よるはす
DONEP4P予定・新刊「玻璃の向こうの君にキスしてあげる」サンプル漫画です。ちょっと終盤が特に時間がなくて雑なのですが、漫画の雰囲気だけでもよかったら見ていってください。 P4P申し込みのリンクを一旦閉じさせて頂きます。(今回、お取引できなかった枠のぶん、再開予定ですが、そちらはピクシブでの告知になります) 12mntjn9583
PAST2023年7月発行 曦澄本「恋衣」R-18のため、成人済みの方のみご覧ください
※リスト限定
生まれて初めての同人誌なので、温かい目で見てもらえると嬉しいです。。。 (私はまだ読めてません) 33
1025tongtong
DONE曦澄オンリーイベント「春風吹く先 遠雷は鳴る」展示用漫画です。8月の「ひかりにすんで」展示漫画の続きとなりますが、兄上の過去話なので江澄は出てきません。青蘅君と夫人を勝手に創作しております💦ご容赦ください💦 11
mntjn9583
DONEチョコレート食べた澄がスケベする話珍しく澄が積極的です。
ただただスケベしてる漫画なので頭空っぽにして読んでください。
R-18のため、成人済みの方のみご覧ください
リスト限定
※R18
※未成年の閲覧禁止 19
oriya16kf
MAIKING藍華紫陽シリーズ 道侶未来編【光望みたる蓮花が如く(仮)】
江澄55歳、5年後の宗主引退を宣言す
※書いてあるところまでです。
※今後続きを書くにあたり、最終的に細かいところが代わる可能性があります。それでもよろしければ、どうぞ。
※2024年秋(10月か11月)発行予定「藍華紫陽道侶編」本に収録予定のお話です。 6423
mntjn9583
DONE曦澄オンリー「春風吹く先 遠雷は鳴る」新作漫画「Good night with toys!」
※成人指定の漫画のため、未成年は閲覧禁止です。
リスト限定です
高巳さんのお話を描かせていただきました。ありがとうございました!
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21925456 20
xxx845xxx
DONEいとわない1話目観音廟のあれやこれの後、閉関した藍曦臣。
その後彼はひどい不眠に悩まされているようだった。
見かねた魏無羨が、金凌の情報を元に江澄に協力を依頼。
江澄は曦臣を寝かしつける役目を引き受けることに…。
原作終了後軸。特殊設定はありませんが曦臣が不眠で体調不良です。 23
haiiro
DONEまとめ過去作「交流会7」曦澄漫画&イラスト
目に付いたものをザクっと放り込みました
漫画は
生誕日や曦澄ワンドロワンライ用に
描くことが多いです
画力まだまだですが
戦闘能力高そうな身体&えちちぃ場面を描けるようになるのが目標です
よろしくお願いします! 163
よるはす
DONE✼••┈┈••祐樹さんのご好意でネップリのご用意が叶いました♪
よかったらあの✨超絶かっこいいコート兄上のお側に一緒にあーちょんも置いてやってくださいませ✨
◇ネットプリント(曦澄コート合同企画絵)
LAWSON:LF7Y5U7P89 04/29 09時頃迄
✼••┈┈••✼
HassakuOra
DOODLEなれそめの潮1.
暗がりにぼんやりと影が浮かんでいる。混じり気のない純白が風に棚引き、抹額がひらひらとその先を危うく揺らしている。黒髪と長い袖は絶え間なくゆらゆらと動き、彼の存在さえも不確かなものにしている。
藍曦臣は湖面を見つめていた。じっと感情のない面で、暗闇を覗いている。
暗闇は彼に語りかける。いつまでそこにいるのか、と。
美しい輪郭は静寂を湛え、その瞳は泥濘に沈んでいく。目尻から頬にかけて幾度となく水滴が滴り、唇の間からは虚ろな空間が垣間見える。藍曦臣は静かに泣いていた。独り俯き、暗い水面を覗いてそこに映る自身に絶望するかのように。
江澄は覗き見てしまった。正確には、見るつもりのなかったものを、たまたま見つけてしまった。
3863暗がりにぼんやりと影が浮かんでいる。混じり気のない純白が風に棚引き、抹額がひらひらとその先を危うく揺らしている。黒髪と長い袖は絶え間なくゆらゆらと動き、彼の存在さえも不確かなものにしている。
藍曦臣は湖面を見つめていた。じっと感情のない面で、暗闇を覗いている。
暗闇は彼に語りかける。いつまでそこにいるのか、と。
美しい輪郭は静寂を湛え、その瞳は泥濘に沈んでいく。目尻から頬にかけて幾度となく水滴が滴り、唇の間からは虚ろな空間が垣間見える。藍曦臣は静かに泣いていた。独り俯き、暗い水面を覗いてそこに映る自身に絶望するかのように。
江澄は覗き見てしまった。正確には、見るつもりのなかったものを、たまたま見つけてしまった。
riku329_ff
