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    今回はここまで

    ゆきこ

    TRAINING支援課とセシル姉で、支援課に来たセシル姉に1日振り回されるロイド君というお題をいただいて書いたもの。セシル姉は結構難しくて、あの天然ほわほわ具合とか上手く表現出来ませんでした(泣)。振り回され具合とか色々物足りないなあと思うけど、これ以上思いつかなかったので今回はここまでという事にさせてください!
    今回ロイド君の口調はあえて零に寄せてます。セシル姉の前だと弟君が強く出るんじゃないかなと思ったので。
    「ねえ、ロイド。次のお休みの日に、支援課にお邪魔しても構わないかしら?」

    ロイドにとって姉のような存在であるセシルがそんな事を言い出したのは、支援要請を受けてロイド達がウルスラ病院に顔を出した時の事だった。近頃はアルモリカ村の療養所にいる事の方が多いのだが、この日はたまたま病院にいたらしい。
    彼女の突飛な言動にある程度慣れているメンバーだが、予想もしていなかった言葉にさすがに驚き、どうしてか、と尋ねれば、意外と(というと失礼だが)まともな答えが返ってきた。

    「だって貴方たち、ずいぶん忙しいんでしょう?だから、みんなのお仕事の様子をちょっと確認したいと思って」
    「いや、大丈夫だから、セシル姉…」
    「過労で倒れてしまったら元も子もないわ、ロイド」
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    Ponjure

    MEMO昨日話していたさと→けーの悟圭+αです
    とりあえず今回はここまで纏めてみました…思ったほど発展してない
    ただの妄想ばかりのため大目に見てやってください
    さとけーの可能性 はたまた妄想です
    始めは疑似兄弟のような関係だな…と思ってたんだが、先日のフォロワーさんとのリプで「共依存」という関係を見出した
    とりあえず悟史のキャラソン「yellowsicKING」を聴いてみましょう
    「思いを叶えてくれるヤツは君だけなんだー!圭一ー!!」

    ぎゃー!!!さとけーだぁぁぁ!!!!(末期)

    このセリフの背景にあると考えられるもの
    ・周り女の子ばっかりだからちと話しづらい…だから男の圭一に…
    ・圭一ならわかってくれるだろう…
    ・自分が意識無かったときにずっと妹達の面倒見てくれていたからそれなりに頼れる存在なんだと認識してるのでは…?
    ・上記に踏まえて、二人共小さい子の面倒を見てきたという経験があり気持ちを共有しやすいのかも
    「今日〜がね……むぅ」「ああ…わかるぜ…」
    ・単純に詩音ちゃんには話せないことを圭一に話してるのかもしれない…

    あれ…「どんな思い」を圭一は「叶えて」くれるんだ?(纏めろ)…深読みし過ぎたかな?

    つまり、女の子が多く肩身が狭い状況で気軽に話ができるのが圭一…ってとこかな
    分校でも最年長のため年少者から慕われてる、悟史は色んな子 872