よしりん
SPOILER以前五反田様から頂きました、「この6」ゴム見つけちゃうバデさんの漫画です…!ふ、って笑うところの表情とか字より深みがあってすごいのに、Tシャツとかの小物まで再現度半端なくてもうめっちゃ感激する一品です…!ひな(ふまり)
PROGRESSオクバデ︎︎ ♀ 21階のお姉さん進捗支部で公開してるシリーズの続編。
本になります。貞操帯編の一部です。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23638411 5888
yurieanime
DOODLE1618年5月15日にヨハネス・ケプラーが惑星の運動に関する第3法則を解明しました。そして現代では国際家族デーでもあります。ギリ間に合った…!
今日は何の日第3木曜日の今日は、卵の特売日だ。
成人男性2人の食事量は馬鹿にできない。1番個数の多いパックを取って、その他諸々の食材と一緒にワサワサと帰宅した。
冷凍物、冷蔵物をそれぞれ収納して今日の夕飯作りに取り掛かる。
…バデーニさんは大学講義の日だ。そろそろ帰って来るだろうか。
根っからの研究者な彼は人前に出る講義の日は特に疲れて帰ってくるから、しっかり栄養の取れる食事を作ろう。
よし、と腕まくりをして調理を開始した。
ガチャガチャッ バタン!
「ただいま」
「あ、おかえりなさい」
特売で買った卵をボウルに割っていると、騒がしい音を立てながらバデーニさんが帰ってきた。
疲れているかと思ったけど、なんだか様子がちがう…?
火の面倒があるのでちゃんと見れないが、思っていたより元気な気がする。
2350成人男性2人の食事量は馬鹿にできない。1番個数の多いパックを取って、その他諸々の食材と一緒にワサワサと帰宅した。
冷凍物、冷蔵物をそれぞれ収納して今日の夕飯作りに取り掛かる。
…バデーニさんは大学講義の日だ。そろそろ帰って来るだろうか。
根っからの研究者な彼は人前に出る講義の日は特に疲れて帰ってくるから、しっかり栄養の取れる食事を作ろう。
よし、と腕まくりをして調理を開始した。
ガチャガチャッ バタン!
「ただいま」
「あ、おかえりなさい」
特売で買った卵をボウルに割っていると、騒がしい音を立てながらバデーニさんが帰ってきた。
疲れているかと思ったけど、なんだか様子がちがう…?
火の面倒があるのでちゃんと見れないが、思っていたより元気な気がする。
yurieanime
DOODLEタイトルの通りクレープ食べるオクバデです。現パロバデーニさんは自分の感情に素直だといいと思います
クレープ最寄り駅で電車を降りると、夏のはじまりの匂いがした。
思わず空を見上げると空は青から夕焼け色にグラデーションになっていて、随分日が伸びたなと感じる。
普段は勤め先の大学を夜に出ることが多いから、この時間に家に帰ることは珍しかった。
改札を通り、出口に向かおうとすると後ろからバデーニさん!と聞き慣れた声に呼び止められる。
「オクジーくん」
高い位置で結んだ髪を犬のしっぽのように揺らしながら、彼―オクジーくんが駆け寄って来た。
彼は今日夜までバイトかと思っていたが。
「よかった、同じ電車だったんですね」
「君、いま帰りか?」
「はい。今日は早く終わって」
そうか、と返事をして2人並んで歩き出す。
今日の彼は私が以前にプレゼントした濃い赤のニットを着ていて、昔の…600年前の彼を思い起こさせる。そして、それが彼にとても似合っていた。
2284思わず空を見上げると空は青から夕焼け色にグラデーションになっていて、随分日が伸びたなと感じる。
普段は勤め先の大学を夜に出ることが多いから、この時間に家に帰ることは珍しかった。
改札を通り、出口に向かおうとすると後ろからバデーニさん!と聞き慣れた声に呼び止められる。
「オクジーくん」
