*さく*
DONE載せ忘れ③らくがきからカラーに昇格しました(笑)
J庭で相方が席を外してる間に描いたものです。
相方がアキラを推してくれてるので、おかえり絵として描いて捧げた絵。名前はスタンプで消してます!
十雲 暁(トグモ アキラ)
TRAINING【窒息するまでに言わせて】を、オメガバースにしてみました。
※試しに書いただけなので寛大な心でお願いします。
原作より、主人公がスレてます。
はじまり「···ッ、、たぁ··········」
痛みに耐えながら屋上のフェンスにもたれ掛かる。
晴天なのに俺以外誰も居ない屋上は広々としていた。
まあ、、、今日は中間テストで終わるのが早かったから皆帰ってるし、居ないと分かってて此処に来た訳だけど·····。
大きい溜め息を付き、俺はYシャツを捲る。
肌が露出し、右の腹部に青紫色の痣がくっきりと出来ていた。
「···············俺がΩだから、、、駄目なんだ」
昨日もあの人·····いや、父親から罵られ、殴られたり蹴られたりした。理由はα家系の家に出来損ないΩの俺が産まれてしまったからだ。
俺だって···好きでΩをやってる訳じゃないのに、、、、
ただ、唯一の救いはまだ発情期が来ていないので、首輪を付けずに学校生活を過ごしている。
5139痛みに耐えながら屋上のフェンスにもたれ掛かる。
晴天なのに俺以外誰も居ない屋上は広々としていた。
まあ、、、今日は中間テストで終わるのが早かったから皆帰ってるし、居ないと分かってて此処に来た訳だけど·····。
大きい溜め息を付き、俺はYシャツを捲る。
肌が露出し、右の腹部に青紫色の痣がくっきりと出来ていた。
「···············俺がΩだから、、、駄目なんだ」
昨日もあの人·····いや、父親から罵られ、殴られたり蹴られたりした。理由はα家系の家に出来損ないΩの俺が産まれてしまったからだ。
俺だって···好きでΩをやってる訳じゃないのに、、、、
ただ、唯一の救いはまだ発情期が来ていないので、首輪を付けずに学校生活を過ごしている。
有村千代
DOODLE「××な君にヒロイン役は似合わない」https://bit.ly/3J97s9g
(ページ下部)
雅「この前出た雑誌で、《指ハート》してましたよね」
玲央「あ? それが何?」
雅「お相手の人、いいなあって」
玲央「…………」
雅「…玲央さんとあんなことできるなんて、羨ましいなあって」
玲央「チッ、やりゃいいんだろやりゃ!」
雅「わあっ、いいんですか? ありがとうございます!」
玲央(ぜってー言
じゅん
DONE創作BLです年上部下×年下上司
おつむが弱いので階級とか役職とかはいい感じに考えました。
軍が公に諜報機関って言わなさそうなので多分表向きは外交官みたいな感じです
犬も喰わない 一 世界地図を書き換えた戦争──シャッフルから二十年の月日が経つ。戦場となったイグルニスタ連合王国は、かつての惨状を忘れ去るほどの再建と成長を遂げた。そして、二度とあの惨禍を呼び起こすことのないようにと、王国軍は国防に何より力を注いだ。全ては、他国との協和を、民衆の営みを愛した女王の思し召しだ。と、ここまでは誰もが幼少期より学ぶ。しかし、いつの時代にも史実には載らない者たちが居るものだ。載ったところで傍から見れば誰も気にも留めないようなインクの染み。王国軍諜報機関ライブラもそのひとつである。
王都からほど近い古都カルサルザ。古風な街並みを見下ろす丘に、ライブラは位置している。ライブラは、初代国防長官の屋敷を改築し最新設備を携えた王国軍諜報機関である。三つ首の犬がトレードマークになっており、旗や記章に刻まれている。三つ首の犬はライブラを組織した御三家の象徴だ。御三家は、王家貴族と長い信頼を築くエスメラルダ家、隣国との関係を取り持ったカグラ家、そして歴史は浅いが多人種渦巻く混乱を収めてきたモンスティ家から成る。現在ライブラの長を務めるはピンク・モンスティ氏。家の名声は少なかれど先の戦中、戦後処理において常に前線に立ちその大いな貢献を認められ、新進気鋭ながらも多大な信用と信頼を獲ていた。
10154王都からほど近い古都カルサルザ。古風な街並みを見下ろす丘に、ライブラは位置している。ライブラは、初代国防長官の屋敷を改築し最新設備を携えた王国軍諜報機関である。三つ首の犬がトレードマークになっており、旗や記章に刻まれている。三つ首の犬はライブラを組織した御三家の象徴だ。御三家は、王家貴族と長い信頼を築くエスメラルダ家、隣国との関係を取り持ったカグラ家、そして歴史は浅いが多人種渦巻く混乱を収めてきたモンスティ家から成る。現在ライブラの長を務めるはピンク・モンスティ氏。家の名声は少なかれど先の戦中、戦後処理において常に前線に立ちその大いな貢献を認められ、新進気鋭ながらも多大な信用と信頼を獲ていた。