海洋
aman0itohaki
PROGRESS人魚のカルナさんと、人魚を研究対象にしている言語実験に参加する大学生で海洋学を専攻しているアルジュナくんのジュナカルです。倫理観に自信のない人間が書いています。作者は文系なので科学に詳しくありません。リンガフランカ・マリンノート 朝一番の海洋研究施設はしんとして、塩水の濁った臭いが立ち込めている。人魚の言語能力計測という雲を掴むような実験に、半ば雑用係のような形で参加することになった。大学で海洋学のフィールドワークの単位が必要にも関わらず家の事情で遠くへ行けなくなったアルジュナに、教授が代替案として提示したのがこの研究への参加で。研究所の一番奥、彼は巨大水槽の向こうで悠々と泳ぐ人魚の真っ白い上半身の皮膚に、墨のような黒い鱗を持つ男の人魚に目を奪われた。彼は水槽の底で群れる同族たちとは離れていて、自然と気高く見えた。暗い底の方でちらつくカラフルな鱗は熱帯魚じみて、なるほど近代以前観賞用としての需要が高かったことをうかがわせる。といっても最近は保護団体の活動が盛んで、この研究の許可をとるのも大変な苦労があったらしいのだが。
1752すずめ
DOODLEかんざきさんおめでとう!かわいい顔してなさる武士だよなあ海洋生物部まわりのあれそれ今度履修したみ~~~とは思っております
つまりほぼなにも知らない…あおばとマヨチヤン以外は総じてにわかなPですごめんなさい
ぽいぴくちゃん、タグが召されて投げ銭がうまれた…のかな?
0円設定とかできるなら常設ダメ元お題箱のがわりにしてもいいんだけど現状できなさげっぽいかんじ、残念
あまぐり
DONEオルカ崎さんから見た世界/特殊設定まいらすシリーズ1
cp要素は薄いです。
このシリーズは『水族館兼海洋生物保護施設に勤める覇気の薄い嶺二さん』と『体長6mの胸から下がオルカ(シャチ)の体をした未知の生物(形としては人魚)の黒崎さん』を主軸にして進んでいきます。
設定上、舞台は現代ですがややファンタジーです。何でも大丈夫な方向け。 5
bich_b19r1
PAST横浜市:日本丸。日本丸は1930年に商船学校(現・東京海洋大学)によってつくられた帆船で、戦争中は傷病兵を運んでいました。戦後は再び商船学校に戻り、1984年まで活躍しました。今はJR桜木町駅を出たところで展示されています。
shrike_love
DONEわんどろの話の続きみたいなの知識の偏りが凄い先輩と、魚類に詳しい後輩
なおとは植物、鳥類、昆虫に詳しく、くじらさんは魚類と海洋生物に詳しい
野草、野鳥、昆虫はなおとがくじらさんに知識を披露し、水族館ではくじらさんがなおとに知識を披露する理系な2人です
00kazauro
DOODLE明嵐 夏月(メアラシ ナツキ) 21歳職業:大学生(水族館アルバイト)
両親ともに海洋生物学者の権威。姉は明嵐冬海(死去)。
「生きた化石」を研究する大学生。スキューバダイビングのライセンス有。
メガロドンが大好きで今だにどこかで生きていると信じている。
大人しく、目立たないが、言いたいことはズバッと言うタイプ。
00kazauro
DOODLE白坂 朱海(シラサカ アケミ) 享年23歳職業:博物館学芸員
海洋博物館のクジラ担当。でもサメが一番好き。幼馴染の医者いる。
ゆるふわだが、面倒見がよく、芯も強い。天然女子。