邪教系列之Funtime Chica × Chica's Magic Rainbow姬姆（Chime）一觉醒来就发现自己似乎如传说一般“穿越”了。


毕竟，如果在舞台黑漆漆的后台睡着以后醒来却发现自己躺在一大片蓝天白云之下的草原之中，这怎么想都不可能是单纯的“梦游”吧？


不管怎么样还是先起来吧。这么想着姬姆便从草丛里坐起，开始环顾了一下四周打算先了解当前的情况。


周围看上去就是普通的野外草原，但是要比普通的城市郊外环境更好，就像是只有照片里才能看到的欧洲地区的草原一样，身边有着一些还没姬姆腰高的木质小围栏，周围的树木顺着风发出了沙沙的声音，迎面吹来的风也十分的清新舒服，是跟自己所了解的披萨店小房子内部完全不同，但她还是隐约有一种莫名的熟悉感。她抬起手伸向头顶蔚蓝的天空，纯白色的浮云在她的指尖飘过，但她没有多想，只是把手收了回来，从地上站起，拍了拍裙子上的杂草和泥巴以后，打算转身离去……

虹を食べる　一軒家の後片付けはなかなか骨が折れる。押入れの中から貰い物のタオルはごっそり出てくるし、昭和生まれのおばあちゃんは悪気はないけど、賞味期限にルーズすぎて怖い。もう、いなくなってしまったけど。可愛がってくれたおばあちゃんに最後のお別れができた。
　仕事がうまくいかなくて、電車を見て、ふらっと誘い込まれるように気を失って、なぜか飛行機に乗っていた。いろいろなものから逃げたかったのかな。
「千佳ちゃん、あと少しでお昼だから、そうめんとトウモロコシ茹でてくるねー」
「あー、ありがとうございます」
　一緒に片付けをしていたおばさんは、お昼の用意をしに、近所の自分の家に戻るらしい。
　出前もコンビニも遠いここでは「お構いなく」ということもできない。何か作れたらよかったな、と台所に行き水屋を漁る。おかきやチョコレートの袋の奥に、ゼリー菓子があるのを見つけた。まるで虹みたい、そう思っておばあちゃんに言ったら、来るたびにいつも出されるようになった。思いつきで言ってみただけで、特別好きというわけでもなかった。でも目に鮮やかできれい。そのとき気づいた。このゼリー菓子がここにあるってことは、おばあちゃんが、わたしがまた来ると思ってたから買ってたんだ。