高い位置で結んだ髪を犬のしっぽのように揺らしながら、彼―オクジーくんが駆け寄って来た。
彼は今日夜までバイトかと思っていたが。
「よかった、同じ電車だったんですね」
「君、いま帰りか?」
「はい。今日は早く終わって」
そうか、と返事をして2人並んで歩き出す。
今日の彼は私が以前にプレゼントした濃い赤のニットを着ていて、昔の…600年前の彼を思い起こさせる。そして、それが彼にとても似合っていた。
yurieanime
DOODLE5/13はカクテルの日ということで。オクバデの出会いを2/22としています。
ゴールデンマルガリータはコストコで買えるみたいです🍋🍊
カクテルの日「バデーニさん、カクテル言葉って知ってますか」
カランカランとグラスに氷を入れながらオクジーくんが尋ねてきた。
お互い予定があったため夕飯は別々にとった今晩。
見慣れない酒屋の袋を持って帰宅したオクジーくんは「よければ1杯どうですか」と晩酌を勧めてくれた。
「花言葉みたいにカクテルごとにメッセージが込められている、アレだろ。」
酒はオクジーくんに任せ、ソファで適当に雑誌を眺めながら聞かれた問いに答える。
この世に無数に存在するカクテルには、誰が付けたのかその一つ一つに意味を持っている。
「有名なものだとマティーニは『トゲのある美しさ』、ジントニックは『強い意志』」
いくつか例を出すとさすがですね、と彼は微笑んだ。
1495カランカランとグラスに氷を入れながらオクジーくんが尋ねてきた。
お互い予定があったため夕飯は別々にとった今晩。
見慣れない酒屋の袋を持って帰宅したオクジーくんは「よければ1杯どうですか」と晩酌を勧めてくれた。
「花言葉みたいにカクテルごとにメッセージが込められている、アレだろ。」
酒はオクジーくんに任せ、ソファで適当に雑誌を眺めながら聞かれた問いに答える。
この世に無数に存在するカクテルには、誰が付けたのかその一つ一つに意味を持っている。
「有名なものだとマティーニは『トゲのある美しさ』、ジントニックは『強い意志』」
いくつか例を出すとさすがですね、と彼は微笑んだ。
chi_siganai
DOODLEオクバデ百合♀♀⚠️生i理の話(昔は月i経を穢れとする慣習があり、話をするのもタブー視されてました)
⚠️なんでも許せる人向けです
1枚目は全然関係ないです。
パス:なんでも許せる人ですか?(y/n) 3
yahari
DOODLE【のほほん】🌏️在り来りなネタです(現パロ)🤤君を探して迷子〜※無断転載禁止、二次利用禁止、複製禁止、AI学習禁止。Do not repost. Do not use my art for AI training. 2
yahari
DOODLE🌏️らくがき置き場🤤(5/14 カメラロールぽい落書き1枚追加
5/24 耳さわさわ落書き1枚追加)
※無断転載禁止、二次利用禁止、複製禁止、ai学習禁止。Do not repost.Do not use my art for AI training. 6
yurieanime
DONEテーマでオクバデ、2回目のテーマ「傷」で書きました。目に見えない傷を癒すお話。
現パロ同棲オクバデです。
短く書くことを意識しました。
傷の修復この美しい人は、光り輝くダイヤモンドのようだがその実は、簡単に傷がついてしまうガラスのような人なのだ。
学会から帰って来たバデーニさんは、一見普段と変わらないが内心酷く疲れた表情をしていた。
きっと、陰で嫌味を言われているのを聞いてしまったんだろう。
秀才で英傑な彼は、それ故に人の黒い部分を集めやすい。
そして、「そんなのは気にも留めません」という顔をしておきながら、しっかりと心に受けてしまうのだ。
そんな彼に俺ができることはひとつ。
「おかえりなさい、バデーニさん」
