古池かわな
DONE【roundⅡ4日目】Help,me HIROMINNNNN!!雷血チャレンジ来年版roundⅡ:4日目が先行公開です!!銀魂コラボ、東方パロ注意⚠️
日車さん初描き出来ました!!笑
ひろみん!ひろみん!助けてひろみん!!!!( ゚∀゚)o彡゚
ひろみーーん!!!!生きろぉぉぉぉ!!!!!
890_deadline
DOODLE🌻先生とクリスマスデートする話 世論曰く──イルミネーションはただのLEDの集合であると言う男は嫌われるらしい。
しかし、かくいう自分は”そちら側”の人間だった。正確にはあの飾り付けの魅力がいまいちピンとこない。何万個の光の粒がだとか、幻想的だとか、その他の魅力、何某、エトセトラ。世間的には華やかに盛り立ててはいるが、シーズンが来れば爛々と輝き始める駅前は人が増えて歩き辛くなるし、顔を上げれば鮮やかな蛍光色が無遠慮に目に刺さる。ここまでつらつらと皮肉を述べてみたが、要するに俺はクリスマスがそこまで好きじゃない。
学生時代からも祭事への興味関心はどちらかと言えば薄い方だった。手伝えと声をかけられれば言われるままに手を貸して、解散の号がかかればさっさと帰る。そんな絵に描いたような外野が自分だった。
9004しかし、かくいう自分は”そちら側”の人間だった。正確にはあの飾り付けの魅力がいまいちピンとこない。何万個の光の粒がだとか、幻想的だとか、その他の魅力、何某、エトセトラ。世間的には華やかに盛り立ててはいるが、シーズンが来れば爛々と輝き始める駅前は人が増えて歩き辛くなるし、顔を上げれば鮮やかな蛍光色が無遠慮に目に刺さる。ここまでつらつらと皮肉を述べてみたが、要するに俺はクリスマスがそこまで好きじゃない。
学生時代からも祭事への興味関心はどちらかと言えば薄い方だった。手伝えと声をかけられれば言われるままに手を貸して、解散の号がかかればさっさと帰る。そんな絵に描いたような外野が自分だった。
acusu1979
DONEフォロワー様のリクエストになります寛→←七(お互い無自覚)です
散歩顔見知りから飲み仲間になるまでには時間がかからなかった。日車は不思議と七海とはウマが合うようで、同僚というには収まらない状態にある。二人で興味があることを語り合い、時にはただ静かに酒を酌み交わし日付が変わる頃に七海の部屋にお邪魔して朝を迎えるというのがいつものパターンになりつつあり、男同士での雑魚寝は大学生以来で少しだけ懐かしくもあって回数を重ねるのが多くなっていく。一方七海も社会人を経験していたとは言え不器用に、真っ直ぐに人と向き合い1度は挫折したものの、先を見ている日車の姿勢に自分の周りにはいない新鮮さもあって興味が増すばかりだった。
「七海、少し外に出ないか?」
自宅で飲み明かした次の日。珍しく日車が七海を誘っている。ちょうど行きつけのベーカリーに日車を誘おうと思っていた七海は二つ返事をして家を出た。
2130「七海、少し外に出ないか?」
自宅で飲み明かした次の日。珍しく日車が七海を誘っている。ちょうど行きつけのベーカリーに日車を誘おうと思っていた七海は二つ返事をして家を出た。
よこ研究ノート
PASTTwitterでアップした日車さんのイラストまとめです絵柄・クオリティまちまちです
ほかのキャラがいるイラストもいくつかありますが、描いた本人は+のつもりで描いてるので解釈はご自由に
※21枚目は女装+血糊があります 22
acusu1979
DONE今回はハピエンではございません!お気をつけください!!
みのじさん(@kanashiki79)さんの
500話達成記念で
御本人のリクエストで書かせて頂きました!
おめでとうございます!
