イヴいう゛
DONE甘い蘭はるですただただイチャイチャしてます
※軽く事後表現方法あり
蘭はる本格的な秋風が吹き抜けるようになったこの頃
もうそろそろ秋服の出番かな...そう思って衣替えを行う時期
東京都港区六本木にある超高層マンションの最上階に住んでいる蘭は今宵も愛する恋人である春千夜と愛を確認し合い、少し太陽が顔を出している時間帯にやっと眠りにつこうとしている。
「はるちゃん、腰大丈夫?」
「痛い...」
「うわ、声もガラガラじゃん」
「誰のせいだと思ってるんだよ」
「ごめんって。はるちゃんが余りにも可愛すぎたからつい」
「.........ねるぞ」
「あ、照れてる♡かーわい」
快楽の余韻に浸りながら甘ったるいピロートークを軽く繰り広げ、春千夜は蘭に背中を向けて布団の中に潜り込んでしまった。
ベッドライトに照らされ、一糸まとわぬ姿で眠る春千夜の姿はまるでヴィーナスのように美しかった。
1770もうそろそろ秋服の出番かな...そう思って衣替えを行う時期
東京都港区六本木にある超高層マンションの最上階に住んでいる蘭は今宵も愛する恋人である春千夜と愛を確認し合い、少し太陽が顔を出している時間帯にやっと眠りにつこうとしている。
「はるちゃん、腰大丈夫?」
「痛い...」
「うわ、声もガラガラじゃん」
「誰のせいだと思ってるんだよ」
「ごめんって。はるちゃんが余りにも可愛すぎたからつい」
「.........ねるぞ」
「あ、照れてる♡かーわい」
快楽の余韻に浸りながら甘ったるいピロートークを軽く繰り広げ、春千夜は蘭に背中を向けて布団の中に潜り込んでしまった。
ベッドライトに照らされ、一糸まとわぬ姿で眠る春千夜の姿はまるでヴィーナスのように美しかった。
mo_ku_no_ko_ya
PROGRESS途中まで蘭竜だし蘭はる(ガッツリ致す)蘭お兄ちゃんが百合に挟まりたいおじさんみたくなってしまった
この話では無いけど後の話で竜春も春竜もがっつりリバるのでそのつもりで(そもそも続くのか)
pass: 18↑? y/n 2268
frr__ouo
DONEクソ雑健全バージョン、続きは支部に幻だと言って「そういえばさあ、昨日アレ見たんだよね。太陽の横にもう一個太陽が見えるヤツ…幻日っていうの?」
「あ?ゲンジツ?」
「そー、まぼろしに日付けのひで幻日。名の通りただの偽モンだけどな」
「…へぇ」
「お前みてえ」
「…ンだそれ、キショ」
_________
虫唾が走る。なんて今の状況に合う言葉だろうか。
何故かポケットに入れたはずのスマホが見当たらなくて、帰路の途中で事務所へとんぼがえりしたところだった。
仕事以外で使うことはないし明日でいいかといつもならそのまま帰っていたのだが、今日は勝手が違い本部ではなく概ね子会社のような場所に訪れていた。月イチで監視を目的として足を運ぶ程度だったのでスマホを置いて帰ってしまえば少々面倒臭い。
3219「あ?ゲンジツ?」
「そー、まぼろしに日付けのひで幻日。名の通りただの偽モンだけどな」
「…へぇ」
「お前みてえ」
「…ンだそれ、キショ」
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虫唾が走る。なんて今の状況に合う言葉だろうか。
何故かポケットに入れたはずのスマホが見当たらなくて、帰路の途中で事務所へとんぼがえりしたところだった。
仕事以外で使うことはないし明日でいいかといつもならそのまま帰っていたのだが、今日は勝手が違い本部ではなく概ね子会社のような場所に訪れていた。月イチで監視を目的として足を運ぶ程度だったのでスマホを置いて帰ってしまえば少々面倒臭い。