306
流/碧
DOODLE306)ドラゴンイベントお疲れ様でした!とうらぶ10周年とか風邪とかでギリギリ滑り込みだった…
全ての新入社員へのエールで良かった。若い子には希望を持って欲しいもんだよ😌
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##fgo関連 2
ささごめ
DOODLEお題箱よりメリッサお姉さん(だいすき)
※捏造デザインです
お題ありがとうございました~~!
https://odaibako.net/detail/request/b306c9e1-a3e2-4963-84f4-e530fe19b913?card
RURU_ktwo
DOODLE本田さん(@kasasaginohashi )にタイトルお題でリクエストをさせて頂いたカズ徹SSのファンアート漫画を描かせて頂きました。本田さん、本当に有難う御座いました!
素敵な元SS様はこちら。
https://twitter.com/kasasaginohashi/status/1688681470997811203?s=12&t=mopLW306fuh8LH44TzV0Sg 3
jpkaba
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hBuE7hOjiuNQJ5o
DOODLE> 学校の机の影でこっそり手を繋いでるニコ妙 #odaibako_hBuE7hOjiuNQJ5o https://odaibako.net/detail/request/bc306e6e-3b89-4d7e-af88-a0e1a57f7b17jpkaba
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chise02
DONE【R18G】306話で鯉が間に合わなかった場合の月死亡if
※原作if 土・牛の改変あり
※血液・臓器表現あり 顔とかもがっつり映ってます
18歳以上ですか?また上記について大丈夫ですか? yes/no
2023/2/13 8
tsuge_akihiko
PROGRESS【夏インテ新刊情報】■CP:悠脹R18小説■未来IF
■文庫/306p/¥1700(税込)
■同居/遊園地デート/非童貞×処女
■R18部分は男性向け色が強め
■8/21インテ販売/後日🐯通販予定
■R18シーン含む支部サンプルはインテ一週間前にUP予定
■インテ品目予定:既刊2種/新刊1種 18
suzumi_cuke
TRAINING本誌306・307話のセリフや描写がバリバリ出てきます。ネタバレと自己解釈全開で書いた。主に少尉目線で、軍曹を助けようと奮闘している鯉月?の話。今しか書けないだろうなあと思ったので…大事なのは勢い…(自分に言い聞かせてる)(本誌近くて気持ち悪くなってる)306→307話の行間 無鉄砲が救うもの 続く車両のドアを開けた瞬間、眼に飛び込んできた光景に鯉登は総毛立った。
巨漢に掴みかかった月島が、掲げた左手を今にも振り下ろそうとしている。その手の中には手投弾があった。
――月島は死ぬ気だ。
考えるより先に身体が動いていた。声が出ていた。
「月島ッ」
呼び声に月島が顔を上げる。視線が鯉登の顔を捉えた。険しかった月島の表情が一瞬はっと驚愕を示したあと、さらにその険しさを増した。
「来るなッ」
「よせ月島ッ」
叫びながら鯉登は駆け寄ろうとした。
馬鹿馬鹿、なんて馬鹿な奴だ。そんなことをしたらお前も死んでしまうではないか。手投弾の威力は、お前ならよくわかっているだろうに。
――いや、一番の馬鹿は私だ。
月島は鶴見中尉殿のためなら死ねる。どれほど危ないことでも、どれほど汚いことでも、己の心を殺してやり遂げる。己を顧みようとしない。そういう男だと、わかっていたはずじゃないか。わかっていたのに。
4966巨漢に掴みかかった月島が、掲げた左手を今にも振り下ろそうとしている。その手の中には手投弾があった。
――月島は死ぬ気だ。
考えるより先に身体が動いていた。声が出ていた。
「月島ッ」
呼び声に月島が顔を上げる。視線が鯉登の顔を捉えた。険しかった月島の表情が一瞬はっと驚愕を示したあと、さらにその険しさを増した。
「来るなッ」
「よせ月島ッ」
叫びながら鯉登は駆け寄ろうとした。
馬鹿馬鹿、なんて馬鹿な奴だ。そんなことをしたらお前も死んでしまうではないか。手投弾の威力は、お前ならよくわかっているだろうに。
――いや、一番の馬鹿は私だ。
月島は鶴見中尉殿のためなら死ねる。どれほど危ないことでも、どれほど汚いことでも、己の心を殺してやり遂げる。己を顧みようとしない。そういう男だと、わかっていたはずじゃないか。わかっていたのに。
suzumi_cuke
TRAINING306話の行間です。軍曹の独白で気持ちは鯉月。今しか書けないだろうなあ…と思ったので書いた。もう…鯉月…(言葉にならない)306話の行間 どうしてもとどうして 爆発の煽りを食った兵士たちの呻き声が車内に木霊する。座席は吹き飛び、後方の壁には大きな風穴が開いて、そこら中に血が飛び散っている。自分の姿も無様なもので、頭を切ったのか血が流れてきて鬱陶しい。
ぐらぐらする身体を這うようにしてどうにか座席の陰に隠したが、敵の気配はどんどん近づいてくる。何とかせねばと焦りが滲む。
床に転がっている手投弾が目に入った。
――もうこの手しかないか。
本来なら、今頃自分はこの世にはいないはずだった。それが今なお生き長らえているのは、鶴見中尉殿のおかげだ。
甘い嘘で騙されていたのだとしても、使い捨ての便利な駒にするつもりだったとしても、私の戦友だからと言ってくれた言葉に偽りは無かったのだと、今は思っている。
1730ぐらぐらする身体を這うようにしてどうにか座席の陰に隠したが、敵の気配はどんどん近づいてくる。何とかせねばと焦りが滲む。
床に転がっている手投弾が目に入った。
――もうこの手しかないか。
本来なら、今頃自分はこの世にはいないはずだった。それが今なお生き長らえているのは、鶴見中尉殿のおかげだ。
甘い嘘で騙されていたのだとしても、使い捨ての便利な駒にするつもりだったとしても、私の戦友だからと言ってくれた言葉に偽りは無かったのだと、今は思っている。