彼を、うんと優しく抱き締める。
貴方が好きだと言ってくれる、人より大きなこの身体で。
貴方の破片が刺さって、自分に傷ができようとも構わない。
「...ただいま」
375学会から帰って来たバデーニさんは、一見普段と変わらないが内心酷く疲れた表情をしていた。
きっと、陰で嫌味を言われているのを聞いてしまったんだろう。
秀才で英傑な彼は、それ故に人の黒い部分を集めやすい。
そして、「そんなのは気にも留めません」という顔をしておきながら、しっかりと心に受けてしまうのだ。
そんな彼に俺ができることはひとつ。
「おかえりなさい、バデーニさん」
彼を、うんと優しく抱き締める。
貴方が好きだと言ってくれる、人より大きなこの身体で。
貴方の破片が刺さって、自分に傷ができようとも構わない。
「...ただいま」
もふまる
DOODLEkgnさん ( @kgn4201 )のBSS少年モブバデ漫画に萌えすぎて書かせていただいたお話です。BSS少年モブバデ 昼下がりの教会は、ステンドグラスから差し込む淡い光で柔らかく照らされている。
村の子ども達はいつものようにクラボフスキを取り囲み、色んな話を聞かせてくれとせがんでいた。
「クラボフスキさ〜〜ん。怖い話して〜」
「お化けのお話して〜!」
友人達が興奮気味に司祭の腕を引っ張る姿を、少年は一歩下がって見つめていた。弱虫だと笑われてしまうから言わないけれど、少年は怖い話が苦手だった。
いやだなあ。できれば聞きたくないなあ。夜眠れなくなったらどうしよう。少年は浮かべた笑顔の裏でそう思う。
クラボフスキは眉根を下げて苦笑しながら、『こらこら』と子ども達を宥めた。
「困ったなあ。聖書の話ならいくらでもできるけれど、お化けの話は知らないよ」
5117村の子ども達はいつものようにクラボフスキを取り囲み、色んな話を聞かせてくれとせがんでいた。
「クラボフスキさ〜〜ん。怖い話して〜」
「お化けのお話して〜!」
友人達が興奮気味に司祭の腕を引っ張る姿を、少年は一歩下がって見つめていた。弱虫だと笑われてしまうから言わないけれど、少年は怖い話が苦手だった。
いやだなあ。できれば聞きたくないなあ。夜眠れなくなったらどうしよう。少年は浮かべた笑顔の裏でそう思う。
クラボフスキは眉根を下げて苦笑しながら、『こらこら』と子ども達を宥めた。
「困ったなあ。聖書の話ならいくらでもできるけれど、お化けの話は知らないよ」
en___617
PROGRESSオクバデ本の進捗兼サンプルです背景がまだなので完成次第順次差し替えていきます
表紙含56p/成人向けのためワンクッション
7月WEBオンリー(🐯通販)と8月のオンリーにて頒布予定
会場頒布価格は600円(予定)
https://forms.gle/qFW57jf68rQ8v5Xv8 18
おきらく
DOODLEテーマでオクバデ「差」体毛の色の差。初めていたす時に、頭では分かっていたはずのお互いの下の毛の色の違い(差)を眼前に突きつけられて内心 わぁ…ッてなっているオクバデ。
お互い金/黒のアンダーヘア(しかも息子元気状態)見るの初めてだったら良いなという…
オのtkbしか出てないけどワンクッション。
yurieanime
DONEこどもの日にちなんで柏餅を食べる転生現パロオクバデです。今度は桜餅も食べようね〜
余談ですが地域によっては柏餅も葉っぱ食べるそうで。私のところは食べないのですが...ふわっとに読んでください〜
食べましょう、一緒に。柏餅食べるオクバデ
「ka,shi,wa...?なんだこれ」
5月。はるか東の島国で、俺は「ソレ」に出会いました。
「ただいま戻りました〜...」
「ああ、おかえり」
「あれ、起きてたんですね」
ガサガサと袋の音を立てながら、部屋に入る。
バデーニさんはシャツのボタンをいくつか開けて着崩した格好でベッドに寝転がっていた。
