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astro_picnov
DOODLE'22/8/31 - 『31日はシンレイの日』に参加してみたくて書いてみました。旧劇/貞/新劇などの区分は特に意識していませんので、あしからず。
お風呂お風呂
一日の最後に入る温かいお湯
命の洗濯
魂の浄化
魂の座
エントリープラグ
L.C.L.
血の臭い
碇君の匂い
碇君の手の感触
今、私のお腹に触れているもの
今、私を包んでいるもの
原罪
十字架
地下の巨人
アダム
リリス
リリスの欠けた心
わら人形
血を流さない女
かつての私
人類補完計画
全てが溶け合った場所
L.C.L.の海の中
全人類の声が身体の中を駆け抜ける中
碇君は再び他人を望んだ
A.T.フィールドが
再び人を閉じ込める
リリスの終焉
失われたリリスの力は
砕けて
散って
全てのものへ
降り注ぎ
世界の
再生された新たな世界の
礎に・・・・・・
・・・チャプ・・・チャプ・・・
「綾波、そろそろ上がらない?」
お風呂に入ると思い出す
リリスの欠片
旧世界の記憶
548一日の最後に入る温かいお湯
命の洗濯
魂の浄化
魂の座
エントリープラグ
L.C.L.
血の臭い
碇君の匂い
碇君の手の感触
今、私のお腹に触れているもの
今、私を包んでいるもの
原罪
十字架
地下の巨人
アダム
リリス
リリスの欠けた心
わら人形
血を流さない女
かつての私
人類補完計画
全てが溶け合った場所
L.C.L.の海の中
全人類の声が身体の中を駆け抜ける中
碇君は再び他人を望んだ
A.T.フィールドが
再び人を閉じ込める
リリスの終焉
失われたリリスの力は
砕けて
散って
全てのものへ
降り注ぎ
世界の
再生された新たな世界の
礎に・・・・・・
・・・チャプ・・・チャプ・・・
「綾波、そろそろ上がらない?」
お風呂に入ると思い出す
リリスの欠片
旧世界の記憶
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DOODLEレイさんが更にずる賢くなってきました。無表情で少しだけ強引な綾波レイ③シンジとレイが同棲を始めて1ヶ月と少し経ったぐらいの時のお話。
「碇君、もう夜遅いわ」
ソファでタブレットを使い本を読むシンジにレイが声を掛けた。
「ああ。綾波、先に寝ちゃう?」
「そうじゃない」
「えっ」
一瞬の沈黙。
シンジが顔を上げると、レイの紅い瞳と目が合った。
「そうじゃない」
無表情なまま、同じ言葉を繰り返すレイに対し、返す言葉を失い頭をフル回転させるシンジ。
一緒にベッドへ行く選択肢もすぐに頭に浮かんだが、手元のタブレットに映る資料は次の仕事に関するものなので、今日きちんと読んでおきたい。
「・・・これ・・・もう少し・・・読んでおきたいんだけど」
「そう」
言うなりレイはシンジの隣に腰掛けて身体を倒し、シンジの膝に頭を置いて丸まってしまった。
1224「碇君、もう夜遅いわ」
ソファでタブレットを使い本を読むシンジにレイが声を掛けた。
「ああ。綾波、先に寝ちゃう?」
「そうじゃない」
「えっ」
一瞬の沈黙。
シンジが顔を上げると、レイの紅い瞳と目が合った。
「そうじゃない」
無表情なまま、同じ言葉を繰り返すレイに対し、返す言葉を失い頭をフル回転させるシンジ。
一緒にベッドへ行く選択肢もすぐに頭に浮かんだが、手元のタブレットに映る資料は次の仕事に関するものなので、今日きちんと読んでおきたい。
「・・・これ・・・もう少し・・・読んでおきたいんだけど」
「そう」
言うなりレイはシンジの隣に腰掛けて身体を倒し、シンジの膝に頭を置いて丸まってしまった。
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DOODLEレイさんって純粋無垢なイメージなんですが、書いているうちに計算高い策士に変貌してきました。無表情で少しだけ強引な綾波レイ②同棲を始めて1週間、少しずつ2人の生活に慣れ始めたシンジとレイ。
夕食の後片付けを2人で済ませると、シンジはお風呂の準備をする。
「綾波、お風呂沸いたよ」
「うん、準備する」
「・・・碇君、お風呂」
レイがお風呂に入っている間に一息入れようと冷蔵庫の飲み物を漁っていたら後ろから声が掛かった。
「ああ、うん。綾波の後に入r」
「お風呂」
シンジが振り向くと、タオルと着替えを持ったレイと目が合った。
「・・・・・・あの、綾なm」
「お風呂」
冷蔵庫から出てくる冷気が普段より冷たく感じるのは気のせいだろうか。
「・・・準備・・・するから、ちょっと待ってて」
「うん」
冷蔵庫の扉を静かに閉め、着替えを取りに寝室へ入ると、ベッドの上にタオルとシンジの着替え一式が揃えて置いてあるのを発見した。
595夕食の後片付けを2人で済ませると、シンジはお風呂の準備をする。
「綾波、お風呂沸いたよ」
「うん、準備する」
「・・・碇君、お風呂」
レイがお風呂に入っている間に一息入れようと冷蔵庫の飲み物を漁っていたら後ろから声が掛かった。
「ああ、うん。綾波の後に入r」
「お風呂」
シンジが振り向くと、タオルと着替えを持ったレイと目が合った。
「・・・・・・あの、綾なm」
「お風呂」
冷蔵庫から出てくる冷気が普段より冷たく感じるのは気のせいだろうか。
