Ciel≒しえを
MOURNING※9/25 全文完成したので再編集しました。長すぎるので前後編に分けます。※公式が突如として荒ぶりだしたので一興かと乗っかってみた
※所長のギャルソン衣装が胸元ガバすぎて大変えっちだという話
※リゼットさんとジュディスもギャルソン衣装は似合うと思う
※頭空っぽで読んでね! 色々捏造しているのでなんでも許せる方向けアロヴァンです
※こちらは前編。軽いお触り・キス描写あり・すけべはないよ! 8792
ななせ
MOURNING*「Two Sides of The Same Coin」最終ページからの続き。*その後にpixivにあげたおまけ話「今宵、予報は雪。なれど」も踏まえてる。
*(ざっくりあらすじ)黎1ラストの後始末辺りで付き合うことになったふたりが解散を経て1週間後に再会するお話。
*端的に書くと初y。
*でもまだちゅーとはぐだけ(いつもの)
*羞恥に打ち勝つ鋼のメンタルを手に入れられたら続きます。 6822
クロリサ
DONE2024/8/10開催 黎オンリー2用。カシミライチャイチャ漫画(?)甘々系/シリアス。
※R-15!肌注意(べろちゅう、最後の1枚は半裸)要素あります。苦手な方はご遠慮ください。
(イベントお疲れさまでした!パスワード解除しました) 7
ユズキ
DONE界の軌跡の発売までに解決事務所メンバーを描けるだけ描いていくやつ、カトルくん描けた🎨新衣装よく分からん…けど白ジャケットが白衣みたいでベルトもひらひらしてて非常に可愛い💕絶対領域は言わずもがな
前々から天使カトルくん描きたかったので欲張って翼もつけてみた
カトレアちゃんも描きたい
Ciel≒しえを
MOURNING※付き合ってるふたりの七夕※口に出さない願い事を書く助手3号とそれを見た所長の話
※所長の知らないところで藁にも縋る的なことをしちゃう3号はいると思うし、余計な心配や不安を与えたと思ったら探しに行って話しようとする所長はいると思っている、妄想と幻想のミルフィーユ
※色々捏造しているのでなんでも許せる方向けです。カクテル言葉は特に意識なし(笑) 4524
Ciel≒しえを
MOURNING※付き合ってるアーロン×ヴァンでゴムの日(5/6)語呂合わせネタ。※だから黒芒街からの依頼はロクデモナイとあれほど(察し)
※特別出演ふたりの口調迷子、色々捏造しているので大丈夫な方だけお召し上がりください。
※こちらは前編です。軽いお触り・キス描写あり。すけべはないよ! 8039
Ciel≒しえを
MOURNING※最新作の新衣装で所長とアニたんがつけてる腕輪がイロチのお揃にしか見えず、妄想が盛大に拗れた結果みょうちきりんな角関係ができた挙げ句のメリバでメリバをサンドしたメリバミルフィーユ完結版。ヴァン想われなので一方通行。例の如く付き合わないし付き合えない。話のはじめに関係性の説明あり。本当になんでも許せる人向けです。 9139クロリサ
DONE黎オンリー用カシミラ落書きやお絵描きまとめです。
関西弁は得意ではないので、間違えたところあるだと思います、申し訳ありません。
※肌注意やスキンシップものあります。
苦手方はご注意ください!
一応途中には注意報画像を入れたので、それまでセンシティブではないイラストを見るのは全然OKです。 16
ユズキ
DONE解決事務所メンバースーツスタイル✨界の軌跡が発売決定したのでお祝い絵にもちょうどいいな
スーツ姿、ヴァンは営業マン、アーロンはホスト、カトルは七五三に見えちゃう……💦
密かにFIOの蝶ネクタイが描きたかったんだ……
2枚目は背景なしバージョン 2
ななせ
MOURNINGアロヴァン。腐向け。生誕祭で描いた飴ちゃんアーロンから。飴ちゃんを取り返しに来たヴァンさんと、素直に(?)返すアーロンが描きたかったんだ。
下絵レベルです。いつかちゃんと描ききりたい、な。
oigetsudou
INFO以前、感想サービスでリオセリ本とバッドエンドSSにいただいた感想です感想サービスはいいぞ! 本はメロンブックスさんや自家通販で、小説はしぶで公開中です(※小説はリンク先に/R18注意)
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19526985 7
クロリサ
DONEファルコムオンリーイベント用。カシミラの漫画です。
パスワードはスペースから。
関西弁得意ではないので、間違えるところあるだと思います、ご注意ください
くるっぷにも読めます
https://crepu.net/post/1466685 8
ユズキ
DONE黎の軌跡2の解決事務所の公式美形コンビのスーツスタイル💕DLCのスーツスタイルを見た時から、これは描かねば!と思ってちまちま描いてた😊
アーロンはやっぱホストだしカトル君は七五三だ💦
後で所長も追加予定
ヴァンさんも私はイケメンだと思う✨
密かにFIOの蝶ネクタイが描きたかったんだ……
oigetsudou