DOODLEもくりで澄→曦へ叩頭するシチュの話題になった時に「想像したら曦が澄を持ち上げるギャグになってしまう」と言ったら(真面目な話だったのに😂)、かべいさんが「澄の叩頭を阻止しようとして持ち上げてしまう曦」の図のネタツイをしてくださって…かわいかったので許可いただいて漫画にしました。おまけ1枚
※ギャグです
※少し修正しています
2024/2/19~3/4 3
藍(lhk_wyb)
DONEお題『婚礼』〜 これまでのあらすじ 〜
閉関を解き、療養目的で三月ほど蓮花塢に滞在した曦臣が江澄と紆余曲折を経て、無事に付き合うこととなり、浮かれて先走った曦臣が、姑蘇へ帰る際、世話になったお礼の品として、婚礼衣装用の赤い布を江澄に贈ったのがことの発端。さて、初心な二人はどうなったのか。
紅を隠す雲 曦臣と江澄が付き合い始めて早数年。付き合い初めの頃は互いに忙しくなかなか会える時間もとれず逢瀬にも苦労があったが、それも今となってはいい思い出だ。そしてあの時江澄がもらった婚礼衣装用の赤い布も当時のまま引き出しにしまってある。もちろんそのままでは虫に食われてしまう可能性もあるので、保存のための術がかけてある。江澄はその布がしまってある引き出しをたまに開けてはひと撫でして閉める。この布を見るたびに江澄は曦臣との婚礼を想像しては、その光景の中心に自分がいる幸せを噛み締めていた。
金凌も宗主としてだいぶ動けるようになったし、もういい加減暗殺の心配もなくなり、金家内部も安定してきた。江家は他の仙門に比べると新規門弟も多く、いつも賑わっている。藍家は曦臣が閉関を解いてすぐは、規模こそ小さいが野望だけは大きい仙門が、この機会に取り入ろうと復帰したばかりの曦臣をこぞって訪ねた。おかげで曦臣と江澄は逢瀬の時間をほとんど取れず互いにやきもきもしたが、その時に曦臣を訪ねてきた便乗仙門は、この数年で統合なども含めほとんどが消え去った。そして知らぬ存ぜぬの三不知・聶懐桑の聶家は、江家ほどではないが入門者が以前より増えていた。懐桑がただの三不知ではなかったことを聞きつけた者たちがこぞって聶家の門を叩いたからだった。
7549金凌も宗主としてだいぶ動けるようになったし、もういい加減暗殺の心配もなくなり、金家内部も安定してきた。江家は他の仙門に比べると新規門弟も多く、いつも賑わっている。藍家は曦臣が閉関を解いてすぐは、規模こそ小さいが野望だけは大きい仙門が、この機会に取り入ろうと復帰したばかりの曦臣をこぞって訪ねた。おかげで曦臣と江澄は逢瀬の時間をほとんど取れず互いにやきもきもしたが、その時に曦臣を訪ねてきた便乗仙門は、この数年で統合なども含めほとんどが消え去った。そして知らぬ存ぜぬの三不知・聶懐桑の聶家は、江家ほどではないが入門者が以前より増えていた。懐桑がただの三不知ではなかったことを聞きつけた者たちがこぞって聶家の門を叩いたからだった。
藍(lhk_wyb)
DONE新刊『ひかりにつつまれて』の座Pパートです。いつも流行りに乗れず悔しい思いをしていたので、今回は喜び勇んで乗ってみました。
内容は「雲深不知処に避暑にきた江澄に初日夜から無理をさせてしまい反省した曦臣が、無意識にポ○セをする話」です。
該当部は四日目の日中です!致してませんが、江澄がまさぐられているのでワンクッション。 4509
天子(てんこ)
DONE忘羨/曦澄某映画の某曲が忘羨すぎて御剣デートさせたくなってしまった
江澄の恋路がメインっぽさありますが、メインは御剣デート忘羨です
後日、曦澄side予定
※誤字脱字その他ミスがある可能性大※
揺蕩う恋草蓮花塢の夜は美しい。
月明かりが水面に映り、天地が逆転したかのような眺めが見渡す限りに広がる。
湖上の蓮の花が揺らぐのを見ながら荷風酒を呷り、ほうと息を吐いた。
部屋には藍忘機の奏でる忘機琴の音色が満ち、魏無羨は夢見心地であった。
「魏無羨、飲み過ぎだ。何甕飲みつくしたと思っている」
雲夢江氏の宗主である江晩吟の凜と響く声音がじわりと苛立ちを含み始めたころ、魏無羨の後ろにはとても大きな酒甕が三つか、四つほど転がっていた。
藍忘機はその苛立った声にぴたりと琴の弾く指を止め、しばし様子を見る。
「あのなぁ、江澄。お前が俺をここに呼んだんだろ。そろそろ話をしたらどうだ。含光君は俺みたいに暇じゃない。藍湛……音を止めないでくれ」
6069月明かりが水面に映り、天地が逆転したかのような眺めが見渡す限りに広がる。
湖上の蓮の花が揺らぐのを見ながら荷風酒を呷り、ほうと息を吐いた。
部屋には藍忘機の奏でる忘機琴の音色が満ち、魏無羨は夢見心地であった。
「魏無羨、飲み過ぎだ。何甕飲みつくしたと思っている」
雲夢江氏の宗主である江晩吟の凜と響く声音がじわりと苛立ちを含み始めたころ、魏無羨の後ろにはとても大きな酒甕が三つか、四つほど転がっていた。
藍忘機はその苛立った声にぴたりと琴の弾く指を止め、しばし様子を見る。
「あのなぁ、江澄。お前が俺をここに呼んだんだろ。そろそろ話をしたらどうだ。含光君は俺みたいに暇じゃない。藍湛……音を止めないでくれ」