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L N H
DOODLE🧻🥽の🥽Password is my birthday in 4digits(MM/DD)
(The visibility setting is limited to followers only) 3
okakmt472
MOURNING【🌙再録赤ペン先生💯】2022年10月16日発行
ぎゆさね 現パロDD 全年齢
「スイートソウルコンビニナイト」
のWEB再録に
自分で赤ペンを入れたものです🎶
赤ペンなしを読んでからにしてくださいね!
私が楽しいだけだから、読まなくても大丈夫。マジで 23
なるざわ
DONEセフレ関係から始まるリーマン🌙さん✕DD🎏くんの、ハピエン4ページマンガ。1ページ目は🌙さん視点のプロローグになっています。ストーリー描写能力の限界で、🎏くんに別の想い人がいる設定が曖昧になってしまい…😅それが誰なのかをお好みで想像していただけたらと…🙏 4
merin0_s
DOODLEめーたんていが距離近いだけ※passはbioの数字4桁(mm/dd)フォロワーのみ
※物理的にゼロ距離です
(なおジョジョみて育つと、どんな関係性の人であったとしてもゼロ距離でくっついていることに何も疑問はわかなくなります)
L N H
DOODLE🧻&🃏×🥽 3PPassword is my birthday in 4digits(MM/DD)
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なるざわ
PAST月鯉お試し初投稿。Twitterに既に上げたものですが…
(付き合い始めてまだ日が浅い2人の)現パロ4コマ。
盛大に擦れ違っちゃってるけど、お互いに大切にしたい想いは一致しているリーマン🌙さん編とDD🎏くん編。 2
aoino_a0
DONEパトロール帰りのシェリーさんとDDさんの話。『OZONEのジャケの話を』というリクエストをいただき仕上げさせていただきました。この二人の関係性が好きなので楽しく書けました。エアスケブご依頼ありがとうございました。
走り行く街街 ガラスの向こう側に街並みが流れゆく。広いネメシスの世界は、普段よりもずっと早足に去っていった。
抱えた紙袋に手を入れ、パッケージに入ったフライドポテトを探し出す。高速道路に乗る直前に買ったそれは少しだけ萎びていた。ふにゃりと柔らかなポテトを一本つまみ、口へと運ぶ。なめらかな白い歯で長い黄色を噛み切ると、すぐさま塩気と油気が口内に広がった。食べ慣れた味をどんどんと口に放り込みながら、シェリーは身体のすぐ隣、車の窓の外を眺める。透明なガラス越しの街並みは、相変わらず速度を出して後方へと流れていった。
視線を街から運転席へと移す。ちらりと見た横顔は落ち着いたものだ。合成革のカバーで保護されたハンドルを操作する手付きはブレなど無い。スラリとした長い足はヒールの高い窮屈な靴に包まれているというのにアクセルペダルを器用に操っている。外装に反して古い型式のメーターは法定速度内であることを静かに示していた。安全運転そのものだ。開け放した窓に腕をかけ、片手でハンドルを操る姿勢は『安全』の文字には程遠いが。
4733抱えた紙袋に手を入れ、パッケージに入ったフライドポテトを探し出す。高速道路に乗る直前に買ったそれは少しだけ萎びていた。ふにゃりと柔らかなポテトを一本つまみ、口へと運ぶ。なめらかな白い歯で長い黄色を噛み切ると、すぐさま塩気と油気が口内に広がった。食べ慣れた味をどんどんと口に放り込みながら、シェリーは身体のすぐ隣、車の窓の外を眺める。透明なガラス越しの街並みは、相変わらず速度を出して後方へと流れていった。
視線を街から運転席へと移す。ちらりと見た横顔は落ち着いたものだ。合成革のカバーで保護されたハンドルを操作する手付きはブレなど無い。スラリとした長い足はヒールの高い窮屈な靴に包まれているというのにアクセルペダルを器用に操っている。外装に反して古い型式のメーターは法定速度内であることを静かに示していた。安全運転そのものだ。開け放した窓に腕をかけ、片手でハンドルを操る姿勢は『安全』の文字には程遠いが。
なるざわ
DONEゆるい月鯉webオンリー展示作品。同棲現パロ。🎏くんが可愛くて仕方ない大人リーマン🌙さんと、少しでも追いつきたいDD🎏くんの、特に何も起こらない2ページマンガです。
⚠️またまた🚬話(思いつくのコレばっか💦) 2
なるざわ
DONEゆるい月鯉webオンリー展示作品。同棲現パロ。いつも健気に寂しくリーマン🌙さんを待つDD🎏くんを描いてしまいがちなので、今日は思い切り楽しんで待つ話を。
あと🎏くんにマカロニ✏️の「ブルーベリー🌃」歌ってほしくて🎶(話にはあまり関係ないけど…)
注:特に何も起こらない💦 2
よーみや
DOODLE【イラスト練習2日目】【※模写アリ】【次兄】【天才氏】多分DDぱちの兄さん模写してみた
元はちょっと上向いてるのに、表せぬ…
顔は割と好き(自画自賛)
あと、同じ角度で描いてみたミバテ
何かが足りない… 2
umi(INO)
INFO◆【GAD2023おためし】参加9/24ピクリエでのWebイベントに、
画像で参加予定です。
主催者さま、とても素敵な企画を
ありがとうございます!
