でゅわー
DONE稲妻バレンタインみこさらです毎年、裟羅さんから貰ったチョコを食べさせてあげるのが宮司様からのバレンタインプレゼント
(何度言っても甘味食わせようとしてくる宮司様にウンザリしてる裟羅さん)
でゅわー
DOODLE⚠軽度なキュートアグレッション表現あり玉子焼きを作る小さな裟羅さんにやられて描きました。みこさらとえいさらです。
みこさらはTwitter相互様のツイートから着想得させて頂きました。 2
でゅわー
DONE付き合ってる時空のみこさらが、布団の上でわちゃわちゃするお話です(⚠NSFW)※閲覧前に必ず注意書きをご確認ください。
【⚠注意】
狐になってしようとする神子と振り回される裟羅さんが、布団の上でわちゃわちゃするお話です。以下の要素が含まれます。
軽度の性的表現
軽度の獣姦、獣✕獣表現(直接表現はほぼ無し)
捏造設定 6172
でゅわー
DONE稲妻の召喚王グランプリ大会後に烏有亭でご飯する、神子と心海と二人に巻き込まれ気味な裟羅さんのお話です。油揚げ、ウシノシタ、頑固頭「おお。裟羅に海祇島の巫女殿、奇遇じゃな」
日暮れ前の鳴神島、烏有亭に入った裟羅と心海はとカウンター席の神子に声をかけられた。
「宮司様もいらしてたのですね。本日は準優勝おめでとうございます。素晴らしい戦いでした」
「八重宮司、本日はありがとうございます」
「うむ」
今日離島では『召喚王グランプリ』という七聖召喚の大会が開催されており、その決勝戦で心海は神子を破り優勝したのだ。
「しかし天領奉行の大将と海祇島の指導者が一緒とは。珍しい組み合わせじゃのう」
「はい。大会の後に珊瑚宮殿と対局の約束をしたのですが、ついでに早めの夕食をと思いまして」
「ふむ、そうか……」
神子はなにやら考え込んだ。
「……妾も巫女殿と七聖召喚の再戦を約束しておるし、せっかくならあちらの座敷席で一緒にどうじゃ」
4465日暮れ前の鳴神島、烏有亭に入った裟羅と心海はとカウンター席の神子に声をかけられた。
「宮司様もいらしてたのですね。本日は準優勝おめでとうございます。素晴らしい戦いでした」
「八重宮司、本日はありがとうございます」
「うむ」
今日離島では『召喚王グランプリ』という七聖召喚の大会が開催されており、その決勝戦で心海は神子を破り優勝したのだ。
「しかし天領奉行の大将と海祇島の指導者が一緒とは。珍しい組み合わせじゃのう」
「はい。大会の後に珊瑚宮殿と対局の約束をしたのですが、ついでに早めの夕食をと思いまして」
「ふむ、そうか……」
神子はなにやら考え込んだ。
「……妾も巫女殿と七聖召喚の再戦を約束しておるし、せっかくならあちらの座敷席で一緒にどうじゃ」
でゅわー
DONE稲妻のハロウィン風のお祭で、裟羅さんが人外達に振り回されるお話です。お祭の設定は捏造です。稲妻のハロウィン◆プロローグ
「いたずらか、それとも菓子か!」
裟羅は黄昏時の離島を歩きながら、祭に喜ぶ人々を眺めていた。
人間達は妖怪を模した面を被っていたり、ハリボテの角を頭につけて、「いたずらか、菓子か」と声をかけあっている。
このお祭は八重堂が娯楽小説の宣伝のため打ち出したイベントで、小説の舞台となる国の風習を稲妻風にアレンジしたものらしい。
参加者達は妖怪に仮装し、人々に「いたずらか、菓子か」と尋ね、言われた相手は菓子を渡すのだそうだ。イベント当日は八重堂で仮装者へ渡す為の飴を配布しており、裟羅も人々が手にしているのを見かけていた。
比較的小規模な催しのため、会場の警備統括は提携する社奉行が行うことになった。そのためこうしたイベント時には珍しく、裟羅は非番であった。しかし天領奉行から数名警備の応援を送っているため、念のため様子を見に来たのだ。
5970「いたずらか、それとも菓子か!」
裟羅は黄昏時の離島を歩きながら、祭に喜ぶ人々を眺めていた。
人間達は妖怪を模した面を被っていたり、ハリボテの角を頭につけて、「いたずらか、菓子か」と声をかけあっている。
このお祭は八重堂が娯楽小説の宣伝のため打ち出したイベントで、小説の舞台となる国の風習を稲妻風にアレンジしたものらしい。
