403
おうどん
SPOILERCoC「同じ空には昇れない。」3陣さんたちかぁいかったねのお絵描き。
トレスもどきです。
元イラスト様:https://x.com/bonsai_403/status/1786368448936960368
作業BGM:https://www.youtube.com/watch?v=txE3m_00O04
hxp147258
DOODLE皮製 アイフォン 15 スマホケースゴヤールブランドロゴhttps://foolcase.com/goods-goyard-iphone-15pro-case-403.html
小さい
DOODLE※本誌403話本誌で、デクが幼少期から感じてた彼の“輝き”についてわからされてしまったので今しか描けないものを描いた……
彼にいじめられつつも、同時に彼の存在が眩しくて仕方がなかったってこういうことなのかもな〜と言う幻覚…
耐えられなくなったら消えます 8
dgs80
MEMO本誌403の感想 未読の方はお控え下さい感想文本当に色々感じたことや衝撃だったこと、
たくさんある
その上でまず真っ先に思ったのが
先生へ
本当にしてやられてしまいました
心からありがとうございます という気持だった
先週本気でとしのりの死を案じて
それでも一読者として、
どんな展開が来ても受け入れようと
腹を括っていたんですが
それをこんな、こんな最高な形で
みせて貰えるなんて思ってなかった……………
ヒーローとは、敵とは、を描く先生
先生本人こそヒロアカという作品を
キャラクターや世界ごと大切にされていて、
果ては読者にとってもヒーローなのだと
思い知りました。
先生の言外の 僕を信じろ
というメッセージをこの1話でしかと感じました。
そして情緒がイカれました。
こんなに情緒がイカれることは人生そうないです。
2768たくさんある
その上でまず真っ先に思ったのが
先生へ
本当にしてやられてしまいました
心からありがとうございます という気持だった
先週本気でとしのりの死を案じて
それでも一読者として、
どんな展開が来ても受け入れようと
腹を括っていたんですが
それをこんな、こんな最高な形で
みせて貰えるなんて思ってなかった……………
ヒーローとは、敵とは、を描く先生
先生本人こそヒロアカという作品を
キャラクターや世界ごと大切にされていて、
果ては読者にとってもヒーローなのだと
思い知りました。
先生の言外の 僕を信じろ
というメッセージをこの1話でしかと感じました。
そして情緒がイカれました。
こんなに情緒がイカれることは人生そうないです。
cutezaka
DOODLEDior iphone15pro カバーは、ハードな素材で作られており、耐久性に優れています。レギュラーパターンのデザインは、シンプルでクラシックな雰囲気を演出します。当店では送料無料でお届けし、お客様に便利さと経済性を提供しています。https://cutezaka.com/g-dior-iphone-15-case-403.htmlcutezaka
DOODLEDior iphone15pro カバーは、ハードな素材で作られており、耐久性に優れています。レギュラーパターンのデザインは、シンプルでクラシックな雰囲気を演出します。当店では送料無料でお届けし、お客様に便利さと経済性を提供しています。https://cutezaka.com/g-dior-iphone-15-case-403.html105@海自艦擬人化
DONE404命名話。403目線。追いかけてきた存在と生まれたての子を同じ名前で呼ぶのを最初のうちは慣れないんじゃないかなと次代への意思 夜からパラパラと降っていた雨は幸い止んだようだ。ただ、空を見上げるとまだ今にも降り出しそうな曇天が広がっている。天気予報を確認してみたところ残念ながら気温が上がる見込みはなさそうだったから、羽織るものを適当に掴んでから部屋を出た。
普段であれば作業車が行き交い、多種多様な騒音が響く構内も、今日ばかりは式典に向け多くの人が段取りの指示を出し合っている声が聞こえるだけの静かな朝だ。まだ式の開始まではまだ少し余裕があると様子見へと足を進めた船台、その上の紅白幕と信号旗に飾られた艦本体の傍らに主役も見受けられた。しばらく様子を見ていたら気配を感じたのかパッと振り返り、そのまま駆け寄ってきたので抱き止めてやる。どうやら式の用意が整うにつれ緊張してきたらしい。ぎゅう、と腰にしがみついたまま離れようとしない。昨日までは楽しみで仕方なさそうな様子で飾り付けられた艦を飽きることなくきらきらとした眼差しで見つめていたものだが。顔を見ようとして触れた頬が冷たく、ひとます持ってきておいた羽織りをマントのようにして被せてやる。子供用の上着を用意してなかったから不格好ではあるのだが、一時凌ぎには十分だろう。落ち着かせようとトントン、と背を叩きながらどうしようかと思案する。そろそろこの場所には一般客が入る頃合いのはずだ。