既存のイラストや漫画の展示が中心になると
思いますが、何か新しいのもゆるっと
描けたらいいなあと思ったりしています。
よろしくお願いします〜
色々なサークルさまが参加されるようなので、とても楽しみです!
【イベントページURL】
https://picrea.jp/event/5e74cb2ad4e2c9e2d3f59a1e6c8a5d4999df48e5dd69871d2798e0a146b91ee9
SGtalk_irime
SPOILER橙入れ替え企画(@DDswaproles #DDぼくわた入替)おもしろい!!ということで絵描き側の私も参加出来たらと過去のをちょっと上げてにぎやかしです。
ツイに人生相談の部分を上げましたがこれが全文というか紙面。
えーー!?もう二年前なの!?と発狂しつつ、主催をさせていただきました長兄オンリの企画新聞です。当時ご覧にただいた皆様、誠にありがとうございました!! 2
L5XU2BQpn8sTSCA
DONEDDモーター🐉×中学生🧸「キスをすると出られる部屋」
⚠︎死ネタ
大好きな絵師様に送りつけたお題を使わせてもらいました。
https://x.com/shinigatai/status/1594501692220878848?s=46&t=2Ccj792WkRUx6o_LBEHjgg 5799
月 子
DONE【イベントド派手にわっしょい 宇煉真ん中バースデー2023】宇煉小説アンソロジー【愛いも甘いも食うての上】
@uimoamaimo_uren
こちらに載せて頂いた『たまごやき』のスピンオフ作品
DD宇と煉の出会いを冨岡からの視点で書いてみました(約3000字) 7
yuzu541hq
PASTネップリサンプルですロー村、家族マでプリントできます
Y6TF3XY9DD
真新しいものがなくてすみません…
全部で15枚登録しましたが、重くて13枚しかサンプル載せれませんでした。
直す元気ないのでこのままいきます。 13
あおいろ
DOODLE不死煉の転生記憶なし現パロ。1枚目のツイをネタに
描きたいとこだけ描いてました。
諸事情によりDD編でちょっと一区切り🙇♀️
最後2枚は🍃さんに言わせたかったプロポーズ。
その後の画像は描こうと思っていたネタたちです。
いつか忘れた頃にでも…描けたらいいな…😌
見てくださった皆様ありがとうございました😊
2023.07.23 24
ふぇるを
MEMO転生なし現パロ幼馴染みの尾鯉ちゃん。キラッキラのDD鯉にょをおちゅうしゃキエキエちゃんにする🦷科医の尾にゃにゃテンテェが開i業i医になるまでの勤i務i歴?の覚書とその他諸々。おまけ
あにさぁと音と虫歯男爵。
年齢差未定。最低でも5歳?5学年離れくらい? 2769
hiim723
DOODLE「その日が何の日なのかオレは知らない」失ったものを思い出しながら🐉と🐶が会話する話。足りないものを埋め合うみたいな補完的相棒関係が好き……。
梵天軸、DDの🐉と🐶です。カプ要素は無いつもりですが、ココiイヌの民が書いているのでちょっと出てるかもしれないです。
その日が何の日なのかオレは知らない普段は酒に弱い乾が龍宮寺にお世話されているが、一年に一回、龍宮寺がハメを外す日があることを乾だけが知っている。
前日からやたらテンション高めの龍宮寺が「なぁ、イヌピー明日暇?」と話しかけてくる。毎年同じ言葉をかけられるので、いい加減覚えてしまった。
あぁ、そろそろだったか。乾がそう思いながら「暇だよ」と返すと、「常連さんにいい酒貰ってさ。明後日休みだし、明日の仕事終わりにちょっと飲まねぇか?」といい笑顔で龍宮寺が続ける。
乾は黙って頷きながら、長い金髪を束ねている青いシュシュを外した。
ーーーーーー