いま俺たちは、日本にいる。東京で、宇宙論についての学会が開かれるからだ。研究者であるバデーニさんと助手の俺は、約13時間という長時間のフライトを経て、アジアの島国にやってきた。
空港に到着するやいなや今回の主催者との挨拶、他国の研究者との挨拶、会場の下見、軽いウェルカムパーティが(ほぼ強制で)行われ、体力には自信のある自分は平気だったが、お世辞にもそうとは言えないバデーニさんは、主催側が用意してくれた高級ホテルに着くや否やぼふん、とベッドに倒れ込んでしまった。
2522「ka,shi,wa...?なんだこれ」
5月。はるか東の島国で、俺は「ソレ」に出会いました。
「ただいま戻りました〜...」
「ああ、おかえり」
「あれ、起きてたんですね」
ガサガサと袋の音を立てながら、部屋に入る。
バデーニさんはシャツのボタンをいくつか開けて着崩した格好でベッドに寝転がっていた。
いま俺たちは、日本にいる。東京で、宇宙論についての学会が開かれるからだ。研究者であるバデーニさんと助手の俺は、約13時間という長時間のフライトを経て、アジアの島国にやってきた。
空港に到着するやいなや今回の主催者との挨拶、他国の研究者との挨拶、会場の下見、軽いウェルカムパーティが(ほぼ強制で)行われ、体力には自信のある自分は平気だったが、お世辞にもそうとは言えないバデーニさんは、主催側が用意してくれた高級ホテルに着くや否やぼふん、とベッドに倒れ込んでしまった。
-はへ-
DOODLEゲロばでを介抱するオク君(現パロ)※こちら参考にさせていただきました(項目2つ目のもの)https://youtu.be/1xXnYIZL0-k?si=yA2jrQryj_pZ_HB2
※問題あれば下げます
yurieanime
DOODLE4/30から始まった #テーマでオクバデ から「差」をテーマにして書きました。タイトルは「差」のポーランド語です。
色んな「差」を入れてみました。
書きなぐりなので誤字脱字ご容赦ください。
余談ですが、現パロバデーニさんがツナマヨコーンパン好きだったら可愛いなと思います。
ちなみにこの後オクバデはくっつきます👍
różnica最近、オクジーくんがおかしい。
600年前の記憶を持ちながら現代に、いわゆる転生した私は
同じく前世の記憶を持って産まれたオクジーくんと奇跡的な再会を果たし、日常的に共に過ごしている。
研究者であり教授として働く私の身の回りの世話、まぁつまり前世と同じように雑用係として傍に置いている。
そう、雑用係。単なる雑用係なのだ。私の彼への認識は。
もちろん、世話をしてくれる人間なら誰でもいいという訳では無い。
世間的に厄介者として扱われている私に、文句一つ言わず献身的に働いているし、
何より彼の目、そしてその目で見た世界を表現するため紡がれた言葉たち。
それは前世の頃から変わらずに、素晴らしい才能を発揮している。私はそれを聞くのを、読むのを、600年前と変わらず心待ちにしているのだ。
2772600年前の記憶を持ちながら現代に、いわゆる転生した私は
同じく前世の記憶を持って産まれたオクジーくんと奇跡的な再会を果たし、日常的に共に過ごしている。
研究者であり教授として働く私の身の回りの世話、まぁつまり前世と同じように雑用係として傍に置いている。
そう、雑用係。単なる雑用係なのだ。私の彼への認識は。
もちろん、世話をしてくれる人間なら誰でもいいという訳では無い。
世間的に厄介者として扱われている私に、文句一つ言わず献身的に働いているし、
何より彼の目、そしてその目で見た世界を表現するため紡がれた言葉たち。
それは前世の頃から変わらずに、素晴らしい才能を発揮している。私はそれを聞くのを、読むのを、600年前と変わらず心待ちにしているのだ。