AratamaWing
PAST「髪をかきあげる」というお題。熱そうだとか、髪が目に入りそうだとかいいながら、留さんの髪や頬に触りたがる文次。
撫でたり愛でたりしたら(恥ずかしさで)キレるかもしれないので、一応理由はつくっておくけど。される方は大抵それどころじゃない時にされるので、キレてる場合じゃない。 2
AratamaWing
PAST別の漫画書いてた時に、下書きの絵が気に入ったので使いまわしてみた。したくなって不器用にお誘いしてみる留さんと、よっぽど忙しくなければ大抵の事には付き合ってくれる文次。
🦆「してぇんだけど……さ」
🍙「…お、おぉ……」
AratamaWing
PAST交わった視線が外せない。先に目をそらした方が負けとか勝ちとかじゃなくて
目をそらしたら、もう二度と交わらないような気がする
なんでそんなことが嫌なのか
その答えは、あいつの瞳の奥にある。
そう確信できるから、なおさら、交わった視線が外せない
narano_niyako
MEMO文食満のいちゃこら妄想メモです(追記していきます)R文食満 いちゃこら事情・留はふんどしの上からナデナデされるのが好き。
・文次郎は始めるまでは強がったり物騒なこと言ったりするけど、始めたら好き好き一直線だといい。
留三郎の方が気丈に振る舞う(けど最後は二人でぐでぐで)。
・おふぇらは文→留 おふんの上からナデナデしてじゅうぶん育ててから。歯を食いしばって声を出さないようにしてる留を見てると、内心ちょっとへこみそうになっている(そんな素振りはみせないけど)。少しでも留三郎の声が聞こえたらそれがおふんを外すきっかけとなっていたらかわいい。
・お口ではゆっくりしつこい感じかもしれない。ときどきいいとこ、というよりも、ずっとまんべんなく気持ちいい。でもあんまりあそこばっかり可愛がられると留もさみしくなるから、途中で口吸いをおねだりする。あそこはもっと元気になる(お互い)。
354・文次郎は始めるまでは強がったり物騒なこと言ったりするけど、始めたら好き好き一直線だといい。
留三郎の方が気丈に振る舞う(けど最後は二人でぐでぐで)。
・おふぇらは文→留 おふんの上からナデナデしてじゅうぶん育ててから。歯を食いしばって声を出さないようにしてる留を見てると、内心ちょっとへこみそうになっている(そんな素振りはみせないけど)。少しでも留三郎の声が聞こえたらそれがおふんを外すきっかけとなっていたらかわいい。
・お口ではゆっくりしつこい感じかもしれない。ときどきいいとこ、というよりも、ずっとまんべんなく気持ちいい。でもあんまりあそこばっかり可愛がられると留もさみしくなるから、途中で口吸いをおねだりする。あそこはもっと元気になる(お互い)。
narano_niyako
MAIKING犬猿Rネタ①文食満 室町
思いついた犬猿Rネタを投げます。
酔っぱらいと朧月「気を遣るなんてのは二流のすることだ」
霞んだ月を眺めては赤らんだ顔で徳利を寄越す。春の宵はほんのりと湿気を帯びて、忍者馬鹿の口を軽くさせていた。
ニヤリと口のはしを上げたその顔がちらりと見えて、癪に触るったらない。
「ばあか」
文次郎の手から中身が半分ほどになってしまった徳利をひったくる。
「オレの差し入れた酒だってのに、あーあ、こんなにしやがって」
東国のとある城の城主の話を先生方がひっそりとしていたのを、小平太が立ち聞きしたことがきっかけだった。その主にはたちの悪い癖があるらしく、目をつけた者は部下も下働きの女もかまわず「お手付け」にするという、奇っ怪極まるものだった。
「潜入した敵方の忍びもあやうく、って話じゃねえか」
1268霞んだ月を眺めては赤らんだ顔で徳利を寄越す。春の宵はほんのりと湿気を帯びて、忍者馬鹿の口を軽くさせていた。
ニヤリと口のはしを上げたその顔がちらりと見えて、癪に触るったらない。
「ばあか」
文次郎の手から中身が半分ほどになってしまった徳利をひったくる。
「オレの差し入れた酒だってのに、あーあ、こんなにしやがって」
東国のとある城の城主の話を先生方がひっそりとしていたのを、小平太が立ち聞きしたことがきっかけだった。その主にはたちの悪い癖があるらしく、目をつけた者は部下も下働きの女もかまわず「お手付け」にするという、奇っ怪極まるものだった。
「潜入した敵方の忍びもあやうく、って話じゃねえか」