良いペースで酒を飲み進める龍宮寺の横で、乾は烏龍茶を口に含む。最初に注がれたビールは一口だけ飲んで机に置いていたので、とっくの昔に泡が無くなっていた。薄い麦茶みたいな色をしたそれを横目に色の濃い烏龍茶をコップに継ぎ足して、また一口飲む。それを繰り返しながら龍宮寺の話に相槌を打ち続けた。
2799前日からやたらテンション高めの龍宮寺が「なぁ、イヌピー明日暇?」と話しかけてくる。毎年同じ言葉をかけられるので、いい加減覚えてしまった。
あぁ、そろそろだったか。乾がそう思いながら「暇だよ」と返すと、「常連さんにいい酒貰ってさ。明後日休みだし、明日の仕事終わりにちょっと飲まねぇか?」といい笑顔で龍宮寺が続ける。
乾は黙って頷きながら、長い金髪を束ねている青いシュシュを外した。
ーーーーーー
良いペースで酒を飲み進める龍宮寺の横で、乾は烏龍茶を口に含む。最初に注がれたビールは一口だけ飲んで机に置いていたので、とっくの昔に泡が無くなっていた。薄い麦茶みたいな色をしたそれを横目に色の濃い烏龍茶をコップに継ぎ足して、また一口飲む。それを繰り返しながら龍宮寺の話に相槌を打ち続けた。
rica_km
PROGRESSDD煉さんの一目惚れから始まる宇煉(またはメスお兄さん攻め)の4章目です。【01〜02】https://poipiku.com/5529112/8858837.html
【03】https://poipiku.com/5529112/8887252.html
支部に全文公開しました
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=211936
やさしい夜の雨(仮題)◆04◆04
ドライブに誘ったら、雨だった。煉獄と会う日は必ず雨が降る。
前回は、ランチタイムだけ一緒にと言って会い、煉獄が最近見つけたというアメリカンダイナーで大きなハンバーガーを食べた。からりと明るい雰囲気の店内から見る外の景色はグレーの空に霧雨。何となく浮かないのは空の色だけではなく、別れ際の煉獄の表情もだった。その日の会計を宇髄が持ったことで、煉獄から物言いがついたのだ。
初めて食事を奢った時に、今度は煉獄の気に入っている店でご馳走してくれとは確かに言った。それは次に会う口実も込みのもので、端から宇髄は学生である煉獄に財布を出させる気はなかったのだ。
「俺の方が年上で社会人なんだし、カレシの前でくらい格好付けさせてよ」
6981ドライブに誘ったら、雨だった。煉獄と会う日は必ず雨が降る。
前回は、ランチタイムだけ一緒にと言って会い、煉獄が最近見つけたというアメリカンダイナーで大きなハンバーガーを食べた。からりと明るい雰囲気の店内から見る外の景色はグレーの空に霧雨。何となく浮かないのは空の色だけではなく、別れ際の煉獄の表情もだった。その日の会計を宇髄が持ったことで、煉獄から物言いがついたのだ。
初めて食事を奢った時に、今度は煉獄の気に入っている店でご馳走してくれとは確かに言った。それは次に会う口実も込みのもので、端から宇髄は学生である煉獄に財布を出させる気はなかったのだ。
「俺の方が年上で社会人なんだし、カレシの前でくらい格好付けさせてよ」
四十住リタ
DOODLEプロット考え中の漫画に出そうかなと思ってる人。ビッチ系DD。頭は良い。
ゲイよりのバイ。タチネコどっちもいけるけど、基本ネコ。
中学の時のある出来事がきっかけで、真剣な恋愛は避けるようになった人。
rica_km
PROGRESSDD煉さんの一目惚れから始まる宇煉(またはメスお兄さん攻め)の3章目です。【01〜02】https://poipiku.com/5529112/8858837.html
支部に全文公開しました
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=211936
やさしい夜の雨(仮題)◆03◆03
煉獄は、浅い眠りと覚醒を繰り返していた。
