miwa
DONE※成長小黒、オリジナルキャラ※たまさん(@yu_kiao_i_lxh)の、800歳を超えた無限と師になった小黒がその時代で活躍するお話「師弟の系譜」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16613280の三次創作です。
本編にこんなシーンはありません。3人一緒にいるのが大好きで!続きます。
1枚目だけトーンで色をお伝えし、後はいつもの線画で失礼します。 2
miwa
DONEU16-6437-03倫理観ありません。映画年齢黒限。パスワードは@13444_miwaの固定ツイをどうぞ。
→前のお話
https://poipiku.com/761676/5971867.html
→次のお話
https://poipiku.com/761676/6337080.html 11
miwa
DONEきつねの師匠、日本食べ歩き(3) 黒限です。(1)→https://poipiku.com/761676/5490698.html
(2)→https://poipiku.com/761676/5648175.html 9
miwa
DONEきつねの師匠、日本食べ歩き(2) 黒限です。(1)→https://poipiku.com/761676/5490698.html
(3)→https://poipiku.com/761676/6109019.html 8
miwa
SPOILERたまさんの作品「師弟の系譜」のファンアートです。https://poipiku.com/2084103/5528225.html
完全に自分の絵なのでお恥ずかしいですが、それも味わいと思っていただけましたら! 2
zantei_mochi
DONE黒限エアプチに間に合わせたかった漫画できたので追加しました。※勝手に考えた任務とオリジナル妖精がちょっと出てきます。
※小黒が成長しています。
※ここまでの内容ではわかりにくいですが、いちおうもうデキてる黒限です。 9
miwa
DONE40話から見ている幻想。11歳の小黒が無限師匠を好きな黒限まとめ。ここから派生した、小さい小黒と師匠が頻繁にいたしている4コマの本。
https://miwanoyu.booth.pm/items/3296406
↑のような体格差のある黒限のいかがわしい作品を描いて楽しむ目的の鍵アカウント。@13444_miwa 9
miwa
DONE清明と小暑と白露はべらせてるタイプのセメサンほしい(フリー素材)https://twitter.com/tondagosan/status/1438053887047393285?s=19
を描いてみた。師匠が三人もいると小黒が負けないように長髪。
badger_0107
PROGRESS10/10「黒猫邁進」で発行の新刊「嘘 [ xū ]」の書き下ろし(1)の サンプルです。詳細>
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15912010
■本編後日談のため、本編のネタバレを含みます)
※縦書き原稿から抜粋のため、数字が漢数字になっています
番外編:逸風 若水ほど手放しに「好き」だとは言えないまでも、人間は嫌いではない。任務やプライベートで人間(じんかん)へ降りるのは、楽しみですらある。
館の幹部と龍游市幹部との二ヶ月に一度の定例ミーティングに随員として同行し、まだ陽が高い内に解散となった後は、上司でもあり友人でもある冠萱と買い物と食事のために地上へ残った。広い龍游の中心部に位置する市庁舎の最寄り駅から、地下鉄に乗って二駅の繁華街へ向かう。若水から情報を仕入れておいた新規開店の餐庁で遅めの昼食をゆっくりと終えてから、買い物に出た。
メインストリートの両サイドには老舗の百貨店やハイブランドの旗艦店、大型のショッピングモールが建ち並び、秋冬物の新作ファッションが溢れかえっている。街路樹が色づく葉を広げる石畳の歩道を歩きながら、メンズのディスプレイのショーウインドウを流し見ていった。
4452館の幹部と龍游市幹部との二ヶ月に一度の定例ミーティングに随員として同行し、まだ陽が高い内に解散となった後は、上司でもあり友人でもある冠萱と買い物と食事のために地上へ残った。広い龍游の中心部に位置する市庁舎の最寄り駅から、地下鉄に乗って二駅の繁華街へ向かう。若水から情報を仕入れておいた新規開店の餐庁で遅めの昼食をゆっくりと終えてから、買い物に出た。
メインストリートの両サイドには老舗の百貨店やハイブランドの旗艦店、大型のショッピングモールが建ち並び、秋冬物の新作ファッションが溢れかえっている。街路樹が色づく葉を広げる石畳の歩道を歩きながら、メンズのディスプレイのショーウインドウを流し見ていった。
badger_0107
PROGRESS10/10「黒猫邁進」で発行の新刊「嘘 [ xū ]」の書き下ろし(2)の サンプルです。詳細>
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15912010
■本編後日談のため、本編のネタバレを含みます)
※縦書き原稿から抜粋のため、数字が漢数字になっています
番外編:無限 空が完全な黄昏の色に染まる前に帰り着く。
玄関に各々の新しいコートの入ったショップバッグを置き、洗面所で手を洗う。
一緒にキッチンへ入って、無限は買ってきた茶菓子を手にミネラルウォーターをピックアップし、リビングで電気ポットに注してスイッチを入れる。その間に、小黒が茶の道具一式と小皿を支度してきてくれた。
「ありがとう」
「うん。無限にしたよ、お茶」
東方美人(オリエンタルビューティー)。蜜の香りと色を持つ茶を、小黒は時折冗談で「無限」と呼ぶ。
「古臭いっていつも言ってるだろ、その冗談」
「冗談じゃないし、全然本気」
ローテーブルへ茶道具と皿を置きながら、無限の開けているケーキの箱の中を覗き込んできた。小黒が評判を聞きてきた新規開店のパティスリーのスペシャリティ、タルト・オ・フィグとピスターシュフランボワーズが収まっている。
1034玄関に各々の新しいコートの入ったショップバッグを置き、洗面所で手を洗う。
一緒にキッチンへ入って、無限は買ってきた茶菓子を手にミネラルウォーターをピックアップし、リビングで電気ポットに注してスイッチを入れる。その間に、小黒が茶の道具一式と小皿を支度してきてくれた。
「ありがとう」
「うん。無限にしたよ、お茶」
東方美人(オリエンタルビューティー)。蜜の香りと色を持つ茶を、小黒は時折冗談で「無限」と呼ぶ。
「古臭いっていつも言ってるだろ、その冗談」
「冗談じゃないし、全然本気」
ローテーブルへ茶道具と皿を置きながら、無限の開けているケーキの箱の中を覗き込んできた。小黒が評判を聞きてきた新規開店のパティスリーのスペシャリティ、タルト・オ・フィグとピスターシュフランボワーズが収まっている。