黎の軌跡
もちぃ
SPOILER黎の軌跡(間章〜5章冒頭)あたりのネタバレ含むハイライトの感想です。(CP要素有)体験版から製品版を即購入しずっとやってきましたが、いよいよ終盤が近づいてきて、とちょっぴり寂しいです。ダブルヒロインが二人幸せになるにはやっぱりヒーローが分裂するしかないのでしょうか…、二人との今後の関係も気になります。
DS5_takamura
DONE黎の軌跡IIカウントダウン企画で描いたものたちです。少ない色数で仕上げる特訓をしたかったので、基本的に3色パレットで頑張ったものの、まだまだ要修行…
今回は枚数も頑張ったし、新しい塗りにもチャレンジできて楽しかったです! 14
kuroi_y
MOURNINGサルバッドへ向かう車中の出来事。書いている間にサルバッドで何をしようとしたのか忘れてしまいました。供養です。無題 もう十月だというのに、ここは夏だ。
照りつける黄金の太陽、からりと晴れ渡った青空、どこまでも続く白い砂の海。
アニエスとアーロンは初めて蜃気楼を見た。砂漠に街があって、近代的な建物も見える。到着までそう時間は掛からないだろうと、華やかな街を想い心が躍った。運転をするヴァンやその隣で地図を見るフェリは街までまだまだ距離があると言うが、二人には信じられなかった。
遊興都市サルバッド。カルバード南東に位置する砂漠の街。オアシスの近くに築かれた都市は、古くからこの地に暮らす人々の生活圏である伝統地区と、近年開発された歓楽街から成る。共に昼と夜で顔が異なるのは砂漠と同様だ。特に歓楽街は他所の人間が持ち込んだ文化の裏の色が強い。
1031照りつける黄金の太陽、からりと晴れ渡った青空、どこまでも続く白い砂の海。
アニエスとアーロンは初めて蜃気楼を見た。砂漠に街があって、近代的な建物も見える。到着までそう時間は掛からないだろうと、華やかな街を想い心が躍った。運転をするヴァンやその隣で地図を見るフェリは街までまだまだ距離があると言うが、二人には信じられなかった。
遊興都市サルバッド。カルバード南東に位置する砂漠の街。オアシスの近くに築かれた都市は、古くからこの地に暮らす人々の生活圏である伝統地区と、近年開発された歓楽街から成る。共に昼と夜で顔が異なるのは砂漠と同様だ。特に歓楽街は他所の人間が持ち込んだ文化の裏の色が強い。
kuroi_y
MOURNINGバレンタインに向けて書いていて無事遅刻したものを今になって発掘。ちょっとヴァンアニ風味。供養です。
無題 黒、茶、ときに白。
アニエスが差し出す細長い箱の中には着飾ったチョコレート達が行儀よく横に一列に並び、ヴァンを見上げていた。
ナッツやドライフルーツの帽子を乗せてツヤツヤと輝くもの。ココアや粉砂糖で化粧したもの。ココナッツのコートを着込んだもの。
独特の甘い香りで誘惑し、「私をお食べ!」とそれぞれがウインクを投げかける。
「選べねぇ……」
ヴァンは頭を抱えた。
彼の頭が、舌が、今見ている全てのチョコレートが大変美味であると知っている。アニエスが手にしているのは、あの《アンダルシア》のチョコレートなのだ。
「こういうのは早い者勝ちってな」
ヴァンの横からひょいと手が伸びてきたと思ったら、続々と大きさの異なる手が現れて茶色の甘味達をさらっていった。
1163アニエスが差し出す細長い箱の中には着飾ったチョコレート達が行儀よく横に一列に並び、ヴァンを見上げていた。
ナッツやドライフルーツの帽子を乗せてツヤツヤと輝くもの。ココアや粉砂糖で化粧したもの。ココナッツのコートを着込んだもの。
独特の甘い香りで誘惑し、「私をお食べ!」とそれぞれがウインクを投げかける。
「選べねぇ……」
ヴァンは頭を抱えた。