目を覚ますたびに隣を見れば、宇髄の大きな身体がある。瞼を開いている時の方が夢を見ているようだ。
静かな暗い部屋に薄ぼんやりと白く光るシーツや枕と、宇髄の髪。静かに上下する胸。ほんのりと体温を感じるほど近くに宇髄の肩があり、頬を少し寄せれば触れることができそうだ。
さっき背や肩に感じていた大きな手の感触を思い出す。本当を言えばもう少し触れていたかった。抱き合ったりキスをしたりしたいとも思ったけれど、そんなことは言えず仕舞いだ。図々しいとは思われたくない。今、同じベッドに招かれていることだってとんでもない特別待遇だ。こんなことが起こるなんて昨日までの自分には想像できなかったほどの幸運の中にいる。
6736煉獄は、浅い眠りと覚醒を繰り返していた。
目を覚ますたびに隣を見れば、宇髄の大きな身体がある。瞼を開いている時の方が夢を見ているようだ。
静かな暗い部屋に薄ぼんやりと白く光るシーツや枕と、宇髄の髪。静かに上下する胸。ほんのりと体温を感じるほど近くに宇髄の肩があり、頬を少し寄せれば触れることができそうだ。
さっき背や肩に感じていた大きな手の感触を思い出す。本当を言えばもう少し触れていたかった。抱き合ったりキスをしたりしたいとも思ったけれど、そんなことは言えず仕舞いだ。図々しいとは思われたくない。今、同じベッドに招かれていることだってとんでもない特別待遇だ。こんなことが起こるなんて昨日までの自分には想像できなかったほどの幸運の中にいる。
rica_km
PROGRESSDD煉獄の一目惚れからはじまる宇煉の1〜2章目です(某所でメスお兄さん攻めと言ってたやつですが、きれいでセクシーで優しいけどえちぃことは煉獄くんが期待するほどがつがつしないお兄さんだと思います…?)
【続き03】https://poipiku.com/5529112/8887252.html
全文 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=211936
やさしい夜の雨(仮題)◆01〜02◆01
一目惚れというものが本当にあるのだと思い知った時の衝撃。
それは煉獄にとって忘れ難い、永遠のような一瞬だった。
出会ったのは雨の日で、場所は交番だ。
煉獄は財布を落としてしまったことに気付いて、駅や駅ビルに忘れ物の届出はないかの問い合わせをあちこちにしていた。そこでかなりの時間を要した後に、警察に届いているかもしれないと気付いて駆け込んだのが駅近くの交番だ。
雨で濡れそぼった煉獄が駆け込んできたので、二人の警官と一人の先客は少し驚いた様子で入口を振り向く。警官の一人が煉獄に対応して空いていた椅子を勧めた。煉獄は弾む呼吸を抑え込みながらそこへ座る。
もう一人の警官は先に来ていた大柄な男の前に立っていて、その人は手元へ視線を戻すと何かの書類へ記入を続けていた。少し長めの銀髪の人という印象があるだけで、周囲を見渡す余裕のない煉獄はほとんど顔を見ていない。
17152一目惚れというものが本当にあるのだと思い知った時の衝撃。
それは煉獄にとって忘れ難い、永遠のような一瞬だった。
出会ったのは雨の日で、場所は交番だ。
煉獄は財布を落としてしまったことに気付いて、駅や駅ビルに忘れ物の届出はないかの問い合わせをあちこちにしていた。そこでかなりの時間を要した後に、警察に届いているかもしれないと気付いて駆け込んだのが駅近くの交番だ。
雨で濡れそぼった煉獄が駆け込んできたので、二人の警官と一人の先客は少し驚いた様子で入口を振り向く。警官の一人が煉獄に対応して空いていた椅子を勧めた。煉獄は弾む呼吸を抑え込みながらそこへ座る。
もう一人の警官は先に来ていた大柄な男の前に立っていて、その人は手元へ視線を戻すと何かの書類へ記入を続けていた。少し長めの銀髪の人という印象があるだけで、周囲を見渡す余裕のない煉獄はほとんど顔を見ていない。