無題7的衍生，第一次的約會在很多年後Kaelix依舊記得那天他跟Freo第一次約會，在海邊看見的日落。

當時Freo的雙腿因為沾上沙粒而顯得步伐彆扭，害Kaelix以為Freo並不喜歡海邊，心道第一次的約會就這樣被自己搞砸了，但Freo解釋自己只是因為腳很敏感，讓Kaelix心情又愉悅了起來。

他將Freo打橫抱起，沿著岸邊漫步。那天他們看見的風景恰好就跟Freo眼睛的顏色一樣，Kaelix感受懷裡的重量，覺得自己就像把整片天空捧在手中。

如果要Kaelix用一天之中的時間去比喻Freo的話，放在以前他可能會說是深夜裡皎白的月亮，有點冷冽難以親近的模樣；但現在他會說Freo更像這種太陽垂掛、接近傍晚的涼爽時段。

他們在那天走了很久，直到太陽完全沉入海平線、夜幕升起，海岸的日夜溫差總是大得嚇人，兩人避免感冒才趕緊收拾離開。

「では、確かに……確かに受け取りました。が——」
　ボクの目の前、学園長はボクが提出した“決闘申請書”の上から下までを読んで、学園長の机の上にある大きな木製の判を手にし、ボクを見た。
「本当に決闘しちゃうんですか？　今のハーツラビュルの寮長をしてる子は、生活態度はアレですけど、魔法に関しては学年でも上位の成績を修めてるんですけど……入学したての一年生がどうにか出来る程、彼は弱くないですよ。怪我とかして、もしも親御さんから苦情が来たら……！　あ〜もう！　考えただけで胃に穴が！！」
「例え上級生であっても、ボクは負けるつもりはありません」
「決闘を挑む子は、大体そう言うんですよ。まぁいいです、受理はしましたから、途中でやめた！　は簡単にできませんからね！！」