1311普段であれば作業車が行き交い、多種多様な騒音が響く構内も、今日ばかりは式典に向け多くの人が段取りの指示を出し合っている声が聞こえるだけの静かな朝だ。まだ式の開始まではまだ少し余裕があると様子見へと足を進めた船台、その上の紅白幕と信号旗に飾られた艦本体の傍らに主役も見受けられた。しばらく様子を見ていたら気配を感じたのかパッと振り返り、そのまま駆け寄ってきたので抱き止めてやる。どうやら式の用意が整うにつれ緊張してきたらしい。ぎゅう、と腰にしがみついたまま離れようとしない。昨日までは楽しみで仕方なさそうな様子で飾り付けられた艦を飽きることなくきらきらとした眼差しで見つめていたものだが。顔を見ようとして触れた頬が冷たく、ひとます持ってきておいた羽織りをマントのようにして被せてやる。子供用の上着を用意してなかったから不格好ではあるのだが、一時凌ぎには十分だろう。落ち着かせようとトントン、と背を叩きながらどうしようかと思案する。そろそろこの場所には一般客が入る頃合いのはずだ。
105@海自艦擬人化
DOODLE403+464 年の近いメンズのじゃれ合い好き。ひとつ前のおまけ話とばっちり「ちーはーやーーー?お前の可愛い妹の就役式、事細かに様子を教えてやったのは誰だったかなー?」
「それはそれだろ。ぶんごがいつまでもくまのを子ども扱いするのが悪い」
間に入ったことで受けた苦情は八つ当たりに近いような気もするが、あいにくとこちらの気持ちもよくわかる。本人もわかってはいるのだろう。ひとしきりお前ばっかりずりいと愚痴り、最後にはくまのに嫌われた……と項垂れてしまった。さすがに可哀想になって嫌ってはないと思う、と伝えておく。バッと上げた顔に「ほどほどにしとけよ」とも追加しておいた。
いそいそと交流を試みに行く後ろ姿を見送る。まぁくまのも今は距離感に戸惑っているだけでそのうち慣れるだろう。正直、人の世話はうちの奴らだけで手いっぱいだと静かにため息を吐いた
336「それはそれだろ。ぶんごがいつまでもくまのを子ども扱いするのが悪い」
間に入ったことで受けた苦情は八つ当たりに近いような気もするが、あいにくとこちらの気持ちもよくわかる。本人もわかってはいるのだろう。ひとしきりお前ばっかりずりいと愚痴り、最後にはくまのに嫌われた……と項垂れてしまった。さすがに可哀想になって嫌ってはないと思う、と伝えておく。バッと上げた顔に「ほどほどにしとけよ」とも追加しておいた。
いそいそと交流を試みに行く後ろ姿を見送る。まぁくまのも今は距離感に戸惑っているだけでそのうち慣れるだろう。正直、人の世話はうちの奴らだけで手いっぱいだと静かにため息を吐いた
105@海自艦擬人化
DONE403+② 年長者から幼少時の様子聞くの恥ずかしいよねという話いつまでたっても 吹き抜ける風に涼しさが感じられ、日差しも柔らかくなってきた8月下旬。真夏に比べれは朝夕は随分と過ごしやすくなったものの、まだ気づけば汗が滴る日が続いている。今日もよく晴れていて昼間は暑くなりそうだ。そんなある日の朝、僚艦が一隻ゆったりと接岸場所へと入っていく。
「ちはやー、今来たのは?」
「ぶんご。掃海母艦」
前を横切っていく艦上の顔見知りに向かって軽く手を上げつつ、隣からの問いかけに答える。いままでであれば真っ先に出迎えへと行くであろうくまのは、珍しいことにじっとしたまま動かない。それどころか若干にじり寄って隠れようとすらしている。残念ながら、ほぼ同じ背格好となった今ではあまり意味を成さないのだが。それでも背中越しに目線だけはちらちらと艦へと向けているから気にならないわけではないんだろう。先ほど名前を耳にした時に、あの人が……とぽつりと呟いたのが気になった。このところ慣れないことで疲れ気味なだけ、ではなさそうだ。
875「ちはやー、今来たのは?」
「ぶんご。掃海母艦」
前を横切っていく艦上の顔見知りに向かって軽く手を上げつつ、隣からの問いかけに答える。いままでであれば真っ先に出迎えへと行くであろうくまのは、珍しいことにじっとしたまま動かない。それどころか若干にじり寄って隠れようとすらしている。残念ながら、ほぼ同じ背格好となった今ではあまり意味を成さないのだが。それでも背中越しに目線だけはちらちらと艦へと向けているから気にならないわけではないんだろう。先ほど名前を耳にした時に、あの人が……とぽつりと呟いたのが気になった。このところ慣れないことで疲れ気味なだけ、ではなさそうだ。
105@海自艦擬人化
DOODLE403+404 はろうぃんー。「とりっくおあとりーと?」隣で呟かれた言葉に今年ももうそんな時期か。いつの間にか町は橙や紫の飾り付けだらけだ。ちょっと待ってなーとポケットへと手を突っ込んだ。潜水艦連中から毎年集られるようになって、持ち歩くのがすっかり馴染んでしまった。ごそごそと取り出した飴の中から一番甘そうなやつをちよだへと渡してやる。ちょこんと手のひらに乗せられた鮮やかな包みを見、あまいやつ!と喜んでいるものの、なんでだろうかと首を傾げている。
「なんだ、知らずに言ったのか。ハロウィンて言ってな、元の風習はちょっと置いとくがお菓子を貰ったり仮装して楽しむイベントだな。さっきの言葉は"お菓子をくれなきゃ悪戯するぞ"」
わたしはいたずらしないもんーと頬を膨らませている。わかってるから大丈夫だと伝えると機嫌を直したようだ。ふと艦の備品を思い出し、帰ったらあるもので仮装してみるか?と問えば元気な返事が聞こえた 392