「・・・準備・・・するから、ちょっと待ってて」
「うん」
冷蔵庫の扉を静かに閉め、着替えを取りに寝室へ入ると、ベッドの上にタオルとシンジの着替え一式が揃えて置いてあるのを発見した。
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DOODLE先日のシンカリオン×エヴァのコラボ回(2021/09/17放送のエピソード21)で名古屋駅で無表情で小ボケをかますレイちゃんが妙にツボに入ったため、少し落書きしたくなりました。無表情で少しだけ強引な綾波レイ①「碇君、あれ」
レイが指した先にあるのは青い背景に白文字で書かれた『あおなみ線』の案内板。
名古屋駅から金城ふ頭までを結ぶ第三セクター経営の鉄道路線である。
「あおなみ線・・・が、どうかしたの?」
「あやなみ線」
間髪入れずレイが呟いた。
思わずシンジがレイの顔を見るも、いつも通りのレイの横顔が"あやなみ線"の案内板を見つめていた。
「・・・綾波?あれはあおなm」
「あやなみ線」
今度は明らかにシンジの言葉に被せてきた。
2人の間に発生した沈黙の中でシンジは頭をフル回転させて次の言葉を必死に探す。
「・・・今度、"あやなみ線"に乗って、一緒に・・・レゴランドに遊びに行こうか」
「ええ」
363レイが指した先にあるのは青い背景に白文字で書かれた『あおなみ線』の案内板。
名古屋駅から金城ふ頭までを結ぶ第三セクター経営の鉄道路線である。
「あおなみ線・・・が、どうかしたの?」
「あやなみ線」
間髪入れずレイが呟いた。
思わずシンジがレイの顔を見るも、いつも通りのレイの横顔が"あやなみ線"の案内板を見つめていた。
「・・・綾波?あれはあおなm」
「あやなみ線」
今度は明らかにシンジの言葉に被せてきた。
2人の間に発生した沈黙の中でシンジは頭をフル回転させて次の言葉を必死に探す。
「・・・今度、"あやなみ線"に乗って、一緒に・・・レゴランドに遊びに行こうか」
「ええ」
haruru36
DONEフォロワさんが話してたネタに便乗。黒波とポカ波の百合です!
黒波ポカ波百合(微エロ)ネオンジェネシス後、第3村に二人とも生を受けた設定。綾波が姉、黒波が妹のような関係。
綾波はシンジ君に対してLOVE、黒波はLIKEが前提で。(でも本人達もまだよくわかっていない)
綾波(ポカ波)=レイ
黒波=アヤナミ
で表記しています。
*
「私、赤ちゃんが欲しい。どうしたら赤ちゃんができるの?」
「そうね〜、そっくりさんにはまだちょっと早いかな。いつか本当に好きな人ができたら、そのときにまた教えてあげるわね」
「……そう言われたの。どうしたら赤ちゃんができるか知ってる?」
ヒカリの回答に納得ができなかったアヤナミは、部屋で洗濯物を畳んでいたレイに尋ねた。
アヤナミのわからないことは大抵レイが教えてくれる。
「……知ってるわ。男性と女性がセックスをして、受精すると子供ができるのよ」
1066綾波はシンジ君に対してLOVE、黒波はLIKEが前提で。(でも本人達もまだよくわかっていない)
綾波(ポカ波)=レイ
黒波=アヤナミ
で表記しています。
*
「私、赤ちゃんが欲しい。どうしたら赤ちゃんができるの?」
「そうね〜、そっくりさんにはまだちょっと早いかな。いつか本当に好きな人ができたら、そのときにまた教えてあげるわね」
「……そう言われたの。どうしたら赤ちゃんができるか知ってる?」
ヒカリの回答に納得ができなかったアヤナミは、部屋で洗濯物を畳んでいたレイに尋ねた。
アヤナミのわからないことは大抵レイが教えてくれる。
「……知ってるわ。男性と女性がセックスをして、受精すると子供ができるのよ」
haruru36
MEMO第3村シンレイ媚薬ネタ導入部分
第3村シンレイ媚薬ネタ第3村でシンジとレイが二人暮らしを初めて3年後。
シンジが経営してる食堂に、マリが久々に顔を見せるところから始まる。
「シンジ君〜おっひさ!レイちゃんとはよろしくやってるか二ャ?」
「マリさん、お久しぶりです!今日はどうしたんですか?」
「お二人にいいもの持ってきた二ャ〜」
「お土産ですか?ありがとうございます」
「はい、媚薬」
「媚薬!?」
「うむ」
「なっ……なんなんですか媚薬って!」
「え〜知らない?身体の感度が良くなって積極的になっちゃうやつ」
「え、いや、それは知ってますけど……そういうことじゃなくて」
「研究でたまたまできちゃったからお二人にプレゼントしようと思って」
「大丈夫なんですかそれ……」
「礼はいらんよ!あ、でも使用した感想教えてくれたら嬉しい二ャ」
700シンジが経営してる食堂に、マリが久々に顔を見せるところから始まる。
「シンジ君〜おっひさ!レイちゃんとはよろしくやってるか二ャ?」
「マリさん、お久しぶりです!今日はどうしたんですか?」
「お二人にいいもの持ってきた二ャ〜」
「お土産ですか?ありがとうございます」
「はい、媚薬」
「媚薬!?」
「うむ」
「なっ……なんなんですか媚薬って!」
「え〜知らない?身体の感度が良くなって積極的になっちゃうやつ」
「え、いや、それは知ってますけど……そういうことじゃなくて」
「研究でたまたまできちゃったからお二人にプレゼントしようと思って」
「大丈夫なんですかそれ……」
「礼はいらんよ!あ、でも使用した感想教えてくれたら嬉しい二ャ」