しらたま
DONE「フェルンとフリーレンが童貞を●●すニットを着たら?」2024年12月コミックシティの新刊でした。成人向け。
シュタルク×フェルン、ヒンメル×フリーレンの2つのお話で、タイトルのまんまのお話です。
2組のカップルがいちゃラブなえっちしてるお話です。
半分のページの半分がトーン&ベタ処理が出来ていないというお粗末な本ですが、お話はとても気に入
塩豆さん、柚葉さんにご寄稿いただきました🙏!! 2
ほしの
DOODLEフリーレン現パロ2月某日。
普段使う駅よりも3駅ほど離れた他区にあるショッピングモールの一角にて。
「すみません、お待たせしました」
「いやあ全然。私からお願いしたし」
少し息を切らしながら駆け寄るフェルンを、ユーベルはひらひらと手を振りながらうっすらと微笑み返す。
「とりあえず何から買えば良いのかな」
「道具は一通りうちにあるので、材料ですね。特に希望が無いようなら、私と同じカップケーキにしますけど」
「お任せします、フェルン先生」
「はい、任されました」
察しの良い者なら、この二人が一体なんの話をしているのか分かりそうな物だけれど。二月、お菓子、乙女とくればさすがに想像は容易だろう。
今日日ユーベルとフェルンは互いにバレンタインの材料を買い出しに来ている。
3066普段使う駅よりも3駅ほど離れた他区にあるショッピングモールの一角にて。
「すみません、お待たせしました」
「いやあ全然。私からお願いしたし」
少し息を切らしながら駆け寄るフェルンを、ユーベルはひらひらと手を振りながらうっすらと微笑み返す。
「とりあえず何から買えば良いのかな」
「道具は一通りうちにあるので、材料ですね。特に希望が無いようなら、私と同じカップケーキにしますけど」
「お任せします、フェルン先生」
「はい、任されました」
察しの良い者なら、この二人が一体なんの話をしているのか分かりそうな物だけれど。二月、お菓子、乙女とくればさすがに想像は容易だろう。
今日日ユーベルとフェルンは互いにバレンタインの材料を買い出しに来ている。