彼の頭が、舌が、今見ている全てのチョコレートが大変美味であると知っている。アニエスが手にしているのは、あの《アンダルシア》のチョコレートなのだ。
「こういうのは早い者勝ちってな」
ヴァンの横からひょいと手が伸びてきたと思ったら、続々と大きさの異なる手が現れて茶色の甘味達をさらっていった。
DS5_takamura
DONE #ファルゲーエアスケブ会2022 にて描かせていただいたものです。朱紅い雫のロネ
イースSEVENのラウド
黎の軌跡のセリス(没衣装)
朱紅い雫のアイメルとアヴィン
軌跡シリーズのカシウス
暁の軌跡のナハト
描き手シートを添えて。
今年も最高のイベントをありがとうございました! 7
DS5_takamura
DONEジンキリでホワイトデー!ホワイトデーはマトモなカプ絵描くぞ!と思って
姫抱っこさせたまでは良かったけど
ジンさんは許可なくキリカさんに触ったりしない!って脳内ジンさんポリスが出動したため
許可を取りに行った結果
結局マトモなカプ絵にはなりませんでしたw 3
simotuki3
DONE付き合ってないアロヴァン。シャツの上から乳首立ってたらエロいですよねってのと、ヴァンが無意識におでこをこつんしてるの書きたかっただけw寝起きの頭で即興のアロヴァンなので、誤字脱字あっても許してw
付き合ってる場合でも美味しいシチュエーション(*´ω`*) 3
ゆきこ
DOODLE黎の軌跡をクリアしたので、発売日に投げてた主人公組が邂逅する小噺を書き直してみたもの。しかし上手くまとまらなかった気がする。まあ、こんな事があれば良いなという遊び半分の落書きなので細かいところは気にしないでください。ついでに元の話も後の方に一緒に投げておきます。こっちのが勢いはある気がする。某月某日、クロスベル空港にて。
「あ、ロイド君、リィン君っ!久しぶりね、元気だった?」
リベールからの飛行船が到着した空港ロビーにて。
明るい栗色の髪の女性、エステルが、ロビーにいた2人組にブンブンと大きく手を振りながら呼びかける。
その様子に、相変わらずだなあ、と答えたのは茶髪の少し癖っ毛の青年、ロイドで、変わりないよ、と答えたのは、エステルより少し先に到着していた黒髪の青年、リィンだった。
3人は久しぶりの再会を喜び、そのままそこで話に花を咲かせ始める。
「共和国ではテロとか色々あったらしいわね。レンから話を聞いたわ」
「ああ。クロスベルでも対応に追われたけど、どうにか解決したようでほっとしてるよ」
「俺の方も、交換留学でアラミスに行っている生徒の1人が巻き込まれたっていうんで心配したけど、何とかなって良かった。それで、今回俺たちが集まる事になったのは、その時尽力した人を紹介したいから、だったか?フィーから突然連絡が来て驚いたけど」
2912「あ、ロイド君、リィン君っ!久しぶりね、元気だった?」
リベールからの飛行船が到着した空港ロビーにて。
明るい栗色の髪の女性、エステルが、ロビーにいた2人組にブンブンと大きく手を振りながら呼びかける。
その様子に、相変わらずだなあ、と答えたのは茶髪の少し癖っ毛の青年、ロイドで、変わりないよ、と答えたのは、エステルより少し先に到着していた黒髪の青年、リィンだった。
3人は久しぶりの再会を喜び、そのままそこで話に花を咲かせ始める。
「共和国ではテロとか色々あったらしいわね。レンから話を聞いたわ」
「ああ。クロスベルでも対応に追われたけど、どうにか解決したようでほっとしてるよ」
「俺の方も、交換留学でアラミスに行っている生徒の1人が巻き込まれたっていうんで心配したけど、何とかなって良かった。それで、今回俺たちが集まる事になったのは、その時尽力した人を紹介したいから、だったか?フィーから突然連絡が来て驚いたけど」