寛と七です!!掛けておりません
30分 5000円注意書き
私が今回書いた職業は私の空想とご都合で書かれており実際の職業の現状とはかけ離れているかと思います。それを踏まえた上でお読みくださいます様よろしくお願いします。
「本日はよろしくお願いします」
深くお辞儀をして日車は顔をあげた。目の前にいるのは自身が個人契約をしている雇い主の一人のご令嬢で、彼女からの指名で父親の持つ自家用ジェットを操縦することになっていた。
「日車さん、わがままを言ってごめんなさい。どうぞよろしくお願いします」
たおやかな笑みを浮かべた彼女は手を差し出してきたのでそっと指先を持ち握手を返し、手を離すとテーブルから椅子を引き座るように促す。彼女を座らせると自分も向かい合って席につく。
10129私が今回書いた職業は私の空想とご都合で書かれており実際の職業の現状とはかけ離れているかと思います。それを踏まえた上でお読みくださいます様よろしくお願いします。
「本日はよろしくお願いします」
深くお辞儀をして日車は顔をあげた。目の前にいるのは自身が個人契約をしている雇い主の一人のご令嬢で、彼女からの指名で父親の持つ自家用ジェットを操縦することになっていた。
「日車さん、わがままを言ってごめんなさい。どうぞよろしくお願いします」
たおやかな笑みを浮かべた彼女は手を差し出してきたのでそっと指先を持ち握手を返し、手を離すとテーブルから椅子を引き座るように促す。彼女を座らせると自分も向かい合って席につく。
890_deadline
DOODLE容疑者🌻の話。映画パロの小話二つ。雰囲気で読んで。みんな容疑者Xの献身みた?アマプラでみれるよ、みてきて。頼む。忙しい人はYouTubeに切り抜かれてるラストだけでもいいよ。(よくない
全シーン🌻で見たいなあ、と思ったからつらつら映画パロ小話と妄想を書いていく。
(自衛のために書くが映画も原作もちゃんとフルで履修してから書き殴ってます。)
あと、映画冒頭の「殺せましたか」のシーン、良すぎん?わかる。ありがとう。
──
「日車先生、私、」
彼女の電話の声が、一度途切れた。代わりに聞こえたのは嗚咽を堪えるような呼吸音。不規則に早まっていくそれはパニック症状から起きる発作のそれに近かった。
「日車先生、先生」彼女はまるで濁流の中でもがき苦しむように俺の名前を呼んだ。
4241全シーン🌻で見たいなあ、と思ったからつらつら映画パロ小話と妄想を書いていく。
(自衛のために書くが映画も原作もちゃんとフルで履修してから書き殴ってます。)
あと、映画冒頭の「殺せましたか」のシーン、良すぎん?わかる。ありがとう。
──
「日車先生、私、」
彼女の電話の声が、一度途切れた。代わりに聞こえたのは嗚咽を堪えるような呼吸音。不規則に早まっていくそれはパニック症状から起きる発作のそれに近かった。
「日車先生、先生」彼女はまるで濁流の中でもがき苦しむように俺の名前を呼んだ。
minami373juju
DONE※弱きものを護るために一般人にも術式を使っています。定義で言うと,彼は呪詛師となりますので,ご注意ください。In order to protect the weak, Higuruma uses a Cursed Technique on ordinary people.
