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    ソノメ

    DONEヴィが生き物から異様に嫌われてる姿とロが生き物と触れ合う姿を見たくて纏めてコネコネした結果、何故かこんな感じになりました

    CP要素自体はほぼ無いですが書き手がヴィロ派なので、一応苦手な方は注意して下さい…🙏🏻

    ⚠個人的な解釈の一人称三人称が含まれてます
    (このお話時点での2人はそこまで親密…?ではないです、原作時点で言うなら3,4日目あたりのイメージ)
    とある料理店裏での出来事「……勤務中にそんなことが出来るなんて、お前はよっぽど暇なようだな」

    背後から不意に声を掛けられ、オレは一瞬肩を跳ねさせてしまった。幸いなことにどうにか声をあげることは無かったので、現在進行形でオレへ痛いほどの視線を向けてきているだろう彼には、オレが驚いたということには気づいていないと願いたい。

    「はは……ヴィンセントさん聞いてください、オレは別にサボろうとしてた訳じゃ無いんです、ただ、その───」

    「私はお前の言い訳が聞きたくて声を掛けたんじゃない」

    彼──ヴィンセント、オレの働くレストランのオーナーだ───に、咄嗟に今こうして裏にいる理由を話そうとしたが、呆気なく遮られてしまう。きっとこのまま黙っていれば彼から説教を食らうだけでは済みそうにない気がして、どうにか再び事の顛末を話すことを彼の方へ振り返りつつ試みる。
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