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    RAM

    buson_3

    DOODLE今ふとおもいついたんですけど、ラム(RUM)の正体ってひょっとしてRAM(Random Access Memory)で人間のラムは影武者というよりAdministrator(管理者)なのでは?黒の組織の極秘プロジェクトってコンピュータを介した人類マネジメント計画なのでは??
    ↓に続く
    『富岳』のようなコンピュータの通称としてではなく、組織メンバーをマネジメントする概念としての『ラム』……正体は極秘に開発されたマネジメントソフトウェア+人間の管理者??

    ◾️RAMは机(作業する領域、ソフトウェアが展開している場所)に相当する。なのでRAM自体に自ら思考する能力はないが極秘に開発されたソフトウェア(例えば組織メンバーのタスク管理をして命令まで下す、マネジメントの役割をこなすソフトウェアなど)などが立ち上がっている場所はRAMなので、アクセスする事で組織のメンバーはそれと知らず実在しないマネージャーラムに管理されているんじゃないかな。そしてラム本人の存在が必要不可欠になった時だけシステム管理者のラムが姿を現すのではないかな。

    ◾️板倉が組織に開発を依頼されたソフトウェアはAIではないと作者が明言している。板倉は倫理的な理由から(殺される可能性を知っていながらも)ソフトウェアの開発を断念している。自分の命と天秤にかけた倫理的な理由……

    ◾️工藤新一の名前の元ネタはミステリー作家ではなくSF作家『星新一』だと明言されている。この為DCはSFの比重が高い作品である可能性が 2604