Please note that this is the definition of a Curse Users. 4084
minami373juju
DONE現在一時的にパス公開です。あとで,パスを解除しますので,閲覧は今はできません。
日車寛見,呪詛師パロです。
CPも夢もなく,寛単体です。
呪詛師という不穏なワードですので,閲覧の際はご注意ください。念のためワンクッション置いてあります。 2365
minami373juju
MENU寛七のリクをいただいて書いた作品です。両想いからの同棲スタート時期の初々しい二人💛
不器用な男「うわっ、これ見てくださいよ!」
パラリーガルの清水が、日車と日車の元上司である高木に女性雑誌の特集記事を向けてくる。
【口下手男は昭和まで】
「食事中、奥さんに『美味しい?』って聞かれて『ああ』だけって、なんなんですかね。絶対無理!あと、なにこれ?結婚して以来、奥さんに『好き』とか『愛している』とか言わなくなる男。釣った魚には餌をやらないってやつですか?」
日車は耳が痛かった。七海と同棲を始めたのは2週間前。同棲もなんとなく始まったという感じで、日車は七海に何一つ気持ちを伝えられていない。
食事も『お口に合いましたか』と尋ねる七海に、先ほどの雑誌の男のように『ああ』としか答えていない。思い当たる節がありすぎて、背中に汗が流れる。日車の心中なんて何も知らない清水の軽快なトークは続く。
2236パラリーガルの清水が、日車と日車の元上司である高木に女性雑誌の特集記事を向けてくる。
【口下手男は昭和まで】
「食事中、奥さんに『美味しい?』って聞かれて『ああ』だけって、なんなんですかね。絶対無理!あと、なにこれ?結婚して以来、奥さんに『好き』とか『愛している』とか言わなくなる男。釣った魚には餌をやらないってやつですか?」
日車は耳が痛かった。七海と同棲を始めたのは2週間前。同棲もなんとなく始まったという感じで、日車は七海に何一つ気持ちを伝えられていない。
食事も『お口に合いましたか』と尋ねる七海に、先ほどの雑誌の男のように『ああ』としか答えていない。思い当たる節がありすぎて、背中に汗が流れる。日車の心中なんて何も知らない清水の軽快なトークは続く。
acusu1979
DONEあなたは2時間以内に5RTされたら、15才×10才の設定で付き合っていないけど甘々な雰囲気の日下部×日車の、漫画または小説を書きます。#shindanmaker
shindanmaker.com/293935
お兄ちゃん日車寛見、小学5年生。学業優秀、運動はそこそこ…クラスでは学級委員をする大人しい子供。大人が10人居たら10人とも「手のかからない良い子」と言ってしまうそんな子供だった。今は学校の帰り道、一緒に帰っていた友達と道で別れて1人トコトコと歩いていた。
「寛見、今帰りか?」
聞き覚えのある声に振り向くと大好きなお兄ちゃんが居た。嬉しそうに駆け寄っていく日車君。
「お兄ちゃん!うん今帰り!…お兄ちゃん…服装が違うね?」
「あーそうだな。高校生になったから制服が違うな」
お兄ちゃんと呼ばれた青年は日下部篤也、高校1年生。日車君と日下部君は家が隣同士でその縁もあって母親達が仲良くなり親しくご近所付き合いをしている。
「一緒に帰ろ?」
2658「寛見、今帰りか?」
聞き覚えのある声に振り向くと大好きなお兄ちゃんが居た。嬉しそうに駆け寄っていく日車君。
「お兄ちゃん!うん今帰り!…お兄ちゃん…服装が違うね?」
「あーそうだな。高校生になったから制服が違うな」
お兄ちゃんと呼ばれた青年は日下部篤也、高校1年生。日車君と日下部君は家が隣同士でその縁もあって母親達が仲良くなり親しくご近所付き合いをしている。
「一緒に帰ろ?」
acusu1979
DONEいつもお世話になっております。お題を頂きましたのでアップさせていただきます。
読了後誹謗中傷はご遠慮願います。
(早速誤字見つけてしまいました…すみません)
リクエスト
CP 寛七
お題 テオヤンセンの模型
模型日車が任務から帰ってくるとマンションのコンシェルジュから声をかけられた。どうやら自分たちが留守の間に荷物を預かっていてくれていたらしい。軽い挨拶とお礼を言い荷物を受け取ると自宅へ…玄関を開けて家に入ると靴を揃えてリビングに、受け取った荷物はテーブルへ…洗面台を経由してスーツを脱いで部屋着に着替える。
