asagiri_tbbt
DONE擬人化。ドロメタ。夢幻のお話。できました👍途中の時からリアクションありがとうございます🌟4コマ漫画の予定が2ページ漫画になりました😇教会!結婚式ですね✨たくさんリアクションありがとうございます🥰 2turuha
PAST2008年に描いたやつ(をちょっといじったやつ2008年て!!!!しかもノースリーブや寒そうすぎる
現設定ではソ連軍装着せてます
たぶん当時装甲が微妙って話読んで、あと建てつけっつーか色々甘くて
防水シートが必要だったみたいな話読んでノースリのシートもちに
したのだと思う。
…1号ですら軍装ぽいの着せてるのでT-34もちゃんと軍装っぽいの着せます
turuha
PAST10年かそれ以上前に描いたやつちょいリメイク。F6Fの頭についてる猫耳は飾りだけどF4Fの耳は
ガチの猫耳です動かせます
過去絵をアップすると何か新しく描いた気になっていいですね!!(だめ
105@海自艦擬人化
DONE5201+5203+②長兄が里帰りしたので!
感覚的には子供を構う親戚のおっちゃん。一面雲が覆う寒々しい空模様の中、冷気に身を縮こまらせつつ艦から降り立った。昨日の陽気とのあまりの差に、方々でさみぃと漏らす声が響いている。
雑務処理に散る乗員達を横目に一人ドックへと足を運ぶ。記憶の中の小さな弟も、もう就役が近いから随分大きくなっていることだろう。そんなことを考えながらのんびり歩く自身の足音に、徐々に近付く子供の駆ける音が加わる。少し思い返して護衛艦の子か、と合点がいった。ひょっこりと覗かせた背格好からも恐らくそうだろう。
くまの、と名前を呼べばにこりと笑う。釣られて寒さで強張っていた表情が自然と緩んでいく。数歩の距離を詰め、子供の相手は慣れないなりに腰を落とし目線を合わせた。
「あき君のお兄ちゃん?」
「うん。そうだよ。あきは何処に?」
向こう、と指差す先には艦本体。その甲板にうっすらと小さな頃の面影が残る姿が見える。ほんの少し見ないだけですっかり大きくなったものだ。いまはちょうど、子供のように甘えるか大人として対等に振る舞うかどっち付かずの時期で、実質初対面の兄に面と向かうには複雑だろうと、距離を保ったままタイミングは任せるつもりで様子を窺っている。
「あのね。あき 933