PROGRESSほぼノープランでノベリストAIにブチ込んでみたらバトルが始まりました。自分で書いた部分と混在してますが、AI出力部分はほぼ出しっぱなしです
リオセリ捏造過去話…をAIに少し書いてもらった「まったく、何でこんな猛牛みたいなのと」
「そりゃアタシが聞きてぇぞ小僧。……先生の指示でも無けりゃあ、テメーと組むなんて絶対にお断りだってのに。あと先輩は敬え」
通常、守護騎士は従騎士と行動を共にする事が多い中、こちらは守護騎士同士の組み合わせ。特例も特例、何を思ってか『吼天獅子』の采配である。リオンはこれ見よがしにため息をついた。
「……まぁいいですけどね。とにかく、さっさと終わらせましょう。こっちは忙しいんですから」
「ふん、相変わらず可愛げの無ぇ。……それにしても、まさか本当に来るとはな」
「?」
「いや、何でもねぇよ。それより、そろそろ時間だぜ」
「はい」
二人はそれぞれ獲物を構える。そして―――
「行くぜ!」
2058「そりゃアタシが聞きてぇぞ小僧。……先生の指示でも無けりゃあ、テメーと組むなんて絶対にお断りだってのに。あと先輩は敬え」
通常、守護騎士は従騎士と行動を共にする事が多い中、こちらは守護騎士同士の組み合わせ。特例も特例、何を思ってか『吼天獅子』の采配である。リオンはこれ見よがしにため息をついた。
「……まぁいいですけどね。とにかく、さっさと終わらせましょう。こっちは忙しいんですから」
「ふん、相変わらず可愛げの無ぇ。……それにしても、まさか本当に来るとはな」
「?」
「いや、何でもねぇよ。それより、そろそろ時間だぜ」
「はい」
二人はそれぞれ獲物を構える。そして―――
「行くぜ!」
kuroi_y
MOURNINGサルバッドへ向かう車中の出来事。書いている間にサルバッドで何をしようとしたのか忘れてしまいました。供養です。無題 もう十月だというのに、ここは夏だ。
照りつける黄金の太陽、からりと晴れ渡った青空、どこまでも続く白い砂の海。
アニエスとアーロンは初めて蜃気楼を見た。砂漠に街があって、近代的な建物も見える。到着までそう時間は掛からないだろうと、華やかな街を想い心が躍った。運転をするヴァンやその隣で地図を見るフェリは街までまだまだ距離があると言うが、二人には信じられなかった。
遊興都市サルバッド。カルバード南東に位置する砂漠の街。オアシスの近くに築かれた都市は、古くからこの地に暮らす人々の生活圏である伝統地区と、近年開発された歓楽街から成る。共に昼と夜で顔が異なるのは砂漠と同様だ。特に歓楽街は他所の人間が持ち込んだ文化の裏の色が強い。
1031照りつける黄金の太陽、からりと晴れ渡った青空、どこまでも続く白い砂の海。
アニエスとアーロンは初めて蜃気楼を見た。砂漠に街があって、近代的な建物も見える。到着までそう時間は掛からないだろうと、華やかな街を想い心が躍った。運転をするヴァンやその隣で地図を見るフェリは街までまだまだ距離があると言うが、二人には信じられなかった。
遊興都市サルバッド。カルバード南東に位置する砂漠の街。オアシスの近くに築かれた都市は、古くからこの地に暮らす人々の生活圏である伝統地区と、近年開発された歓楽街から成る。共に昼と夜で顔が異なるのは砂漠と同様だ。特に歓楽街は他所の人間が持ち込んだ文化の裏の色が強い。
kuroi_y
MOURNINGバレンタインに向けて書いていて無事遅刻したものを今になって発掘。ちょっとヴァンアニ風味。供養です。
無題 黒、茶、ときに白。
アニエスが差し出す細長い箱の中には着飾ったチョコレート達が行儀よく横に一列に並び、ヴァンを見上げていた。
ナッツやドライフルーツの帽子を乗せてツヤツヤと輝くもの。ココアや粉砂糖で化粧したもの。ココナッツのコートを着込んだもの。
独特の甘い香りで誘惑し、「私をお食べ!」とそれぞれがウインクを投げかける。
「選べねぇ……」
ヴァンは頭を抱えた。
彼の頭が、舌が、今見ている全てのチョコレートが大変美味であると知っている。アニエスが手にしているのは、あの《アンダルシア》のチョコレートなのだ。
「こういうのは早い者勝ちってな」
ヴァンの横からひょいと手が伸びてきたと思ったら、続々と大きさの異なる手が現れて茶色の甘味達をさらっていった。
1163アニエスが差し出す細長い箱の中には着飾ったチョコレート達が行儀よく横に一列に並び、ヴァンを見上げていた。
ナッツやドライフルーツの帽子を乗せてツヤツヤと輝くもの。ココアや粉砂糖で化粧したもの。ココナッツのコートを着込んだもの。
独特の甘い香りで誘惑し、「私をお食べ!」とそれぞれがウインクを投げかける。
「選べねぇ……」
ヴァンは頭を抱えた。
彼の頭が、舌が、今見ている全てのチョコレートが大変美味であると知っている。アニエスが手にしているのは、あの《アンダルシア》のチョコレートなのだ。
「こういうのは早い者勝ちってな」
ヴァンの横からひょいと手が伸びてきたと思ったら、続々と大きさの異なる手が現れて茶色の甘味達をさらっていった。