「さて、始めるか」
ソファーに座りコンシェルジュから渡された荷物の封を切る。箱を開けると色んな種類のパーツが出てくる。
「ただいま戻りました」
広げたところで恋人の七海が帰ってきた。
「おかえり」
「これは…何を?」
「テオヤンセンという芸術家を知っているか?」
「…すみません…知りません」
「オランダの芸術家でな、面白い芸術作品を産んだ」
2883「さて、始めるか」
ソファーに座りコンシェルジュから渡された荷物の封を切る。箱を開けると色んな種類のパーツが出てくる。
「ただいま戻りました」
広げたところで恋人の七海が帰ってきた。
「おかえり」
「これは…何を?」
「テオヤンセンという芸術家を知っているか?」
「…すみません…知りません」
「オランダの芸術家でな、面白い芸術作品を産んだ」
acusu1979
MOURNING昨日はアンケートにお付き合い頂きましてありがとうございました!ささやかではありますがお礼と致しまして、🍭🌻さん達のお話をアップさせていただきます。公式とは無関係のたかやあくすの妄想話です。
違和感、嫌悪感を感じられたら回れ右でお願いします
アイス(🍭🌻ver.)「あっちぃなぁ…」
棒付きキャンディとアイスを買いに出かけていたが帰る距離を考えると1歩もコンビニから出たくない。そう考えてしまう日下部だった。そうもいかないので仕方なくコンビニから出るとそこは灼熱の世界。
袋の中からアイスを取り出し、封を切り歯を当てる。片手で食べられるこのアイスは地方出張の時に偶然見かけた溶けにくい。最近では大手コンビニでも見かけるようになり、これなら家まで溶けずに済むと重宝するようになった。1口食べた時スマホが着信を告げる。画面を見ると日車の文字。
ー今任務終わったんだが良ければ飯に行きませんかー
着信だと任務中でもしものことがある。メールやメッセージなら後でも見れる。アイスの袋を咥えながら返信をする。
1053棒付きキャンディとアイスを買いに出かけていたが帰る距離を考えると1歩もコンビニから出たくない。そう考えてしまう日下部だった。そうもいかないので仕方なくコンビニから出るとそこは灼熱の世界。
袋の中からアイスを取り出し、封を切り歯を当てる。片手で食べられるこのアイスは地方出張の時に偶然見かけた溶けにくい。最近では大手コンビニでも見かけるようになり、これなら家まで溶けずに済むと重宝するようになった。1口食べた時スマホが着信を告げる。画面を見ると日車の文字。
ー今任務終わったんだが良ければ飯に行きませんかー
着信だと任務中でもしものことがある。メールやメッセージなら後でも見れる。アイスの袋を咥えながら返信をする。
acusu1979
DONE@kanashiki79推しの誕生日は尊い…
🌻と🍭のカプですがよろしければー
(どっちがどっちかは決めてない…)
キャンディ蝉が鳴き始めた。もう少しで梅雨も明けてそろそろ夏本番である。
「よお…」
棒付きキャンディを口に含んだ日下部が後ろから声をかけてきた。
「あぁ…お前か…おはよう」
「なんだ?俺じゃあ不服か?」
「…いやそうじゃない」
高専にある自販機と喫煙所。そこに置かれたベンチに足を伸ばして空を見上げだ日車は視線だけ日下部に向ける。
「ところで日下部、お前タバコやめたんじゃなかったのか?」
「吸いにきたんじゃねーよ」
じゃあなんだ?と日車が今度は体ごと日下部の方へ向いた。ほんの僅かな口の隙間をぬって日車の口の中に何かがカコンと入ってきた。
「っ!おまっ!なにすんだよ」
慌てる日車を気にもせず、日下部が棒付きキャンディを差し込んできた。
530「よお…」
棒付きキャンディを口に含んだ日下部が後ろから声をかけてきた。
「あぁ…お前か…おはよう」
「なんだ?俺じゃあ不服か?」
「…いやそうじゃない」
高専にある自販機と喫煙所。そこに置かれたベンチに足を伸ばして空を見上げだ日車は視線だけ日下部に向ける。
「ところで日下部、お前タバコやめたんじゃなかったのか?」
「吸いにきたんじゃねーよ」
じゃあなんだ?と日車が今度は体ごと日下部の方へ向いた。ほんの僅かな口の隙間をぬって日車の口の中に何かがカコンと入ってきた。
「っ!おまっ!なにすんだよ」
慌てる日車を気にもせず、日下部が棒付きキャンディを差し込んできた。