参加者達は妖怪に仮装し、人々に「いたずらか、菓子か」と尋ね、言われた相手は菓子を渡すのだそうだ。イベント当日は八重堂で仮装者へ渡す為の飴を配布しており、裟羅も人々が手にしているのを見かけていた。
比較的小規模な催しのため、会場の警備統括は提携する社奉行が行うことになった。そのためこうしたイベント時には珍しく、裟羅は非番であった。しかし天領奉行から数名警備の応援を送っているため、念のため様子を見に来たのだ。
でゅわー
DONEみこさら飲酒概念2です(非カプ)モンドから戻ってきた裟羅さんが、休暇の残りで神子と酒飲むお話です。
作中に出てくる設定はほぼ捏造です。
うっすら前作とも繋がってます。
お土産の軽さ◆プロローグ
「八重宮司様」
春、夕方の花見坂で神子は呼び止められた。振り返るといくつも酒を提げた九条裟羅が立っている。
「おやおや、これは裟羅殿。休暇から戻られたのか」
「はい。この度はお世話になりました。お陰様で戦法の真髄もわずかながら掴めました。ありがとうございます」
律儀にお礼をする裟羅に、神子は吹き出しそうになった。
先日から裟羅は休暇を取りモンドへ旅行していた。天領奉行の九条裟羅が休暇をとりモンドまで旅行する――稲妻随一の仕事人間のバカンスは、稲妻城下で噂になり、その目的など大いに推測が飛び交った。しかし神子はその理由を知っている。というよりその休暇を勧めたのが、ほかならぬ神子であった。
4869「八重宮司様」
春、夕方の花見坂で神子は呼び止められた。振り返るといくつも酒を提げた九条裟羅が立っている。
「おやおや、これは裟羅殿。休暇から戻られたのか」
「はい。この度はお世話になりました。お陰様で戦法の真髄もわずかながら掴めました。ありがとうございます」
律儀にお礼をする裟羅に、神子は吹き出しそうになった。
先日から裟羅は休暇を取りモンドへ旅行していた。天領奉行の九条裟羅が休暇をとりモンドまで旅行する――稲妻随一の仕事人間のバカンスは、稲妻城下で噂になり、その目的など大いに推測が飛び交った。しかし神子はその理由を知っている。というよりその休暇を勧めたのが、ほかならぬ神子であった。
でゅわー
DONEみこさら飲酒概念幻覚(非カプ)です。最後にちょっとだけ影もいます。稲妻魔神任務、八重神子伝説任務後くらいの時間軸で、八重神子ボイスと「神楽の真意」のストーリーからの派生幻覚、拡大解釈が含まれます。
思い出のこぼれ話◆プロローグ
「ほれ裟羅、早く口を開けぬか。妾の手が疲れるではないか」
「ですから!自分で食べると申し上げているでしょう!」
稲妻の烏有亭のカウンター席で、八重神子は隣にいる九条裟羅に、箸でつまんだ卵焼きを突きつけている。夜遅く、客はふたりしかいない。神子はかなり酒を飲んでいて、ご機嫌な様子で、裟羅に嫌がらせをしていた。
鳴神大社の宮司である八重神子と、天領奉行の大将の九条裟羅。一見、奇妙な取り合わせだが、烏有亭の店員たちには、既に馴染みの光景であった。
◆神子の思い出
事の発端は、九条裟羅の質問攻めだった。
目狩り令が廃止され、とうとう影が一心浄土から戻って来た。神子にとって喜ばしい出来事だが、予想外の副産物があった。『将軍様』の突然の変化に驚いた裟羅が、参拝に来るたび影について質問攻めをしてくるのだ。
4930「ほれ裟羅、早く口を開けぬか。妾の手が疲れるではないか」
「ですから!自分で食べると申し上げているでしょう!」
稲妻の烏有亭のカウンター席で、八重神子は隣にいる九条裟羅に、箸でつまんだ卵焼きを突きつけている。夜遅く、客はふたりしかいない。神子はかなり酒を飲んでいて、ご機嫌な様子で、裟羅に嫌がらせをしていた。
鳴神大社の宮司である八重神子と、天領奉行の大将の九条裟羅。一見、奇妙な取り合わせだが、烏有亭の店員たちには、既に馴染みの光景であった。
◆神子の思い出
事の発端は、九条裟羅の質問攻めだった。
目狩り令が廃止され、とうとう影が一心浄土から戻って来た。神子にとって喜ばしい出来事だが、予想外の副産物があった。『将軍様』の突然の変化に驚いた裟羅が、参拝に来るたび影について質問攻めをしてくるのだ。