫で付けながら、自分でも随分無粋でお節介なことを言っているなと月島は思った。
「うーん? お前が嫉妬とは珍しいな」
「違いますよ」
それでも月島の膝の上で撫でられるままになっている鶴見の、はぐらかす戯れ事を許す気はなかった。
「新しく第一夫人として迎えたΩが居るでしょう。かわいそうに、半年経っても貴方がいらっしゃらないから、庭で泣いていましたよ」
艶々したチョコレイト色の肌につうーっと透明な雫が流れる様を月島は見てしまった。美しい人はは泣き顔も様になる。その後クシャッと心底悔しそうな顔をしてけたたましい叫び声をあげていたが、それは特に伝えてなくともいいだろう。
となりの
MOURNING僕の彼はパイロット/僕の彼は、…PW:🥴が決めた👓CSのフル表記(英小)
2月のMPぷちmix無配&3月のさわマル3展示。バレンタイン&ホワイトデー👓🥴。
無配&展示で読んで下さった方、配布申込下さった方、皆々様に感謝申し上げます。 8
yumesugi
PASTA5サイズ112P600円2022年2月コロイカパーティで頒布したコピー本(https://yurusugi.booth.pm/items/3640983)とWebお話や描き下ろしなどオールキャラ+ゴーライのお話を9つ載せました。
ここではStar in the square with diamonds、カウント・ゼロの先への2話が載っています。 31
yumesugi
PASTA5サイズ112P600円2022年2月コロイカパーティで頒布したコピー本(https://yurusugi.booth.pm/items/3640983)とWebで公開したお話や描き下ろしなどオールキャラ+ゴーライのお話を9つ載せました。
ここではココロに花咲くイカもいる、RE:Start of the Countdown、Come live with me、You tooが載っています。 38
yumesugi
PASThttps://booth.pm/ja/items/4265342A5サイズ112P600円
2022年2月コロイカパーティで頒布したコピー本(https://yurusugi.booth.pm/items/3640983)とWebで公開したお話や描き下ろしなどオールキャラ+ゴーライのお話を9つ載せました。
ここでは温泉、星屑の荒野から、ナンタイ・ドゥードゥルの3話を載せています。 40
satuko8
SPUR ME【ジア活日記2024/4/10】2月は日々の息抜きに短めの健全じくさんVSおにたま漫画かいてたんですが完成しきれず3月に入ってから完全放置していたので、早めに仕上げたいようなオタ気力が足りないような、心が健全から腐モードにシフトしてきているような、まだ他のやることが終わらないようなコスモスのギミックがわからないような…XkMhgTmnD8p6f3O
DONEまだ付き合っていない両片思いの魚仙。インターハイ予選、海南との試合の数日前の2人。
2月に出す予定だった2冊目の魚仙本に収録予定だったものです。けっこう前に書いたものなのでおかしな箇所や誤字脱字あるかもしれません‥
天気雨のち虹(わっ‥マジかぁ‥)
自主練習を終え体育館を出た途端に聞こえ始めた音に思わず眉を寄せた。雨だ。これから帰ろうかと思っていたタイミングになんと運の悪い。いや、地面の濡れ具合から考えればおそらくずっと前から降っていたんだろう。ボールの弾む音とバッシュが鳴らすスキーム音にかき消されていただけで。
徐にその場にしゃがみ込み、ザァザァと雨が降っている割に明るい空を見上げた。空には薄い雲しかかかっておらず隙間から日差しも差し込んでいる、おかしな天気だ。こういうのを天気雨と言うんだったか。
しかしどうしたものか。東京からやって来たオレは今神奈川のアパートに1人下宿をしており、家にテレビがなく天気予報を見ることがない(テレビがあったら見るのかと言われれば微妙なところだが)ため翌日の天気の情報源といえば友人やチームメイトとの世間話くらいだ。彦一と魚住さんは気を使ってわざわざ教えてくれたりもするけど。ありがたいことに。しかし昨日は今日と同じく遅くまで残って自主練習をしていて1人で下校したため、誰からも天気の話を聞くことがなかったのだ。まさか雨の予報だったなんて。頼みの綱の置き傘もこの間使って家に置いたまま。仕方がない、今日は走って帰るか。
12350自主練習を終え体育館を出た途端に聞こえ始めた音に思わず眉を寄せた。雨だ。これから帰ろうかと思っていたタイミングになんと運の悪い。いや、地面の濡れ具合から考えればおそらくずっと前から降っていたんだろう。ボールの弾む音とバッシュが鳴らすスキーム音にかき消されていただけで。
徐にその場にしゃがみ込み、ザァザァと雨が降っている割に明るい空を見上げた。空には薄い雲しかかかっておらず隙間から日差しも差し込んでいる、おかしな天気だ。こういうのを天気雨と言うんだったか。
しかしどうしたものか。東京からやって来たオレは今神奈川のアパートに1人下宿をしており、家にテレビがなく天気予報を見ることがない(テレビがあったら見るのかと言われれば微妙なところだが)ため翌日の天気の情報源といえば友人やチームメイトとの世間話くらいだ。彦一と魚住さんは気を使ってわざわざ教えてくれたりもするけど。ありがたいことに。しかし昨日は今日と同じく遅くまで残って自主練習をしていて1人で下校したため、誰からも天気の話を聞くことがなかったのだ。まさか雨の予報だったなんて。頼みの綱の置き傘もこの間使って家に置いたまま。仕方がない、今日は走って帰るか。